2009-11-30(Mon)
クリファント 第9話
マンションに着くと、人と会うこともなく部屋に戻った。
鍵を開けるときも、周りの様子を伺いながら周辺を見ても物音一つしない。
少し期待はずれなような気持ちに、そこまでの道のりは満足できた。
部屋に戻るとそのままカバンを放り出し、ベッドにうつぶせに寝転ぶ。
“なんて恥ずかしい事をしたんだろう”
そうは思うものの、自分の体は秘密に酔いしれ、充実感を残した。
電車の中の出来事は別にして、後は誰にも悟られず都会の街のど真ん中で、
かおりは全裸になったことに十分満足している。
トイレの中のオナニー・・・とても感じた。
はしたないと思いつつも体は正直に反応しドキドキが楽しかった。
かおりはうつぶせのままスカートをめくると、中から下着がない生のお尻、二つの大きなお山が現れる。
かおりは自分の豊かなお尻、そのすべすべした肌のお尻をなぜると、こそばくて気持ちよくなれた。
かおりは裸のお尻を突いたり、つかんでみたり、生のお尻でひとり遊びはじめた。
先ほどトイレの中で想像した痴漢遊びを、もう一度想像してみる。
かおりも痴漢にあったことはある。 ただスカートの上から押し付けたりするだけで、ネット上に書き込まれている、スカートや下着の中まで手を入れられた経験はない。
本当は一度、そういうことも経験したい気持ちもあるけど、やっぱり怖いし自分には無理だから、想像だけで楽しむことのほうがいい。
手を思いっきり伸ばし、お尻の穴からその前方へ指を伸ばすと、
そこはもう潤いをみせはじめていた。
スカートを汚すと嫌だからホックをはずしうつぶせのまま器用にスカートを脱いだ。
下半身だけが、丸裸。
まゆみの帰りは遅い。
万が一早く帰ってきてもお互いの部屋はいきなり開けない暗黙の了解がある。
ここは自分の部屋。 どんな格好をしていても恥ずかしいことはない。
そんな気持ちがかおりを大胆にさせていく。
再びお尻を掴むと、先ほどの痴漢をイメージしたように強くつかんだ。
弾力のあるお尻はその期待に応え、いやらしくも気持ちよく反応してくれる。
空想を繰り広げた。
ああ~、痴漢様、どうぞこのイヤラシイお尻を自由にいたぶってください。
このお尻はあなた様のものです。
どうぞ、お好きなように弄っていただいていいのです。
つかんだり、もんだり・・・ そして・・・それ以上のことも・・・
ああ、このいやらしいお尻。 もっとみだらにしてください・・・・・
お尻の肉で一通り遊んだあと、うつぶせのまま体の下から手をまわし、前から股間に手を差し伸べた。
そこはすでに十分な潤いをみせ、ヌルッとした感触が指先から感じる。
うつぶせのままだと手を入れにくいので、出来るだけ大きく足を開いた。
指が少し自由に動けるようになり、指一本、自分の体の中に入れてみた。
ヌメリの感触になんの抵抗もなく滑り込む。
しばらく体の中の感触を楽しみながら中をかきまわしながらイジル。
「クチョ クチョ」といやらしい音が聞こえると、気分が高まり、指を出し入れするともっと音は大きくなった。
かおりはもう一本、指を増やしたいけど、この体勢では動きづらい。
何か体の隙間を埋めるものが欲しい。
そう思って回りを見渡し、考えてみてもそれらしいものはなかった。
以前まゆみがバイブを持ってきたことがある。
まゆみが言うには、ある人に買ってもらったって言う。
“ ある人って ? ” 問いかけには答えなかった。
彼氏とは違う別の人。 かおりはたぶんまゆみが勤める病院の理事長のことだと薄々気づいていた。 でもそれは言わないほうがいい。
あの時、バイブを使うことに抵抗はあった。 でも今なら違う。 今なら素直に“欲しい”と思えた。 あ~ぁ、体を埋めるものが欲しい。
