2010-01-21(Thu)
麻衣妖炎 第六十二話
≪大輔のものを≫
麻衣は鏡の前で腕を上げ大輔の髪の毛を掴んだまま。
腕を上げることで胸がせり出す。
大輔はその乳房を十分に楽しんだ。
乳首が固い。
コロコロ動かすと麻衣は軽やかなメロディーを奏でる。
楽器にたとえると大きさはチェロのようなもの。
楽器は女性の体型だといわれている。
小さなものではバイオリン、ギターの小柄な女性から、大きなものではウッドベースなどグラマラスな体型を想像させる。
男は演奏者。
妖しくなでる旋律にマイチェロは綺麗なメロディーを響きだす。
細やかな指使い、つまんだり弾いたり優しくソフトなテクニックで演奏する。
マイチェロは歌声を旋律で奏でる。
両腕を上げ、すべての肉体をさらけだし、ボディのいたるところを自由にタッチできるよう男に肉体をささげる。
妖しい指使いに敏感なところは高音に、そうでないところは低音に、強弱をともない女の切ないメロディーを奏でた。
大輔はチェロの一番共鳴する楽器の真ん中にあるホールに手を忍ばせた。
楽器のホールはもっとも共鳴する。
そのふちをなぞり始めるとチェロは一段と強い、旋律を演奏し高い音を響き渡らせる。
フィナーレは近い。
演奏者は強めに奏でるとチェロは大きな音とともに震えだす。
クライマックスを迎えるためにもっと強く荒くするとチェロの腰は前後に振れ、苦しそうな旋律を奏でると共に上下にも揺れだした。
「アッ、アッ、も、も、もうダメ」
「た、た、立ってられない」
麻衣は腕を下ろし大輔の腕にしがみついた。
自由が効かなくなった腕は動きを止められ、しばらく余韻を楽しむ。
必死に腕にしがみつき、息を整えるためお腹が上下するのが愛くるしい。
大輔は興奮冷めやらぬ麻衣が落ち着くまで待っていた。
落ち着きを取り戻した麻衣は振り返り唇を求めた。
熱い口吻を繰り返す。
接吻に満足したのか上目使いに大輔を見上げ「ねぇ、今度は私にやらして」
大輔は意味がわからないでそのままにしていると、大輔のシャツのボタンをはずし始めた。
麻衣にされるまま腕からシャツを脱ぐ。
白い下着を裾からめくり上げ肌着をとると、大輔の胸が現れた。
大輔の胸にほおを寄せると目の前に小さな乳首がある。
少しほお擦りしてから小さな乳首を口に含む。
キスを繰り返し唇を離してみると、小さな乳首は緊張のため硬くなっていた。
男の乳首をまじまじとこんな至近距離で見るのは初めて。
麻衣は噛んでみたくなった。
女性の乳首と違いあまりにも小さい乳首は噛みづらいが、前歯でそっと噛んでみた。
突然の刺激にびっくりした大輔は思わず胸を引いた。
麻衣は悪戯ぽく「ねぇ、感じた?」
大輔は動揺していると重ねて聞いてくる。
「ねぇ、感じたでしょ。 マイにもさせてね」
反対の乳首を噛んだ。
大輔は麻衣の愛撫に我慢していた。
その刺激は男性のシンボルまでには到達しないものの、その感触はお尻に響き、どうもむず痒い。
男の乳首の戯れに満足し、今度はGパンのベルトに手をかけ、ゆっくり解くとジッパーを引き下ろす。
足を折り、しゃがみながらお尻の方に手を持って行きGパンを引き下げる。
目の前に現れたトランクスは緊張しきっている男のものが、トランクスの形を妙に変えていた。
麻衣はトランクス越しに口付けをする。
今日は大輔のものを口に含んでみたい。
そう思ってはいたものの勇気がなく緊張していた。
照れ隠しのため何度も口付けをし、トランクス越しに口にくわえる。
大輔はもどがしさを感じていた。
女性に男のものをさわってもらうのは嬉しい。
でも、それは直接さわってもらうのがいい。
パンツ越しだとどうも物足りない。
直に触れてもらえたらもっと気持ちいいんだけど、だからといって自分からパンツを脱ぐのはためらわれる。
麻衣の目の高さにちょうどその物があるから…。
いつまでたっても決心がつかない麻衣。
トランクス越しに口付けを繰り返していたら、唾液でだんだん湿ってくる。
いつまでも同じことは出来ない。
そう思ってようやく決心しトランクスの下の裾を持ちずり下げてみる。
ズルッとした感触があり幾分トランクスは下がった。
もう少し下げてみようと引っ張ったけど、今度は下がらない。
強めに力を入れてみた。
下がらないのでよく見ると大輔の緊張している物が、トランクスのゴムに引っかかっているみたい。
「痛いって! そんなに無理して引っ張ったら痛いって」
「ごめん、どうしていいか分からなくて」
「ふつう、パンツを脱ぐときは下から引っ張らないで、上のゴムを持って脱がない?」
「そうだね。 ごめんね。 なんか恥ずかしくて。 上からするね」
麻衣はトランクスのゴムに手をかけ前をめくる様に下げた。
大輔の硬直したものがすぐ目の前に現れ、ドキッとしたけどそのままトランクスを下まで下げ足元から脱がした。
