2010-01-06(Wed)
麻衣妖炎 第四十九話
≪京都旅行エピローグ おまけ≫
話が一段落した頃を見計って裕子が聞いてきた。
「アミ、男の前で服を脱ぐのって、続き聞きたいな~」
「やだ~、さすがの私でも恥ずかしかったもん」
「ねぇ、ねぇ、いいでしょう。 きっとなにかあったでしょう」
「まぁ確かにね。 そのまますぐにベッドインにはならなかったわ」
「ほらほら、そうでしょう。 で、服を脱いでからどうしたの?」
「しょうがないわね~」
「普通のリゾートホテルだったし、まだ昼間だったしカーテンも閉めてなかったから部屋は明るかったの。 そこで服を脱ぐのって勇気いるよ。 で、最後の下着を取ったらなんとなく急に恥ずかしくなって手で隠してたの」
「最初に『見てて』って言ったのは私だし、彼はベッドに腰掛けて見てるだけなんだけど、やっぱり恥ずかしくなってモジモジしてたら『手をどけて』って言われて、しょうがなく手を下ろした。 自分でも顔に血が上るのがわかったし、足がガクガク震えるの。 それから回れって言われて、身体の全部を見てもらうため一回転回ったら視姦されてるようで、もうそれだけで…」
「それから、それから」
「でね、ベッドに近づいて『お尻を見せろ』って言うの。 後ろを向いてお尻を突き出したら『もっと』と言われて、90度体を曲げてお尻を突き出したの。 そしたら足を開けって言うから足を広げて…。 足を広げたら絶対奥まで見えるじゃない。 心臓がドキドキするのがわかって足はガクガク。 それだけじゃ許してくれなくて、手で広げて女性の内部を見せろって言うの」
「命令されて動くんだけど、でも、するのは自分からでしょ。 彼は言葉だけ。 しなくても構わないんだけど、でも、しちゃった。 自分のものを触るともうそこはヌルヌル。 なんとなく上手く出来なくって、更にさわってたら、つい感じてしまって声が出ちゃった」
「そしたら彼が『クリをさわって自分を慰めろ』って。 もうそこまで来たら恥ずかしいのは通り越して…。 自分でクリにふれていじりだしたんだけど、姿勢は男の人にお尻を向けて、内部をさらけ出して、目の前で自分でクリをいじって、って思ったら急に波が襲って来て、声が出た瞬間、座り込んじゃった。 そうしたらようやく許してくれてベッドイン。 もうその後は話さなくてもいいでしょ」
「相変わらず激しいエッチしてるね、アミは。 官能小説書けるんじゃない?」
「うん、そうね。 今度、書いてみる」
話が一段落した頃を見計って裕子が聞いてきた。
「アミ、男の前で服を脱ぐのって、続き聞きたいな~」
「やだ~、さすがの私でも恥ずかしかったもん」
「ねぇ、ねぇ、いいでしょう。 きっとなにかあったでしょう」
「まぁ確かにね。 そのまますぐにベッドインにはならなかったわ」
「ほらほら、そうでしょう。 で、服を脱いでからどうしたの?」
「しょうがないわね~」
「普通のリゾートホテルだったし、まだ昼間だったしカーテンも閉めてなかったから部屋は明るかったの。 そこで服を脱ぐのって勇気いるよ。 で、最後の下着を取ったらなんとなく急に恥ずかしくなって手で隠してたの」
「最初に『見てて』って言ったのは私だし、彼はベッドに腰掛けて見てるだけなんだけど、やっぱり恥ずかしくなってモジモジしてたら『手をどけて』って言われて、しょうがなく手を下ろした。 自分でも顔に血が上るのがわかったし、足がガクガク震えるの。 それから回れって言われて、身体の全部を見てもらうため一回転回ったら視姦されてるようで、もうそれだけで…」
「それから、それから」
「でね、ベッドに近づいて『お尻を見せろ』って言うの。 後ろを向いてお尻を突き出したら『もっと』と言われて、90度体を曲げてお尻を突き出したの。 そしたら足を開けって言うから足を広げて…。 足を広げたら絶対奥まで見えるじゃない。 心臓がドキドキするのがわかって足はガクガク。 それだけじゃ許してくれなくて、手で広げて女性の内部を見せろって言うの」
「命令されて動くんだけど、でも、するのは自分からでしょ。 彼は言葉だけ。 しなくても構わないんだけど、でも、しちゃった。 自分のものを触るともうそこはヌルヌル。 なんとなく上手く出来なくって、更にさわってたら、つい感じてしまって声が出ちゃった」
「そしたら彼が『クリをさわって自分を慰めろ』って。 もうそこまで来たら恥ずかしいのは通り越して…。 自分でクリにふれていじりだしたんだけど、姿勢は男の人にお尻を向けて、内部をさらけ出して、目の前で自分でクリをいじって、って思ったら急に波が襲って来て、声が出た瞬間、座り込んじゃった。 そうしたらようやく許してくれてベッドイン。 もうその後は話さなくてもいいでしょ」
「相変わらず激しいエッチしてるね、アミは。 官能小説書けるんじゃない?」
「うん、そうね。 今度、書いてみる」