2009-11-13(Fri)
クリファント 第2話
第二章 たわむれの始まり
まゆみはどちらかというと姉御肌。
私の言うことなら親身になって聞いてくれる。
この部屋を借りるときも、女性一人住いは危ないからって、
まゆみも一緒に住むっていいだしたの。
ほんとぉ~かなぁ~?
私ってそんなに頼りなく見えるのかなぁ・・・
まぁいいいや。 まゆみと一緒で楽しいし・・・
でも彼女に対してたったひとつだけ困ったことがあるの。
彼女・・・実は・・・と・て・も・・・えっち。。
同居して間もないころ、まゆみが好きだった彼氏と別話になり、そうしたら彼女珍しくベロンベロンに酔っ払って帰ってきたの。
しょうがないので介抱してあげた。
着ている服を脱がしパジャマに着替えさせて、その日はそのまま寝かせた。
次の日はお休みの日曜日。
で、遅いお目覚めだったからお昼過ぎ、なんとなくお風呂に入りたくなってシャワーしてたの。 そうしたらまゆみが「私も入っていい?」って聞くから、ちょっと返事に困ったけど断る理由もないので「いいよ」ってOKした。
まゆみが入ってきて「ごめんね、昨日は悪かったね。 罪滅ぼしに背中流してあげる」と言いながら私の持っているタオルを取ったの。
腰掛けている私の後ろにしゃがみ、背中をタオルでゴシゴシ洗ってくれた。
なんか人に背中を流してもらうもの気持ちいいの。
だからそのままおとなしくしていると、腰掛けているお尻の割れ目まで流そうとするから、「いいよ、そこは。 自分でするからぁ」 「じゃあ、肩を流してあげるね」 彼女が私の腕をとって肩から二の腕、指の隙間まで洗ってくれる。
もう一度肩に戻ってきて、その手が前に回ってきたの。
その手が下りてきて胸まで洗い出したから、「前はいいよ。 自分でするから」
「いいの、いいの。 洗ってあげるから」 今から思えば、狭い浴槽で逃げることも出来なかったというのを言い訳にした・・・。
でもね、人に石鹸で洗ってもらうのは気持ちよかったんだよ、純粋にね。
で、ジッとしていたら、まゆみはドンドンエスカレートして胸からおなか、その下も・・・
「あん、ダメよ。 変な気分になっちゃうでしょ」 「いいから、いいから。 ね! 綺麗に洗ってあげる」 その時、背中にまゆみの胸を感じた。 まゆみが自分の胸を押し付けてきたみたい。 泡まみれの私はドキドキ。
まゆみの手は再び胸に戻ってきたとき、手にはタオルを持っていなかった。
泡まみれ手で胸をやわらかく包むようにもみだした。
「いいよ、まゆみ。 そこはダメって・・・」
「・・・」
「ダメだってぇ~」
「いいの、いいの。 気持ちいいでしょ」
「そんな問題じゃないよぉ」
「ほ~らぁ、かおりの乳首が大きくなってきた」
「そんなぁ~、恥ずかしいってばぁ」
「いいのよ、女同士なんだし、恥ずかしがることないわよ」
エスカレートするまゆみにドキドキして、その気持ちよさから逃げられない・・・
大きくなった乳首をつかまれるとビクンと刺激が走るの。
その刺激は快感となって全身を走りお尻までモゾモゾさせる。
・・・あ~ん 本当にダメだって~
お構いなしに体中のあっちこっちをさわられ、二人とも泡まみれ。
泡まみれで肌と肌をくっつけ合うってとっても気持ちいい。
なんかゾクゾク。 あぁダメ、いぃ~、癖になっちゃう・・・
まゆみは後ろから足を広げるようにあたしの太ももの間に手を差し伸べる。
ダメッ…と思いながらも・・・力を抜くとまゆみの手で太ももを開かされる。
待っていたようにまゆみの手が股間に伸びると、お股をまさぐるように指を入れてきた。
「あ~ん、だめよ~ 泡が中に入っちゃうぅ」 さすがにそれは許してくれた。
