2009-11-20(Fri)
クリファント 第5話
第三章 ひとりあそび
ある日のこと。 就職した会社は従業員100人程の小さな会社。
入社半年もたち仕事は順調に進められた。
でも今では仕事の内容は毎日同じことの繰り返し、少し単調作業に退屈しはじめた。
そんな気分な時はデートでも出来ればいいんだけれど、その相手はいない。
しょうがないので気分転換にウインドーショッピングを楽しんだ。
その日は夕方、繁華街をブラブラしていても楽しくなかった。
一人で喫茶店に入ってお茶を楽しんでも面白くない。
お茶をしながら窓の外を見ると楽しそうに歩くカップル。
あ~ん、私も彼氏欲しいなぁーなんて考えていた。
窓の外を見ていると夏は過ぎたというのにキャミソールにミニスカの女性が歩いていた。
あ~あ、いつまであんな格好しているのかしら。
まるで男を誘っているみたいじゃない。
そんな風に考えながら見ていると、かおりは突然妙な気分に襲われた。
先ほどの女性みたいに肌をあらわに露出できないけど・・・
・・・露・・・出・・・
依然、偶然にネットで見た露出。
多くの女性がいろいろエッチな事をして楽しんでいる様子がネットに書かれていた。
そのひとつに通勤の行き帰りノーパン・ノーブラで過ごすというのを思い出した。
かおりはしばし考えた。 これからは帰るだけ。
今日、まゆみは飲み会で遅くなるし、スーパーに寄る積もりもない。
まっすぐ帰るのみ。 ノーパン・ノーブラで帰っても誰も怪しまれない。
少しドキドキした。 でもそんないやらしいことしてみても・・・
かおりは少し自分を戒めた。 でも・・・
かおりは突然、無意識に席を立った。 自然と体が動く。
体は何かに取り付かれたように駅前の大手百貨店に足を向けた。
手洗いに行って“下着を脱ぐ”それしか頭に浮かばなかった。
駅前は人ごみでごった返していたが、一目散に目的のデパートを目指し、
エスカレーターを駆け上がると、女性が少ない紳士服売場の近いトイレを目指す。
紳士服売り場は外の喧騒が嘘のように閑散としていた。
手洗いに飛び込むと幸い平日の夕刻、そこには誰もいなかった。
5つ並んでいる個室の一番奥にある室に飛び込む。
ドアを閉め、鍵をかけ、しばらく様子を伺ってみても、誰も来ないようだった。
さすがに大手の百貨店だけあって室内は清潔で広い。
しかも奥には棚のようなスペースがあり、カバン等はドアにぶら下げることなくそこに置けた。
脱いだ服もそこに置ける。
誰も来ないことを確かめ、ブラを取るためブラウスのボタンに手をかけた。
期待の高まりから興奮し指がワナワナと振るえ、ボタンがなかなか外せない。
ようやく全部取れたものの、それだけではブラははずせない。
かおりは着ていたカーディガンごとブラウスを一気に脱いだ。
上半身はブラのみ。
背中に手を回しブラをはずしカバンの中、奥深くしまいこんだ。
上半身は裸。 ここは手洗いの中・・・
スカートをたくし上げ局部を露出させることはあっても上半身裸になることはありえない。
局部を露出させても、それは便座の中。
もし誰かが不意にドアを開け、見られたとしても恥ずかしい部分は見られることはない。
でも今は・・・ 豊満とはいえないものの、乳房を露出させている。
もし間違ってドアを開けられたら見られてしまう。
羞恥の喜びに体を震え、歓喜の歌を体が歌い始めた。
かおりはブラを外したのでそのままブラウスを着ればいいものの、先にスカートに手をかけた。
少しためらいのあと思い切ってホックをはずし、ファスナーを引き下げスカートをとる。
心臓バクバク、鼓動が耳まで聞こえそう。
かおりは震えながらもパンストに手を滑らせ、腰掛けながらパンストを取った。
ここは駅前の百貨店。
男性がうろつく紳士服売場に近い女性用手洗い、個室。
そこでショーツ一枚、裸になったかおり。
その現実が身をワナワナと震わせ鼓動が早くなる。
残りはショーツ1枚。
かおりは何かに捕りつかれたように何も考えられずショーツを脱ぐ。
