2010-01-19(Tue)
麻衣妖炎 第六十話
秘所を隠さない下着姿に 「イヤッ、恥ずかしい~」
真っ赤になりながらも抵抗する麻衣。
「ほら、見てごらん。 太ももにパンツが絡まってる。 取っちゃおうか?」
下着の意味をなさない布切れだけど、女の大事なもの。
いずれ脱がされるのはわかっているけど、取られるとやっぱり恥ずかしい。
最後の抵抗、「わかったから…、自分で脱ぐから…、ネェ!ネェ! 手、離して、お願い!」
自分からすれば恥ずかしくはない、そう思って懇願した。
「そんなのダメに決ってんじゃん。 紐をはずしてあげるね。
そのためにこの下着、買ったんだろ。 望みどおり脱がしてあげるから」
そりゃ買うときはそんなイメージをしていたのは事実。
でも想像と実際とではやっぱり違う。
心臓がドキドキ、鼓動が早い。
大輔は手を離し、しゃがみながら丁寧に紐を解いた。
腕から開放された麻衣は逃げることも出来たのに、動かないのは女心。
下着をはずされる姿を鏡で見ていた。
恥ずかしくなったので足をすり寄せ、手のひらで股間を隠す。
大輔は起き上がりながらブラのホックを外し、
麻衣の腕の隙間から手をもぐりこませ、バストに手を添えた。
ブラは力なく麻衣の手元に落ちた。
股間から手を外しブラを落とす。
その手を上にあげ大輔の頭を掴む。
麻衣が腕を上げてくれたので自由に動ける大輔の手は、
思い存分に胸に熱い抱擁を加えた。
鏡には、立ち姿、腕を挙げ、男に自由に‘ちぶさ’を揉ませる女
とろけるような刺激が胸から全身に伝わる。
「アフッ、アンン~」 もう、ここまでくれば恥ずかしがっている気持ちはない。
男からの愛撫に身を任せ、女の特権を味わいたい。
大輔は乳房の感触を十分官能したあと、手を下に滑らす。
やわらかいお腹、おへそから、足の付け根の筋をなぞる。
数回、なぞったあと痴毛を引っ張ってみた。
思わず腰を引く。
麻衣のお尻が大輔の股間にあたるが、麻衣は気がついていないよう。
大輔は何回も痴毛を引っ張りながら固くなったものを、麻衣にこすりつける。
ようやくわかったのか、お尻を左右に振り大輔に刺激を与えた。
痴毛を引っ張ったのは、その奥へ入りますという合図。
麻衣の股間に手を入れると、そこはすでに湿地帯。
指を忍ばすと、ビックンと体が反応する。
大輔は足を使って麻衣の足を広げさせた。
その合図にゆっくりと開く麻衣の足。
麻衣は鏡を見た。
服を着たままの男に全裸の女。
女は胸をもませる一方、自ら足を開いて女の花弁を男に与えようとしている。
いやらしい…、麻衣はそう思った。
『イヤラシイ』のわたし。
そうは思うものの体はもっと、とろけそうな事を期待している。
だからみずから足を開く。
ピンク色の花は蓮の花のように潤った泉の上に花を咲かせていた。
あふれかえる泉から雫が花びら濡らす。
花びらは雫をたたえていたが、次から次へと湧き出す雫に溢れかえり、
耐え切れずひとつ、花びらから太ももに雫がポトンと落ちた。
ツッ~ゥと太ももをなぞり落ちていく。
麻衣はこぼれ落ちる雫を感じていた。
でも自分から開いた足。 閉じることは出来ないでいる。
そうしているとまたポツンと一滴、雫が太ももにこぼれ落ちた。
花びらは雫を溜めきれないでいる。
またひとつ、またひとつ、こぼれ落ちる雫は太ももの内側をしだいに濡らしていく。
このままではいつかは大輔に気づかれる。
あふれかえる泉に耐え切れなく太ももを濡らしている姿を。
そんないやらしい姿をいつかは気づかれる。
ア~ン、ヤダ~ァ、とっても恥ずかしい~。
こんなに乱れた姿を見られたら・・・ あたし・・・
でも…、… なぜ? なぜ私、これだけ濡らしているの?
