2010-01-22(Fri)
麻衣妖炎 第六十三話
何気ない雰囲気をつくろうと冷静な作業で足元から取り去ったつもり。
でも顔を上げると目の前に大輔の一物が目の前にある。
距離にして30cmもない。 本当に目の前だ。
ドギマギしないでくれって言う方が無理。
この一物のおかげで女の子は甘えられ、楽しみ、夢の世界へ連れて行ってくれるシロモノ。
それがすぐ目の前にある。
麻衣は久々にじっくりと眺めた。
人間の身体とは別の生き物のように、そのものは脈を打つたびにヒクヒクと鼓動する。
つややかなボディから茶系から黒っぽく染まる色感は猛々しく力強さを表わしているよう。
この力強いもの前では魅惑に負け、女はひれ伏してしまう。
麻衣もそのひとり。
でもこの代物は以前に何人かの女を泣かした事もあるという。
その女の子達は私と付き合う前のことだからしょうがないと思うものの多少は嫉妬心もあるのも事実。
でも今は、私だけのもの。
今は存分に愛してもらい楽しましてくれる唯一、私だけのもの。
麻衣は恐る恐る手に取ってみた。
『熱い!』
エネルギーを蓄積させたその代物は、麻衣を興奮の世界へ導いてくれる。
愛おしく口づけをする。
以前大輔に教わった、男の子が気持ち良くなれるようにさすってみる。
ゆっくりと感触を楽しむかのように手を動かしキスをしてみる。
でも麻衣の行動は優しすぎた。
その猛々しいものは脈を打つたびに天にそり返る。
麻衣の手から逃げるわけでもないが自由に動き回ってしまう。
そのやんちゃぶりに麻衣を困惑させた。
このやんちゃ坊主を抑えるためどうしたらいい?
私の手の中で遊びなさいと思うけど、言うことを聞いてくれない。
麻衣は心に余裕はなかった。
その動きを止めるため、いや、自分の支配下に置くためやんちゃ坊主の頭を口に含んだ。
びっくりしたやんちゃ坊主は、麻衣のお口の中で暴れ出す。
逃げはしないけど、麻衣の口の中で膨れ、歯や舌、上あごなどあっちこっちにぶつかる。
やんちゃ坊主の先端部分は敏感だ。
歯を当てると痛がるはず。
そう思った麻衣は奥深くまで飲み込むと先端は歯に当たらない。
幹の部分なら多少、歯が当たっても大丈夫なはず。
麻衣はそのものを奥深くまで口に含んだ。
やんちゃ坊主は多少おとなしくなる。
麻衣は暴れ出さないように根元から幹の部分をしっかり手に持ち、口を外した。
先端部分が麻衣の唾液でしっとりと濡れている。
麻衣は舌をからめて口づけをする。
やさしくソフトクリームをねぶるように舐める。
その刺激にまたやんちゃくれを発揮しようと力が入ったようだけど、もう麻衣はしっかり握りしめ動かないようにした。
そのやんちゃ坊主の裏筋をなめた。
やんちゃ坊主は元気になりグイグイ力がはいる。
それは感じている証拠。
ポイントがわかった麻衣はその頭を何度もソフトクリームをなめるように舌を動かし、そして口に含む。
麻衣は大輔のものを口に含んだことの理由は二つある。
一つは以前、麻美に言われたこと。
一度でいいから男の人のものを飲んでみる。
それはとってもまずいと聞いたけど、愛情のしるしだと思うし麻衣自身その液体に興味もあるのは事実。
一度くらいなら試してみようと思ってた。
それともうひとつの企み。
男の人はどうしても一回目は早い。
友達の話を聞いていると、どうも大輔は早いみたい。
今日はじっくりと時間があるし、長~~く愛してもらいたいので2回目にかける思い。
でも内心、実は3回目もあるかどうか?期待している。
今までは一度に2回まで。
3回目は時間的に余裕がない。
だから3回があるとどうなんだろうと期待もしてしまう。
でも…、1回目は麻衣の体ではなく、お口の中の予定。
とすれば1回、損した気分…、 やっぱり一夜に2回?
