2009-12-23(Wed)
クリファント 第19話
しばらくかおりは鏡に映ったあそこをシゲシゲと眺めていた。
十分に楽しんだあと思い出したのかトイレに行くと言い出した。
「ダメよ。 ここでしなさい」
かおりは呆気に取られたハッとして顔をしてまゆみを見た。
かおりの顔は困惑の表情を浮かべ、白く染る。
「いじめて欲しいんでしょう。 ならここでしちゃえば」
「・・・・・・」
ここは一気にいじめちゃえばと思った。
「ほらほら、グズグズしないで浴槽の中に入って」
まゆみはかおりの背中を押した。
何かに取り付かれたようなかおりのゆっくりとした動きにまゆみは黙ってみていたが、自分から浴槽の中に入って行った。
全裸のまま浴槽の中で動かなくなると「ほらほら、手を広げてバスタブもって」まゆみが指示をするとかおりは手を開き両サイドのバスタブの淵をそれぞれつかんだ。
「それだけじゃ面白くないわね。 足も上げて」
エッという表情をかおりは見せたが言われるとおり足を上げるとバスタブの淵に足を下ろす。
不安定な様子からまゆみは自分の方にある足を押さえると、壁際のバスタブの淵に足を乗せた。
かおりは中腰になりながらも4手足を大きく広げ浴槽に張り付き姿勢が固まった。
「じょうずよ、かおり。 もう大丈夫よ。 おしっこ、したら」
かおりの表情を見るとなんとなく情けなさそうな表情を浮かべている。
「どうしたの? 出ないの?」
「・・・・」
「そっか、でなくなっちゃったのか? いいわ、ちょっと待ってて」
まゆみはかおりのお尻に顔を近づけると、
「あら~ぁ、かおりのだいじなところ、パックリと開いちゃってるね。 恥ずかしくない?」
そう言うとまゆみの顔を見るように伺ったが、まゆみは顔を隠した。
「あらまぁ、しょうがないわね。 じゃぁちょっと弄るから」
指で尿道口を刺激した。
違う液体でそこはヌルヌルしていたので好都合、そのことをかおりに告げると押し黙ったままだった。
「ほらほら、チョロチョロ、どう? したくなってきた?」
「・・・」
しばらく押し黙っていたが、尿道口がプクッと膨らむと数滴、汁がこぼれ落ちる。
まゆみは指をはずしてしばらく様子を見ると、再びあそこが膨らみまた数滴こぼれ落ちた。
最初はボタボタとこぼれ始めたかと思うと、ピュッ、ピュッっていう感じになり、それが一気に一本の黄色い線となって、シャァーという轟音とともに小水が勢いよく飛び出す光景を目の当たりに見た。
もちろんまゆみにとって始めて見る不思議な光景だった。
自分でも自分の排泄行為はみたことがない。
ましてや見せたこともなかった。
かおりの排泄行為は別にいやらしくもなく、自然な行為としてまゆみは見ていたが、かおりの表情を伺いたくなった。
かおりの顔を覗き込むと、それを察知したかおりは顔を隠す。
当然だと思う。
放尿の局部を見られ、どんな顔をしてそれをしているのかを見られるというのは屈辱以外の何ものでもない。
でもかおりは言われるままに放尿を開始した。
抵抗しようと思えばできなくもないのに、なのにまゆみの面前で放水を始める。
二人にとって、何かが外れた瞬間だった。
ワインのおかげか放尿は長く続く。
尿道から飛び散る放水音、飛散した飛沫が浴槽を叩きつける音。
浴室は、かおりが放尿する音が響き渡った。
まゆみは再びかおりの顔を覗き込んだ。
うつむいた顔に観念したような表情を浮かべ、かおりは目を開く。
蒸気加減に薄く開いた目は、焦点があっていないうつろな眼差しをみせ、わずかに微笑んだように見えた。
長い放尿も終わりつつあった。たぶん膀胱も空っぽになったことだろう。
まゆみは後始末にシャワーを出し、湯温を確かめ
「きれいに流してあげるから、そのままでいてね。 大丈夫? 苦しくない?」
「だい・じょう・ぶ・・・」
まゆみは手も使いながら、尿道口を中心に局部を流してあげた。
まじめにきちんと流してあげたけど、悪戯心も忘れていない。
尿道口近くのクリにもシャワーを当て、指で割れ目にも悪戯をする。
かおりは耐えていた。
割れ目の上、菊の花にも刺激を加えると少し我慢できなくなったのか身震いを起こした。
まゆみは思い出した。