麻衣は鏡の前で腕を上げ大輔の髪の毛を掴んだまま。
腕を上げることで胸がせり出す。
大輔はその乳房を十分に楽しんだ。
乳首が固い。
コロコロ動かすと麻衣は軽やかなメロディーを奏でる。
楽器にたとえると大きさはチェロのようなもの。
楽器は女性の体型だといわれている。
小さなものではバイオリン、ギターの小柄な女性から、大きなものではウッドベースなどグラマラスな体型を想像させる。
男は演奏者。
妖しくなでる旋律にマイチェロは綺麗なメロディーを響きだす。
細やかな指使い、つまんだり弾いたり優しくソフトなテクニックで演奏する。
マイチェロは歌声を旋律で奏でる。
両腕を上げ、すべての肉体をさらけだし、ボディのいたるところを自由にタッチできるよう男に肉体をささげる。
妖しい指使いに敏感なところは高音に、そうでないところは低音に、強弱をともない女の切ないメロディーを奏でた。
大輔はチェロの一番共鳴する楽器の真ん中にあるホールに手を忍ばせた。
楽器のホールはもっとも共鳴する。
そのふちをなぞり始めるとチェロは一段と強い、旋律を演奏し高い音を響き渡らせる。
フィナーレは近い。
演奏者は強めに奏でるとチェロは大きな音とともに震えだす。
クライマックスを迎えるためにもっと強く荒くするとチェロの腰は前後に振れ、苦しそうな旋律を奏でると共に上下にも揺れだした。
「アッ、アッ、も、も、もうダメ」
「た、た、立ってられない」
麻衣は腕を下ろし大輔の腕にしがみついた。
自由が効かなくなった腕は動きを止められ、しばらく余韻を楽しむ。
必死に腕にしがみつき、息を整えるためお腹が上下するのが愛くるしい。
大輔は興奮冷めやらぬ麻衣が落ち着くまで待っていた。
落ち着きを取り戻した麻衣は振り返り唇を求めた。
熱い口吻を繰り返す。
接吻に満足したのか上目使いに大輔を見上げ「ねぇ、今度は私にやらして」
大輔は意味がわからないでそのままにしていると、大輔のシャツのボタンをはずし始めた。
麻衣にされるまま腕からシャツを脱ぐ。
白い下着を裾からめくり上げ肌着をとると、大輔の胸が現れた。
大輔の胸にほおを寄せると目の前に小さな乳首がある。
少しほお擦りしてから小さな乳首を口に含む。
キスを繰り返し唇を離してみると、小さな乳首は緊張のため硬くなっていた。
男の乳首をまじまじとこんな至近距離で見るのは初めて。
麻衣は噛んでみたくなった。
女性の乳首と違いあまりにも小さい乳首は噛みづらいが、前歯でそっと噛んでみた。
突然の刺激にびっくりした大輔は思わず胸を引いた。
麻衣は悪戯ぽく「ねぇ、感じた?」
大輔は動揺していると重ねて聞いてくる。
「ねぇ、感じたでしょ。 マイにもさせてね」
反対の乳首を噛んだ。
大輔は麻衣の愛撫に我慢していた。
その刺激は男性のシンボルまでには到達しないものの、その感触はお尻に響き、どうもむず痒い。
男の乳首の戯れに満足し、今度はGパンのベルトに手をかけ、ゆっくり解くとジッパーを引き下ろす。
足を折り、しゃがみながらお尻の方に手を持って行きGパンを引き下げる。
目の前に現れたトランクスは緊張しきっている男のものが、トランクスの形を妙に変えていた。
麻衣はトランクス越しに口付けをする。
今日は大輔のものを口に含んでみたい。
そう思ってはいたものの勇気がなく緊張していた。
照れ隠しのため何度も口付けをし、トランクス越しに口にくわえる。
大輔はもどがしさを感じていた。
女性に男のものをさわってもらうのは嬉しい。
でも、それは直接さわってもらうのがいい。
パンツ越しだとどうも物足りない。
直に触れてもらえたらもっと気持ちいいんだけど、だからといって自分からパンツを脱ぐのはためらわれる。
麻衣の目の高さにちょうどその物があるから…。
いつまでたっても決心がつかない麻衣。
トランクス越しに口付けを繰り返していたら、唾液でだんだん湿ってくる。
いつまでも同じことは出来ない。
そう思ってようやく決心しトランクスの下の裾を持ちずり下げてみる。
ズルッとした感触があり幾分トランクスは下がった。
もう少し下げてみようと引っ張ったけど、今度は下がらない。
強めに力を入れてみた。
下がらないのでよく見ると大輔の緊張している物が、トランクスのゴムに引っかかっているみたい。
「痛いって! そんなに無理して引っ張ったら痛いって」
「ごめん、どうしていいか分からなくて」
「ふつう、パンツを脱ぐときは下から引っ張らないで、上のゴムを持って脱がない?」
「そうだね。 ごめんね。 なんか恥ずかしくて。 上からするね」
麻衣はトランクスのゴムに手をかけ前をめくる様に下げた。
大輔の硬直したものがすぐ目の前に現れ、ドキッとしたけどそのままトランクスを下まで下げ足元から脱がした。