2009-12-02(Wed)
クリファント 第10話
でも・・・まゆみの部屋に無断で入って探す事は出来ない。
あきらめるにも体は、もっと刺激を求めている。
仕方なくまゆみは指を体の空洞からはずし、クリトリスに触れた。
チクリとした衝撃が走る。
“この感触・・・、さっき百貨店でした時と同じ感覚”
あの時は外だったので強い刺激を与えることに不安を感じた。
でももう今は自分の部屋。 誰にはばかれる事もなく楽しむことが出来る。
かおりはもう一度、指で一番敏感な部分をなぞる。
甘い感触の中にも、痺れにも似た鋭い刺激が体中に走る。
たまらなく気持ちいい。 かおりは指を動かしこすり続けた。
“なんなの、この強い刺激は・・・気持ちいぃ・・・”
「あぅ、・・・クッゥ・・あぁぁぁぁ・・・」
“ダメッ、気持ち良すぎてヘンになりそうぅ”
「んんっ・・・ ぁんっ・・はぁんっ・・・ はぁっ・・・うっ、クッゥ~~~あぁぁぁぁ・・・イィィ・ヤァァ・・・ハァハァハァ・・・・」
かおりはこんな気持ちに襲われたのは初めてだった。
体はもっと強い刺激を求めてきた。
体が欲望の渇きにもっと大きな快楽を求めた。
もっと・・もっと・・もっと刺激的に・・かおりは周りのことは一切気にならない
外とは違い、少しくらい声を上げても、誰にも気づかれない。
かおりはクリトリスをいじり続ける。
「ぁんっ・・・んんっ・・うぅぅ・・・ぃやんっ・・・ぁふんっ・・・ダメんっ・・・あぁぁ~~~」
かおりは自分の発するあえぎ声に酔った。
次第に大きくなるうめきは“あえぎ”というより咆哮に近い。
かおりはヨダレをこぼし始め、口元にあるシーツはヨダレでベトベトになり、
指は泉からあふれる愛液でグチョグチョ、手のひらまで濡らし始める。
そんなことは一切お構いなしに体の性欲に応えるため、
一心不乱にクリトリスをこすり続ける。
かおりはうつぶせのまま腰を浮かした。
手の動きが自由になりさらに動きやすいくなる。
もっと強く、もっと早く・・・ こすり続ける。
目はつぶっているはずなのに白い星が見えてきた。
「ハッ! クゥゥゥ~~ いっ・ぃぃ・・、ぃや!・・ぃや~~ アッ、アッ ダメッ・・・も・・もぅ・・ダメェ・・・ああぁぁぁ~~~~~」
かおりは足を突っ張った。
腰がガクガク振るえだし、かおりの体は一度ビクンと宙をはねたあと、
ベッドの奥深く沈んでいった・・・
時間は静かに流れる・・・
静かに横たわるかおりの肢体が時折、ヒックッと全身に痙攣をみせる。
満月の月明かりの夜。 部屋に電気をつけっぱなしでかおりは静かに眠った。
上半身は服を着たまま、下半身に衣類はなく生身の裸を露出させ、お月さんのような“まあるい”お尻を見せ眠っている。 シーツはあらゆる体液で汚されていた。
翌朝、目覚めると自分の醜態を恥じた。
なんていう格好をしているの・・・オナニーをしたまま眠ってしまった。
まゆみに見られただろうか? ものすごく不安になりドキドキ鼓動が高鳴る
朝だというのにパジャマに着替え、急いでリビングに出るとそこも電気はつけっぱなしだった。
まゆみの姿は見当たらない。 玄関を見るとまゆみの靴がある。
帰ってきたのは間違いはなさそう。 時計を見るとそろそろ身支度をしないといけない時間になっていた。
コンコン! まゆみの部屋をノックした。 返事がない・・・
もう一度ノックをする。 寝言のような声が聞こえた。
「大丈夫? もう朝よ。 そろそろ出ないとヤバイよ」
今日はまだ平日、仕事がある。 眠そうな顔してまゆみが出てきた。
通勤用スーツを着ている。
「やだー、化粧も落とさないまま寝っちゃった・・ サイテー・・」
聞くと飲み会のあと部屋に戻ってそのまま寝てしまったという。
どうやら私の部屋には来なかったようだ。
化粧も落とさずに寝たのなら私の事なんか考えず、そのまま寝てしまったように思えた。
そういえば私も化粧を落とさず寝た。
でもまゆみに比べて薄化粧の私は別にどおってことはない・・・つ・も・り・・?
