2010-01-25(Mon)
麻衣妖炎 第六十五話
「あっ、くぅ」
「行きそう~」
そう言葉を発した瞬間、先端部部に大きく膨らんだものが溢れかえり、その先端の更に先に放出された。
しばらくの間、貯めに貯めた物が一気に噴出していく。
その放出感はいつもより長かった。
予想はしていたものの、いきなり口の中に粘液が放出された。
その中の一部がのどの一番奥に飛び散り息苦しさを感じたので、のどを鳴らして飲み込んだ。
飲み込んだ感触を味わっている暇はない。
次から次へと粘液が口の中にたまる。
それでも口の動きは止めない。
いや、止めちゃぁいけないと聞いた。
男は射精の瞬間だけ快感に襲われる。
射精しているわずか10秒にも満たない瞬間だけ、男は満足感を得る。
だからほんのわずかの時間、男に対して行為を止めちゃぁダメだと聞いていた。
その通りに麻衣は動き続けた。
口の中でビクビク動き続け、暴れていたもの物がおとなしくなった。
そっと口を離して見ると先端部分に白い液体がこぼれ落ちそうなので、先端部分にだけキスをして吸い取った。
長い放出感、快感に襲われる。
いつもはベッドで寝ながら放出するのだが、今日は立ち姿。
射精の瞬間、思わずいつものように腰を振りたくなる衝動にかられたが、麻衣の咽喉を突くことになりかろうじて抑えた。
いつもとは違う立ち姿での射精。
こんなに気持ちいいのは初めて知った。
最後に麻衣は先端部分に口付けをし、最後の一滴まで吸い取られたのも快感を増幅させた。
麻衣は戸惑った。 口の中にある液体に。
最初に咽喉に突き刺さったものは飲んだ。
それは味わっている暇もなく息苦しさからコクッとのどを鳴らすだけで、胃の中に落ちていった。
でも今、口の中のある液体は、食感を味わってしまった。
聞いていた通り…、なんともいえない液体は自分の唾液と交じり合い、いっそう量が増している。
意を決し飲み込んだ!
ウッ、なんともいえない少し粘り気のある食感が、のど元を通り胃に落ちていった。
麻衣は大輔の顔を見ながら 「あはっ、飲んじゃった!」
でも、まぁ~ず~ぅ~~い! 二度としたくない~~ぃ
「行きそう~」
そう言葉を発した瞬間、先端部部に大きく膨らんだものが溢れかえり、その先端の更に先に放出された。
しばらくの間、貯めに貯めた物が一気に噴出していく。
その放出感はいつもより長かった。
予想はしていたものの、いきなり口の中に粘液が放出された。
その中の一部がのどの一番奥に飛び散り息苦しさを感じたので、のどを鳴らして飲み込んだ。
飲み込んだ感触を味わっている暇はない。
次から次へと粘液が口の中にたまる。
それでも口の動きは止めない。
いや、止めちゃぁいけないと聞いた。
男は射精の瞬間だけ快感に襲われる。
射精しているわずか10秒にも満たない瞬間だけ、男は満足感を得る。
だからほんのわずかの時間、男に対して行為を止めちゃぁダメだと聞いていた。
その通りに麻衣は動き続けた。
口の中でビクビク動き続け、暴れていたもの物がおとなしくなった。
そっと口を離して見ると先端部分に白い液体がこぼれ落ちそうなので、先端部分にだけキスをして吸い取った。
長い放出感、快感に襲われる。
いつもはベッドで寝ながら放出するのだが、今日は立ち姿。
射精の瞬間、思わずいつものように腰を振りたくなる衝動にかられたが、麻衣の咽喉を突くことになりかろうじて抑えた。
いつもとは違う立ち姿での射精。
こんなに気持ちいいのは初めて知った。
最後に麻衣は先端部分に口付けをし、最後の一滴まで吸い取られたのも快感を増幅させた。
麻衣は戸惑った。 口の中にある液体に。
最初に咽喉に突き刺さったものは飲んだ。
それは味わっている暇もなく息苦しさからコクッとのどを鳴らすだけで、胃の中に落ちていった。
でも今、口の中のある液体は、食感を味わってしまった。
聞いていた通り…、なんともいえない液体は自分の唾液と交じり合い、いっそう量が増している。
意を決し飲み込んだ!
ウッ、なんともいえない少し粘り気のある食感が、のど元を通り胃に落ちていった。
麻衣は大輔の顔を見ながら 「あはっ、飲んじゃった!」
でも、まぁ~ず~ぅ~~い! 二度としたくない~~ぃ