1夜に3回、男の人は無理なのかなぁ? ・・・・。
でも顔を上げると目の前に大輔の一物が目の前にある。
距離にして30cmもない。 本当に目の前だ。
ドギマギしないでくれって言う方が無理。
この一物のおかげで女の子は甘えられ、楽しみ、夢の世界へ連れて行ってくれるシロモノ。
それがすぐ目の前にある。
麻衣は久々にじっくりと眺めた。
人間の身体とは別の生き物のように、そのものは脈を打つたびにヒクヒクと鼓動する。
つややかなボディから茶系から黒っぽく染まる色感は猛々しく力強さを表わしているよう。
この力強いもの前では魅惑に負け、女はひれ伏してしまう。
麻衣もそのひとり。
でもこの代物は以前に何人かの女を泣かした事もあるという。
その女の子達は私と付き合う前のことだからしょうがないと思うものの多少は嫉妬心もあるのも事実。
でも今は、私だけのもの。
今は存分に愛してもらい楽しましてくれる唯一、私だけのもの。
麻衣は恐る恐る手に取ってみた。
『熱い!』
エネルギーを蓄積させたその代物は、麻衣を興奮の世界へ導いてくれる。
愛おしく口づけをする。
以前大輔に教わった、男の子が気持ち良くなれるようにさすってみる。
ゆっくりと感触を楽しむかのように手を動かしキスをしてみる。
でも麻衣の行動は優しすぎた。
その猛々しいものは脈を打つたびに天にそり返る。
麻衣の手から逃げるわけでもないが自由に動き回ってしまう。
そのやんちゃぶりに麻衣を困惑させた。
このやんちゃ坊主を抑えるためどうしたらいい?
私の手の中で遊びなさいと思うけど、言うことを聞いてくれない。
麻衣は心に余裕はなかった。
その動きを止めるため、いや、自分の支配下に置くためやんちゃ坊主の頭を口に含んだ。
びっくりしたやんちゃ坊主は、麻衣のお口の中で暴れ出す。
逃げはしないけど、麻衣の口の中で膨れ、歯や舌、上あごなどあっちこっちにぶつかる。
やんちゃ坊主の先端部分は敏感だ。
歯を当てると痛がるはず。
そう思った麻衣は奥深くまで飲み込むと先端は歯に当たらない。
幹の部分なら多少、歯が当たっても大丈夫なはず。
麻衣はそのものを奥深くまで口に含んだ。
やんちゃ坊主は多少おとなしくなる。
麻衣は暴れ出さないように根元から幹の部分をしっかり手に持ち、口を外した。
先端部分が麻衣の唾液でしっとりと濡れている。
麻衣は舌をからめて口づけをする。
やさしくソフトクリームをねぶるように舐める。
その刺激にまたやんちゃくれを発揮しようと力が入ったようだけど、もう麻衣はしっかり握りしめ動かないようにした。
そのやんちゃ坊主の裏筋をなめた。
やんちゃ坊主は元気になりグイグイ力がはいる。
それは感じている証拠。
ポイントがわかった麻衣はその頭を何度もソフトクリームをなめるように舌を動かし、そして口に含む。
麻衣は大輔のものを口に含んだことの理由は二つある。
一つは以前、麻美に言われたこと。
一度でいいから男の人のものを飲んでみる。
それはとってもまずいと聞いたけど、愛情のしるしだと思うし麻衣自身その液体に興味もあるのは事実。
一度くらいなら試してみようと思ってた。
それともうひとつの企み。
男の人はどうしても一回目は早い。
友達の話を聞いていると、どうも大輔は早いみたい。
今日はじっくりと時間があるし、長~~く愛してもらいたいので2回目にかける思い。
でも内心、実は3回目もあるかどうか?期待している。
今までは一度に2回まで。
3回目は時間的に余裕がない。
だから3回があるとどうなんだろうと期待もしてしまう。
でも…、1回目は麻衣の体ではなく、お口の中の予定。
とすれば1回、損した気分…、 やっぱり一夜に2回?
1夜に3回、男の人は無理なのかなぁ? ・・・・。