それは…、 もちろん 大輔の仕業 大輔が私を責めるからこうなるんじゃない。
だからこれは大輔の所為。 大輔の手が私をみだらにさせるの。
こんなに私を淫らにさせるのは大輔が悪い。
太ももを濡らす痴態に気恥ずかしさから理性を失いそうになったけど、
大輔が悪いからと決めると幾分気が楽になる。
今は大輔の手を、私の体で自由に遊ばせることに決めた。
だっ~てぇ~、 その方が楽しいもん ♡
真っ赤になりながらも抵抗する麻衣。
「ほら、見てごらん。 太ももにパンツが絡まってる。 取っちゃおうか?」
下着の意味をなさない布切れだけど、女の大事なもの。
いずれ脱がされるのはわかっているけど、取られるとやっぱり恥ずかしい。
最後の抵抗、「わかったから…、自分で脱ぐから…、ネェ!ネェ! 手、離して、お願い!」
自分からすれば恥ずかしくはない、そう思って懇願した。
「そんなのダメに決ってんじゃん。 紐をはずしてあげるね。
そのためにこの下着、買ったんだろ。 望みどおり脱がしてあげるから」
そりゃ買うときはそんなイメージをしていたのは事実。
でも想像と実際とではやっぱり違う。
心臓がドキドキ、鼓動が早い。
大輔は手を離し、しゃがみながら丁寧に紐を解いた。
腕から開放された麻衣は逃げることも出来たのに、動かないのは女心。
下着をはずされる姿を鏡で見ていた。
恥ずかしくなったので足をすり寄せ、手のひらで股間を隠す。
大輔は起き上がりながらブラのホックを外し、
麻衣の腕の隙間から手をもぐりこませ、バストに手を添えた。
ブラは力なく麻衣の手元に落ちた。
股間から手を外しブラを落とす。
その手を上にあげ大輔の頭を掴む。
麻衣が腕を上げてくれたので自由に動ける大輔の手は、
思い存分に胸に熱い抱擁を加えた。
鏡には、立ち姿、腕を挙げ、男に自由に‘ちぶさ’を揉ませる女
とろけるような刺激が胸から全身に伝わる。
「アフッ、アンン~」 もう、ここまでくれば恥ずかしがっている気持ちはない。
男からの愛撫に身を任せ、女の特権を味わいたい。
大輔は乳房の感触を十分官能したあと、手を下に滑らす。
やわらかいお腹、おへそから、足の付け根の筋をなぞる。
数回、なぞったあと痴毛を引っ張ってみた。
思わず腰を引く。
麻衣のお尻が大輔の股間にあたるが、麻衣は気がついていないよう。
大輔は何回も痴毛を引っ張りながら固くなったものを、麻衣にこすりつける。
ようやくわかったのか、お尻を左右に振り大輔に刺激を与えた。
痴毛を引っ張ったのは、その奥へ入りますという合図。
麻衣の股間に手を入れると、そこはすでに湿地帯。
指を忍ばすと、ビックンと体が反応する。
大輔は足を使って麻衣の足を広げさせた。
その合図にゆっくりと開く麻衣の足。
麻衣は鏡を見た。
服を着たままの男に全裸の女。
女は胸をもませる一方、自ら足を開いて女の花弁を男に与えようとしている。
いやらしい…、麻衣はそう思った。
『イヤラシイ』のわたし。
そうは思うものの体はもっと、とろけそうな事を期待している。
だからみずから足を開く。
ピンク色の花は蓮の花のように潤った泉の上に花を咲かせていた。
あふれかえる泉から雫が花びら濡らす。
花びらは雫をたたえていたが、次から次へと湧き出す雫に溢れかえり、
耐え切れずひとつ、花びらから太ももに雫がポトンと落ちた。
ツッ~ゥと太ももをなぞり落ちていく。
麻衣はこぼれ落ちる雫を感じていた。
でも自分から開いた足。 閉じることは出来ないでいる。
そうしているとまたポツンと一滴、雫が太ももにこぼれ落ちた。
花びらは雫を溜めきれないでいる。
またひとつ、またひとつ、こぼれ落ちる雫は太ももの内側をしだいに濡らしていく。
このままではいつかは大輔に気づかれる。
あふれかえる泉に耐え切れなく太ももを濡らしている姿を。
そんないやらしい姿をいつかは気づかれる。
ア~ン、ヤダ~ァ、とっても恥ずかしい~。
こんなに乱れた姿を見られたら・・・ あたし・・・
でも…、… なぜ? なぜ私、これだけ濡らしているの?
それは…、 もちろん 大輔の仕業 大輔が私を責めるからこうなるんじゃない。
だからこれは大輔の所為。 大輔の手が私をみだらにさせるの。
こんなに私を淫らにさせるのは大輔が悪い。
太ももを濡らす痴態に気恥ずかしさから理性を失いそうになったけど、
大輔が悪いからと決めると幾分気が楽になる。
今は大輔の手を、私の体で自由に遊ばせることに決めた。
だっ~てぇ~、 その方が楽しいもん ♡