2010-01-28(Thu)
麻衣妖炎 第六十八話
≪エッチな気分≫
いつもは言葉少なに静かにエッチをする大輔。
でも今日はなるべく麻衣に話しかけようと思っていた。
話しかけると、言い放しだけでなく自分も頑張らなくてはと高揚する気分にもなれた。
聞いている麻衣も否定の言葉を発しないので受け入れてくれていると思う。
よ~し、今日は十分楽しむぞ~~。
大輔は麻衣の腕を取り上に上げた。
今までの性交渉で腕を上げると麻衣の吐息が荒くなるのは知っている。
腕を上げてあらわになった脇の下に口付けをする。
そうしてゆっくりと舐める。
「アァ~ン」 吐息から言葉になって表われた。
フト気がつくと反対の手が、麻衣の胸の辺りで宙をさまよっている。
自分から上げられないので宙をさまよっているのだ。
心を汲んであげなければ男ではない。
その手を取って上に上げ片手で麻衣の両腕を押さえる。
少し強めに脇の下をくすぐると、顔がイヤイヤするように横に振る。
感じているのは明らか。
腕を上げると麻衣のバストがいっそう綺麗に見える。
オッパイにむしゃぶりつきたい衝動に襲われるが、そこはじっくり責めてあげよう。
じらすように反対の脇の下を、今度は最初から強めにくすぐった。
しかも反対の脇に移動するとき、わざと唇でバストトップをかすった。
ピクンとする麻衣。
エッチな映画を見たせいだろうか?
ワインを飲みすぎたせいだろうか?
なぜか今日は最初っからトロットロッに。
大輔が麻衣にエッチなことをさせたことも原因なのだろうか?
そう!きっと大輔が悪い。
いつもより身体がうずく。
両腕を上げ、押さえられて脇の下を責められるともうダメ!
おっぱいの先端がジンジン警鐘を鳴らしている。
はやくおっぱいにふれて欲しい。
そう思っているのに知ってか?知らずか、反対の脇に移動する時にチラッと両乳首に触れていった。
あ~ぁ いじわる~ぅ
バストトップは、はちきれんばかりに膨れ上がり突起し固くなる。
麻衣は自分から乳首を固くさせている。
『早く、おっぱい吸ってぇ~』
もう少しで言いそうになるのを必死で堪えた。
その代わり身体を揺すってオッパイを揺らした。
「ん? なに? なにかして欲しいことあるの?」
麻衣は黙っていた。
「そっか、わかった。 オッパイに触れて欲しいんだ」
顔が赤らむのがわかるけど黙っている。
「オッパイをさわってって言ってくれれば、さわってあげるよ」
バカ!そんな事言えるわけないでしょ!
黙っていると「しょうがないなぁ~、じゃあ、下に行くよ」
大輔はわき腹に唇を這わした。
下もいいけど、今は胸をさわって欲しい・・・
「んん! も~ぅ~」 麻衣の言葉に大輔は顔を上げる。
「ん?なに? はっきり言ってよ」
「だって~ぇ」
「だってもないよ。 はっきり言わないとわかんないよ」
「恥ずかしい~ぃ~し」 消え入るような声でつぶやいた。
「恥ずかしくても、ちゃんと言わないと分からないよ?」
「・・・」
「じゃぁ、いいんだね」 そう言っておへそに舌を這わす。
バカ! ・・・ 「お…」 「ん? なに?」 「おっ…」
大輔は黙って聞いていた。
「おっぱ…」 「おっぱ…ぃ」 「・・・」 「さわって」
小さな声でつぶやいた。
いつもは言葉少なに静かにエッチをする大輔。
でも今日はなるべく麻衣に話しかけようと思っていた。
話しかけると、言い放しだけでなく自分も頑張らなくてはと高揚する気分にもなれた。
聞いている麻衣も否定の言葉を発しないので受け入れてくれていると思う。
よ~し、今日は十分楽しむぞ~~。
大輔は麻衣の腕を取り上に上げた。
今までの性交渉で腕を上げると麻衣の吐息が荒くなるのは知っている。
腕を上げてあらわになった脇の下に口付けをする。
そうしてゆっくりと舐める。
「アァ~ン」 吐息から言葉になって表われた。
フト気がつくと反対の手が、麻衣の胸の辺りで宙をさまよっている。
自分から上げられないので宙をさまよっているのだ。
心を汲んであげなければ男ではない。
その手を取って上に上げ片手で麻衣の両腕を押さえる。
少し強めに脇の下をくすぐると、顔がイヤイヤするように横に振る。
感じているのは明らか。
腕を上げると麻衣のバストがいっそう綺麗に見える。
オッパイにむしゃぶりつきたい衝動に襲われるが、そこはじっくり責めてあげよう。
じらすように反対の脇の下を、今度は最初から強めにくすぐった。
しかも反対の脇に移動するとき、わざと唇でバストトップをかすった。
ピクンとする麻衣。
エッチな映画を見たせいだろうか?
ワインを飲みすぎたせいだろうか?
なぜか今日は最初っからトロットロッに。
大輔が麻衣にエッチなことをさせたことも原因なのだろうか?
そう!きっと大輔が悪い。
いつもより身体がうずく。
両腕を上げ、押さえられて脇の下を責められるともうダメ!
おっぱいの先端がジンジン警鐘を鳴らしている。
はやくおっぱいにふれて欲しい。
そう思っているのに知ってか?知らずか、反対の脇に移動する時にチラッと両乳首に触れていった。
あ~ぁ いじわる~ぅ
バストトップは、はちきれんばかりに膨れ上がり突起し固くなる。
麻衣は自分から乳首を固くさせている。
『早く、おっぱい吸ってぇ~』
もう少しで言いそうになるのを必死で堪えた。
その代わり身体を揺すってオッパイを揺らした。
「ん? なに? なにかして欲しいことあるの?」
麻衣は黙っていた。
「そっか、わかった。 オッパイに触れて欲しいんだ」
顔が赤らむのがわかるけど黙っている。
「オッパイをさわってって言ってくれれば、さわってあげるよ」
バカ!そんな事言えるわけないでしょ!
黙っていると「しょうがないなぁ~、じゃあ、下に行くよ」
大輔はわき腹に唇を這わした。
下もいいけど、今は胸をさわって欲しい・・・
「んん! も~ぅ~」 麻衣の言葉に大輔は顔を上げる。
「ん?なに? はっきり言ってよ」
「だって~ぇ」
「だってもないよ。 はっきり言わないとわかんないよ」
「恥ずかしい~ぃ~し」 消え入るような声でつぶやいた。
「恥ずかしくても、ちゃんと言わないと分からないよ?」
「・・・」
「じゃぁ、いいんだね」 そう言っておへそに舌を這わす。
バカ! ・・・ 「お…」 「ん? なに?」 「おっ…」
大輔は黙って聞いていた。
「おっぱ…」 「おっぱ…ぃ」 「・・・」 「さわって」
小さな声でつぶやいた。