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ある日のこと。 就職した会社は従業員100人程の小さな会社。
入社半年もたち仕事は順調に進められた。
でも今では仕事の内容は毎日同じことの繰り返し、少し単調作業に退屈しはじめた。
そんな気分な時はデートでも出来ればいいんだけれど、その相手はいない。
しょうがないので気分転換にウインドーショッピングを楽しんだ。
その日は夕方、繁華街をブラブラしていても楽しくなかった。
一人で喫茶店に入ってお茶を楽しんでも面白くない。
お茶をしながら窓の外を見ると楽しそうに歩くカップル。
あ~ん、私も彼氏欲しいなぁーなんて考えていた。
窓の外を見ていると夏は過ぎたというのにキャミソールにミニスカの女性が歩いていた。
あ~あ、いつまであんな格好しているのかしら。
まるで男を誘っているみたいじゃない。
そんな風に考えながら見ていると、かおりは突然妙な気分に襲われた。
先ほどの女性みたいに肌をあらわに露出できないけど・・・
・・・露・・・出・・・
依然、偶然にネットで見た露出。
多くの女性がいろいろエッチな事をして楽しんでいる様子がネットに書かれていた。
そのひとつに通勤の行き帰りノーパン・ノーブラで過ごすというのを思い出した。
かおりはしばし考えた。 これからは帰るだけ。
今日、まゆみは飲み会で遅くなるし、スーパーに寄る積もりもない。
まっすぐ帰るのみ。 ノーパン・ノーブラで帰っても誰も怪しまれない。
少しドキドキした。 でもそんないやらしいことしてみても・・・
かおりは少し自分を戒めた。 でも・・・
かおりは突然、無意識に席を立った。 自然と体が動く。
体は何かに取り付かれたように駅前の大手百貨店に足を向けた。
手洗いに行って“下着を脱ぐ”それしか頭に浮かばなかった。
駅前は人ごみでごった返していたが、一目散に目的のデパートを目指し、
エスカレーターを駆け上がると、女性が少ない紳士服売場の近いトイレを目指す。
紳士服売り場は外の喧騒が嘘のように閑散としていた。
手洗いに飛び込むと幸い平日の夕刻、そこには誰もいなかった。
5つ並んでいる個室の一番奥にある室に飛び込む。
ドアを閉め、鍵をかけ、しばらく様子を伺ってみても、誰も来ないようだった。
さすがに大手の百貨店だけあって室内は清潔で広い。
しかも奥には棚のようなスペースがあり、カバン等はドアにぶら下げることなくそこに置けた。
脱いだ服もそこに置ける。
誰も来ないことを確かめ、ブラを取るためブラウスのボタンに手をかけた。
期待の高まりから興奮し指がワナワナと振るえ、ボタンがなかなか外せない。
ようやく全部取れたものの、それだけではブラははずせない。
かおりは着ていたカーディガンごとブラウスを一気に脱いだ。
上半身はブラのみ。
背中に手を回しブラをはずしカバンの中、奥深くしまいこんだ。
上半身は裸。 ここは手洗いの中・・・
スカートをたくし上げ局部を露出させることはあっても上半身裸になることはありえない。
局部を露出させても、それは便座の中。
もし誰かが不意にドアを開け、見られたとしても恥ずかしい部分は見られることはない。
でも今は・・・ 豊満とはいえないものの、乳房を露出させている。
もし間違ってドアを開けられたら見られてしまう。
羞恥の喜びに体を震え、歓喜の歌を体が歌い始めた。
かおりはブラを外したのでそのままブラウスを着ればいいものの、先にスカートに手をかけた。
少しためらいのあと思い切ってホックをはずし、ファスナーを引き下げスカートをとる。
心臓バクバク、鼓動が耳まで聞こえそう。
かおりは震えながらもパンストに手を滑らせ、腰掛けながらパンストを取った。
ここは駅前の百貨店。
男性がうろつく紳士服売場に近い女性用手洗い、個室。
そこでショーツ一枚、裸になったかおり。
その現実が身をワナワナと震わせ鼓動が早くなる。
残りはショーツ1枚。
かおりは何かに捕りつかれたように何も考えられずショーツを脱ぐ。