「ねえ、この間、言ってた、水浣腸してあげよっか?」
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「ダメよ。 ここでしなさい」
かおりは呆気に取られたハッとして顔をしてまゆみを見た。
かおりの顔は困惑の表情を浮かべ、白く染る。
「いじめて欲しいんでしょう。 ならここでしちゃえば」
「・・・・・・」
ここは一気にいじめちゃえばと思った。
「ほらほら、グズグズしないで浴槽の中に入って」
まゆみはかおりの背中を押した。
何かに取り付かれたようなかおりのゆっくりとした動きにまゆみは黙ってみていたが、自分から浴槽の中に入って行った。
全裸のまま浴槽の中で動かなくなると「ほらほら、手を広げてバスタブもって」まゆみが指示をするとかおりは手を開き両サイドのバスタブの淵をそれぞれつかんだ。
「それだけじゃ面白くないわね。 足も上げて」
エッという表情をかおりは見せたが言われるとおり足を上げるとバスタブの淵に足を下ろす。
不安定な様子からまゆみは自分の方にある足を押さえると、壁際のバスタブの淵に足を乗せた。
かおりは中腰になりながらも4手足を大きく広げ浴槽に張り付き姿勢が固まった。
「じょうずよ、かおり。 もう大丈夫よ。 おしっこ、したら」
かおりの表情を見るとなんとなく情けなさそうな表情を浮かべている。
「どうしたの? 出ないの?」
「・・・・」
「そっか、でなくなっちゃったのか? いいわ、ちょっと待ってて」
まゆみはかおりのお尻に顔を近づけると、
「あら~ぁ、かおりのだいじなところ、パックリと開いちゃってるね。 恥ずかしくない?」
そう言うとまゆみの顔を見るように伺ったが、まゆみは顔を隠した。
「あらまぁ、しょうがないわね。 じゃぁちょっと弄るから」
指で尿道口を刺激した。
違う液体でそこはヌルヌルしていたので好都合、そのことをかおりに告げると押し黙ったままだった。
「ほらほら、チョロチョロ、どう? したくなってきた?」
「・・・」
しばらく押し黙っていたが、尿道口がプクッと膨らむと数滴、汁がこぼれ落ちる。
まゆみは指をはずしてしばらく様子を見ると、再びあそこが膨らみまた数滴こぼれ落ちた。
最初はボタボタとこぼれ始めたかと思うと、ピュッ、ピュッっていう感じになり、それが一気に一本の黄色い線となって、シャァーという轟音とともに小水が勢いよく飛び出す光景を目の当たりに見た。
もちろんまゆみにとって始めて見る不思議な光景だった。
自分でも自分の排泄行為はみたことがない。
ましてや見せたこともなかった。
かおりの排泄行為は別にいやらしくもなく、自然な行為としてまゆみは見ていたが、かおりの表情を伺いたくなった。
かおりの顔を覗き込むと、それを察知したかおりは顔を隠す。
当然だと思う。
放尿の局部を見られ、どんな顔をしてそれをしているのかを見られるというのは屈辱以外の何ものでもない。
でもかおりは言われるままに放尿を開始した。
抵抗しようと思えばできなくもないのに、なのにまゆみの面前で放水を始める。
二人にとって、何かが外れた瞬間だった。
ワインのおかげか放尿は長く続く。
尿道から飛び散る放水音、飛散した飛沫が浴槽を叩きつける音。
浴室は、かおりが放尿する音が響き渡った。
まゆみは再びかおりの顔を覗き込んだ。
うつむいた顔に観念したような表情を浮かべ、かおりは目を開く。
蒸気加減に薄く開いた目は、焦点があっていないうつろな眼差しをみせ、わずかに微笑んだように見えた。
長い放尿も終わりつつあった。たぶん膀胱も空っぽになったことだろう。
まゆみは後始末にシャワーを出し、湯温を確かめ
「きれいに流してあげるから、そのままでいてね。 大丈夫? 苦しくない?」
「だい・じょう・ぶ・・・」
まゆみは手も使いながら、尿道口を中心に局部を流してあげた。
まじめにきちんと流してあげたけど、悪戯心も忘れていない。
尿道口近くのクリにもシャワーを当て、指で割れ目にも悪戯をする。
かおりは耐えていた。
割れ目の上、菊の花にも刺激を加えると少し我慢できなくなったのか身震いを起こした。
まゆみは思い出した。
「ねえ、この間、言ってた、水浣腸してあげよっか?」