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あきらめるにも体は、もっと刺激を求めている。
仕方なくまゆみは指を体の空洞からはずし、クリトリスに触れた。
チクリとした衝撃が走る。
“この感触・・・、さっき百貨店でした時と同じ感覚”
あの時は外だったので強い刺激を与えることに不安を感じた。
でももう今は自分の部屋。 誰にはばかれる事もなく楽しむことが出来る。
かおりはもう一度、指で一番敏感な部分をなぞる。
甘い感触の中にも、痺れにも似た鋭い刺激が体中に走る。
たまらなく気持ちいい。 かおりは指を動かしこすり続けた。
“なんなの、この強い刺激は・・・気持ちいぃ・・・”
「あぅ、・・・クッゥ・・あぁぁぁぁ・・・」
“ダメッ、気持ち良すぎてヘンになりそうぅ”
「んんっ・・・ ぁんっ・・はぁんっ・・・ はぁっ・・・うっ、クッゥ~~~あぁぁぁぁ・・・イィィ・ヤァァ・・・ハァハァハァ・・・・」
かおりはこんな気持ちに襲われたのは初めてだった。
体はもっと強い刺激を求めてきた。
体が欲望の渇きにもっと大きな快楽を求めた。
もっと・・もっと・・もっと刺激的に・・かおりは周りのことは一切気にならない
外とは違い、少しくらい声を上げても、誰にも気づかれない。
かおりはクリトリスをいじり続ける。
「ぁんっ・・・んんっ・・うぅぅ・・・ぃやんっ・・・ぁふんっ・・・ダメんっ・・・あぁぁ~~~」
かおりは自分の発するあえぎ声に酔った。
次第に大きくなるうめきは“あえぎ”というより咆哮に近い。
かおりはヨダレをこぼし始め、口元にあるシーツはヨダレでベトベトになり、
指は泉からあふれる愛液でグチョグチョ、手のひらまで濡らし始める。
そんなことは一切お構いなしに体の性欲に応えるため、
一心不乱にクリトリスをこすり続ける。
かおりはうつぶせのまま腰を浮かした。
手の動きが自由になりさらに動きやすいくなる。
もっと強く、もっと早く・・・ こすり続ける。
目はつぶっているはずなのに白い星が見えてきた。
「ハッ! クゥゥゥ~~ いっ・ぃぃ・・、ぃや!・・ぃや~~ アッ、アッ ダメッ・・・も・・もぅ・・ダメェ・・・ああぁぁぁ~~~~~」
かおりは足を突っ張った。
腰がガクガク振るえだし、かおりの体は一度ビクンと宙をはねたあと、
ベッドの奥深く沈んでいった・・・
時間は静かに流れる・・・
静かに横たわるかおりの肢体が時折、ヒックッと全身に痙攣をみせる。
満月の月明かりの夜。 部屋に電気をつけっぱなしでかおりは静かに眠った。
上半身は服を着たまま、下半身に衣類はなく生身の裸を露出させ、お月さんのような“まあるい”お尻を見せ眠っている。 シーツはあらゆる体液で汚されていた。
翌朝、目覚めると自分の醜態を恥じた。
なんていう格好をしているの・・・オナニーをしたまま眠ってしまった。
まゆみに見られただろうか? ものすごく不安になりドキドキ鼓動が高鳴る
朝だというのにパジャマに着替え、急いでリビングに出るとそこも電気はつけっぱなしだった。
まゆみの姿は見当たらない。 玄関を見るとまゆみの靴がある。
帰ってきたのは間違いはなさそう。 時計を見るとそろそろ身支度をしないといけない時間になっていた。
コンコン! まゆみの部屋をノックした。 返事がない・・・
もう一度ノックをする。 寝言のような声が聞こえた。
「大丈夫? もう朝よ。 そろそろ出ないとヤバイよ」
今日はまだ平日、仕事がある。 眠そうな顔してまゆみが出てきた。
通勤用スーツを着ている。
「やだー、化粧も落とさないまま寝っちゃった・・ サイテー・・」
聞くと飲み会のあと部屋に戻ってそのまま寝てしまったという。
どうやら私の部屋には来なかったようだ。
化粧も落とさずに寝たのなら私の事なんか考えず、そのまま寝てしまったように思えた。
そういえば私も化粧を落とさず寝た。
でもまゆみに比べて薄化粧の私は別にどおってことはない・・・つ・も・り・・?