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鍵を開けるときも、周りの様子を伺いながら周辺を見ても物音一つしない。
少し期待はずれなような気持ちに、そこまでの道のりは満足できた。
部屋に戻るとそのままカバンを放り出し、ベッドにうつぶせに寝転ぶ。
“なんて恥ずかしい事をしたんだろう”
そうは思うものの、自分の体は秘密に酔いしれ、充実感を残した。
電車の中の出来事は別にして、後は誰にも悟られず都会の街のど真ん中で、
かおりは全裸になったことに十分満足している。
トイレの中のオナニー・・・とても感じた。
はしたないと思いつつも体は正直に反応しドキドキが楽しかった。
かおりはうつぶせのままスカートをめくると、中から下着がない生のお尻、二つの大きなお山が現れる。
かおりは自分の豊かなお尻、そのすべすべした肌のお尻をなぜると、こそばくて気持ちよくなれた。
かおりは裸のお尻を突いたり、つかんでみたり、生のお尻でひとり遊びはじめた。
先ほどトイレの中で想像した痴漢遊びを、もう一度想像してみる。
かおりも痴漢にあったことはある。 ただスカートの上から押し付けたりするだけで、ネット上に書き込まれている、スカートや下着の中まで手を入れられた経験はない。
本当は一度、そういうことも経験したい気持ちもあるけど、やっぱり怖いし自分には無理だから、想像だけで楽しむことのほうがいい。
手を思いっきり伸ばし、お尻の穴からその前方へ指を伸ばすと、
そこはもう潤いをみせはじめていた。
スカートを汚すと嫌だからホックをはずしうつぶせのまま器用にスカートを脱いだ。
下半身だけが、丸裸。
まゆみの帰りは遅い。
万が一早く帰ってきてもお互いの部屋はいきなり開けない暗黙の了解がある。
ここは自分の部屋。 どんな格好をしていても恥ずかしいことはない。
そんな気持ちがかおりを大胆にさせていく。
再びお尻を掴むと、先ほどの痴漢をイメージしたように強くつかんだ。
弾力のあるお尻はその期待に応え、いやらしくも気持ちよく反応してくれる。
空想を繰り広げた。
ああ~、痴漢様、どうぞこのイヤラシイお尻を自由にいたぶってください。
このお尻はあなた様のものです。
どうぞ、お好きなように弄っていただいていいのです。
つかんだり、もんだり・・・ そして・・・それ以上のことも・・・
ああ、このいやらしいお尻。 もっとみだらにしてください・・・・・
お尻の肉で一通り遊んだあと、うつぶせのまま体の下から手をまわし、前から股間に手を差し伸べた。
そこはすでに十分な潤いをみせ、ヌルッとした感触が指先から感じる。
うつぶせのままだと手を入れにくいので、出来るだけ大きく足を開いた。
指が少し自由に動けるようになり、指一本、自分の体の中に入れてみた。
ヌメリの感触になんの抵抗もなく滑り込む。
しばらく体の中の感触を楽しみながら中をかきまわしながらイジル。
「クチョ クチョ」といやらしい音が聞こえると、気分が高まり、指を出し入れするともっと音は大きくなった。
かおりはもう一本、指を増やしたいけど、この体勢では動きづらい。
何か体の隙間を埋めるものが欲しい。
そう思って回りを見渡し、考えてみてもそれらしいものはなかった。
以前まゆみがバイブを持ってきたことがある。
まゆみが言うには、ある人に買ってもらったって言う。
“ ある人って ? ” 問いかけには答えなかった。
彼氏とは違う別の人。 かおりはたぶんまゆみが勤める病院の理事長のことだと薄々気づいていた。 でもそれは言わないほうがいい。
あの時、バイブを使うことに抵抗はあった。 でも今なら違う。 今なら素直に“欲しい”と思えた。 あ~ぁ、体を埋めるものが欲しい。
