2009-12-11(Fri)
クリファント 第14話
二人ともバスタオル一枚で部屋の片付けを始めると、かおりは嬉しそうに手際よく動き回り、一瞬にして片付けは終わってしまった。
「そろそろ、寝よっか・・・」そうまゆみが言うと、
「うん!」かおりは嬉しそうに自分の部屋に戻る。
まゆみは少し遅れてかおりの部屋に入っていった。
部屋の照明は薄暗くしてあり、かおりはすでにベッドに横たわっている。
「あら、まぁ、準備、早いわね」
そう言いながらベッドのそばに進み、かおりがかぶっている布団の片隅をめくると、かおりはバスタオルを取ってすでに全裸で横たわっている。
“あら、いつになく積極的”と思いはしたけど、それにはかまわずかおりの横に体を滑らした。
入ったとたんかおりはまゆみに覆いかぶさってキスを求める。
長いディープキス。 お互いの欲情を確かめ合い、舌を絡ませる。
かおりはやたらと胸を押し付けてくるので、少し息苦しかったけどかおりのしたいようにさせた。
まゆみは下からキッスを受けると、いつもかおりの背中を優しくなぜる。
かおりは背中もウィークポイント。
指一本で首から背中のセンターラインをとおり、手が届かなくなるお尻まで這わせると、かおりはその1回だけで濡らし始めるのを知っている。
首の裏に一本の指を当てた。 それを感じたときからかおりの息づかいは早くなり、指が背中から腰まで来ると、息は絶え絶えでキスどころではなくなる。
まゆみはそこからゆっくり、ゆっくりとお尻の割れ目、手が届かなくなる奥底まで指を這わせる。
「はぁ~ん」かおりは顔を上げ、キスを諦めた。
また上から背中をなぞるとかおりの体はエビゾリになり、豊かな乳房が揺れる。
まゆみはその乳房を下から見るのは好きだった。
いやらしくも淫靡な乳房は、性の欲望の塊のように見える。
指を何度も、何度も這わしていくとかおりの体は身もだえをはじめ乳房を揺らす。
「あぁ~ぁ~、いい~、んんっ・・・はぁぁ・・・はぁはぁはぁ・・・」
まゆみは指から手のひらでかおりの背中をくまなく愛撫すると、再びかおりの体はまゆみに預けられ、まゆみの体の上で身もだえを繰り返す。
最後に両手でお尻の山をふたつ別々になぜるのがいつものコース。
ふくよかで弾力のあるかおりのお尻の山は触っていて気持ちよかった。
姿勢を入れ替えると、かおりが下になりまゆみが覆いかぶさる。
キスは耳へと愛撫が広がる。
耳たぶを歯で軽く刺激し、耳の穴に舌を差し入れる。
かおりが喜ぶ行為。
まゆみもよく男の人から、耳の穴に愛撫を受ける。
ただ男はせっかちに突っ込むだけで気持ちよくない。
しかも唾液が溜まり、耳に栓をされたときには興ざめしてしまう。
まゆみはそうならないように、気をつけて耳の中に舌を入れた。
耳から首筋に舌を這わし、わきの下からわき腹を責める。
反対のわき腹へは、手のひらで愛撫を繰り返すとかおりの背中が浮く。
ここまで来ると次は乳房への愛撫。
気持ちは十分高まっているので細やかな作業だけで、かおりはもっと大きな声で“歓び”を歌い始める。
「んんっ…ぁんっ‥はぁんっ…はぁっ…はぁぁぁ…ぃぃ…」
ふもとから頂上に向けて舌を這わし、トップに触れないように繰り返し、指でも舌でも同じようなことをすると、かおりは決まって乳房を突き出す。
さわって欲しい、そう願うようにかおりは乳首を固くする。
でも今日は意地悪をしてみたくなり、乳輪を刺激すると、乳首には知らんふりしてお腹に舌を這わした。
「あっ・・・」かおりは何か言いたそうだったけど知らんふりを決め込むと、かおりの手が伸びてきてまゆみのバストに触れた。
無視しておへそに舌を入れていると、かおりはまゆみの乳首をつかんだ。
あまり意地悪するとかわいそうだから、乳首に歯でそっと噛み合わせる。
「あぁ~~ぁ」安堵のため息、喜びの声ともわからない声が漏れるので“やっぱりね”そう思いつつ乳首への愛撫が続く。