でもその代わりに敏感なところを指でこする。
こするたびに「クッチョ、クッチョ」と泡まみれのいやらしい音が浴室に響き渡り、「ん、ん、あっ、あっ」 指の動きに合わせて自然と声がもれてきた。
ああ~ん、もうたぶん泡だけの音ではないみたい・・・
まゆみの細長い指が・・・片方は左の乳首を捉えられ、反対の指は女性のだいじな敏感なところ直にふれられ・・・
ああ~ん、体がビクンビクンって反応してしまって。
普通に座ってられなくて、自然と前かがみ。
クリちゃんを指で挟まれたら、体中に電流が走って頭を下げたら浴槽の淵に思いっきりおでこを打ちつけた。
「あーん、痛ぁーい」 「ごっめーん。 大丈夫?」 「大丈夫じゃないよぉ~」 おでこをゴシゴシなぜると、妖しいムードがいっぺんに消し飛んでしまいって、お風呂から上がりました。
お風呂を出て着替えてから鏡をゆっくりと見ると、どうやらコブにはなっていないようです。 まゆみが心配して見に来てくれた。
「大丈夫? 頭、クラクラしない?」
「うん、大丈夫。 なんともないみたい。 ズキズキもしないし」
「よかったぁ」 「ほんとに~ エッチなことするからぁ」
「あら? 良かったんじゃない? お鼻、クンクン鳴らしてたわよ。 アンアンも言ってた」
「もぉぉぉぉぉ~」
「あら? めずらしい。 かおりが女顔になってる」
「ええ~? また変なこと言う」
もう一回コブを見るような振りをして鏡を覗き込んだ。
女顔ってどんな顔?・・・ エッチな顔をしてたのかなぁ・・・
妙な気分に包まれながら、その時はそれで終わりました。
まゆみとのあれはこれがきっかけ・・・。
確かに今は彼氏がいないけど、男に困っているほどではない。
そりゃぁ女だからえっちな気分になるときはあるけど、その時は内緒で一人でするときもある。
内緒だよ。 な・い・しょ・・・
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まゆみはどちらかというと姉御肌。
私の言うことなら親身になって聞いてくれる。
この部屋を借りるときも、女性一人住いは危ないからって、
まゆみも一緒に住むっていいだしたの。
ほんとぉ~かなぁ~?
私ってそんなに頼りなく見えるのかなぁ・・・
まぁいいいや。 まゆみと一緒で楽しいし・・・
でも彼女に対してたったひとつだけ困ったことがあるの。
彼女・・・実は・・・と・て・も・・・えっち。。
同居して間もないころ、まゆみが好きだった彼氏と別話になり、そうしたら彼女珍しくベロンベロンに酔っ払って帰ってきたの。
しょうがないので介抱してあげた。
着ている服を脱がしパジャマに着替えさせて、その日はそのまま寝かせた。
次の日はお休みの日曜日。
で、遅いお目覚めだったからお昼過ぎ、なんとなくお風呂に入りたくなってシャワーしてたの。 そうしたらまゆみが「私も入っていい?」って聞くから、ちょっと返事に困ったけど断る理由もないので「いいよ」ってOKした。
まゆみが入ってきて「ごめんね、昨日は悪かったね。 罪滅ぼしに背中流してあげる」と言いながら私の持っているタオルを取ったの。
腰掛けている私の後ろにしゃがみ、背中をタオルでゴシゴシ洗ってくれた。
なんか人に背中を流してもらうもの気持ちいいの。
だからそのままおとなしくしていると、腰掛けているお尻の割れ目まで流そうとするから、「いいよ、そこは。 自分でするからぁ」 「じゃあ、肩を流してあげるね」 彼女が私の腕をとって肩から二の腕、指の隙間まで洗ってくれる。
もう一度肩に戻ってきて、その手が前に回ってきたの。
その手が下りてきて胸まで洗い出したから、「前はいいよ。 自分でするから」