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「そろそろ、寝よっか・・・」そうまゆみが言うと、
「うん!」かおりは嬉しそうに自分の部屋に戻る。
まゆみは少し遅れてかおりの部屋に入っていった。
部屋の照明は薄暗くしてあり、かおりはすでにベッドに横たわっている。
「あら、まぁ、準備、早いわね」
そう言いながらベッドのそばに進み、かおりがかぶっている布団の片隅をめくると、かおりはバスタオルを取ってすでに全裸で横たわっている。
“あら、いつになく積極的”と思いはしたけど、それにはかまわずかおりの横に体を滑らした。
入ったとたんかおりはまゆみに覆いかぶさってキスを求める。
長いディープキス。 お互いの欲情を確かめ合い、舌を絡ませる。
かおりはやたらと胸を押し付けてくるので、少し息苦しかったけどかおりのしたいようにさせた。
まゆみは下からキッスを受けると、いつもかおりの背中を優しくなぜる。
かおりは背中もウィークポイント。
指一本で首から背中のセンターラインをとおり、手が届かなくなるお尻まで這わせると、かおりはその1回だけで濡らし始めるのを知っている。
首の裏に一本の指を当てた。 それを感じたときからかおりの息づかいは早くなり、指が背中から腰まで来ると、息は絶え絶えでキスどころではなくなる。
まゆみはそこからゆっくり、ゆっくりとお尻の割れ目、手が届かなくなる奥底まで指を這わせる。
「はぁ~ん」かおりは顔を上げ、キスを諦めた。
また上から背中をなぞるとかおりの体はエビゾリになり、豊かな乳房が揺れる。
まゆみはその乳房を下から見るのは好きだった。
いやらしくも淫靡な乳房は、性の欲望の塊のように見える。
指を何度も、何度も這わしていくとかおりの体は身もだえをはじめ乳房を揺らす。
「あぁ~ぁ~、いい~、んんっ・・・はぁぁ・・・はぁはぁはぁ・・・」
まゆみは指から手のひらでかおりの背中をくまなく愛撫すると、再びかおりの体はまゆみに預けられ、まゆみの体の上で身もだえを繰り返す。
最後に両手でお尻の山をふたつ別々になぜるのがいつものコース。
ふくよかで弾力のあるかおりのお尻の山は触っていて気持ちよかった。
姿勢を入れ替えると、かおりが下になりまゆみが覆いかぶさる。
キスは耳へと愛撫が広がる。
耳たぶを歯で軽く刺激し、耳の穴に舌を差し入れる。
かおりが喜ぶ行為。
まゆみもよく男の人から、耳の穴に愛撫を受ける。
ただ男はせっかちに突っ込むだけで気持ちよくない。
しかも唾液が溜まり、耳に栓をされたときには興ざめしてしまう。
まゆみはそうならないように、気をつけて耳の中に舌を入れた。
耳から首筋に舌を這わし、わきの下からわき腹を責める。
反対のわき腹へは、手のひらで愛撫を繰り返すとかおりの背中が浮く。
ここまで来ると次は乳房への愛撫。
気持ちは十分高まっているので細やかな作業だけで、かおりはもっと大きな声で“歓び”を歌い始める。
「んんっ…ぁんっ‥はぁんっ…はぁっ…はぁぁぁ…ぃぃ…」
ふもとから頂上に向けて舌を這わし、トップに触れないように繰り返し、指でも舌でも同じようなことをすると、かおりは決まって乳房を突き出す。
さわって欲しい、そう願うようにかおりは乳首を固くする。
でも今日は意地悪をしてみたくなり、乳輪を刺激すると、乳首には知らんふりしてお腹に舌を這わした。
「あっ・・・」かおりは何か言いたそうだったけど知らんふりを決め込むと、かおりの手が伸びてきてまゆみのバストに触れた。
無視しておへそに舌を入れていると、かおりはまゆみの乳首をつかんだ。
あまり意地悪するとかわいそうだから、乳首に歯でそっと噛み合わせる。
「あぁ~~ぁ」安堵のため息、喜びの声ともわからない声が漏れるので“やっぱりね”そう思いつつ乳首への愛撫が続く。