「いいの、いいの。 洗ってあげるから」 今から思えば、狭い浴槽で逃げることも出来なかったというのを言い訳にした・・・。
でもね、人に石鹸で洗ってもらうのは気持ちよかったんだよ、純粋にね。
で、ジッとしていたら、まゆみはドンドンエスカレートして胸からおなか、その下も・・・
「あん、ダメよ。 変な気分になっちゃうでしょ」 「いいから、いいから。 ね! 綺麗に洗ってあげる」 その時、背中にまゆみの胸を感じた。 まゆみが自分の胸を押し付けてきたみたい。 泡まみれの私はドキドキ。
まゆみの手は再び胸に戻ってきたとき、手にはタオルを持っていなかった。
泡まみれ手で胸をやわらかく包むようにもみだした。
「いいよ、まゆみ。 そこはダメって・・・」
「・・・」
「ダメだってぇ~」
「いいの、いいの。 気持ちいいでしょ」
「そんな問題じゃないよぉ」
「ほ~らぁ、かおりの乳首が大きくなってきた」
「そんなぁ~、恥ずかしいってばぁ」
「いいのよ、女同士なんだし、恥ずかしがることないわよ」
エスカレートするまゆみにドキドキして、その気持ちよさから逃げられない・・・
大きくなった乳首をつかまれるとビクンと刺激が走るの。
その刺激は快感となって全身を走りお尻までモゾモゾさせる。
・・・あ~ん 本当にダメだって~
お構いなしに体中のあっちこっちをさわられ、二人とも泡まみれ。
泡まみれで肌と肌をくっつけ合うってとっても気持ちいい。
なんかゾクゾク。 あぁダメ、いぃ~、癖になっちゃう・・・
まゆみは後ろから足を広げるようにあたしの太ももの間に手を差し伸べる。
ダメッ…と思いながらも・・・力を抜くとまゆみの手で太ももを開かされる。
待っていたようにまゆみの手が股間に伸びると、お股をまさぐるように指を入れてきた。
「あ~ん、だめよ~ 泡が中に入っちゃうぅ」 さすがにそれは許してくれた。
でもその代わりに敏感なところを指でこする。
こするたびに「クッチョ、クッチョ」と泡まみれのいやらしい音が浴室に響き渡り、「ん、ん、あっ、あっ」 指の動きに合わせて自然と声がもれてきた。
ああ~ん、もうたぶん泡だけの音ではないみたい・・・
まゆみの細長い指が・・・片方は左の乳首を捉えられ、反対の指は女性のだいじな敏感なところ直にふれられ・・・
ああ~ん、体がビクンビクンって反応してしまって。
普通に座ってられなくて、自然と前かがみ。
クリちゃんを指で挟まれたら、体中に電流が走って頭を下げたら浴槽の淵に思いっきりおでこを打ちつけた。
「あーん、痛ぁーい」 「ごっめーん。 大丈夫?」 「大丈夫じゃないよぉ~」 おでこをゴシゴシなぜると、妖しいムードがいっぺんに消し飛んでしまいって、お風呂から上がりました。
お風呂を出て着替えてから鏡をゆっくりと見ると、どうやらコブにはなっていないようです。 まゆみが心配して見に来てくれた。
「大丈夫? 頭、クラクラしない?」
「うん、大丈夫。 なんともないみたい。 ズキズキもしないし」
「よかったぁ」 「ほんとに~ エッチなことするからぁ」
「あら? 良かったんじゃない? お鼻、クンクン鳴らしてたわよ。 アンアンも言ってた」
「もぉぉぉぉぉ~」
「あら? めずらしい。 かおりが女顔になってる」
「ええ~? また変なこと言う」
もう一回コブを見るような振りをして鏡を覗き込んだ。
女顔ってどんな顔?・・・ エッチな顔をしてたのかなぁ・・・
妙な気分に包まれながら、その時はそれで終わりました。
まゆみとのあれはこれがきっかけ・・・。
確かに今は彼氏がいないけど、男に困っているほどではない。
そりゃぁ女だからえっちな気分になるときはあるけど、その時は内緒で一人でするときもある。
内緒だよ。 な・い・しょ・・・
