2010-02-01(Mon)
麻衣妖炎 第七十一話
大輔は麻衣の草むらに戯れた。
少し湿気を帯びた黒い草原に指を絡ませる。
何度か撫ぜ上げると口でつまんだ。
口で挟むと引っ張り上げる。
引っ張ることによってあそこ全体を刺激しているはず。
草むらを口に含み、むさぼるように引っ張り上下に揺れさせる。
男としてあまり楽しい作業ではないけど、これから“行きますよ”という合図のつもり。
麻衣はきっと期待して待っているはず。
麻衣の膝を折り、立てかけてなるべく楽な姿勢にさせてから、女性の花園の前に体を沈めた。
もうここまでくれば、じらすのは終わり。 自分も楽しみたい。
これから麻衣がどんな反応をするのかも楽しめる。
始めに女の園の中心部を舌で軽く突く。
ピクンと反応する麻衣。
この体勢になったら見られていることは承知しているはず。
「エッチにすごく濡れてるよ」
返事を出来ないでいる…
「マイのいやらしいところを独占できるのは嬉しいなぁ」
「マイのエッチなところがヒクヒクしてる」
大輔は息を熱くさせ、麻衣の花園に息を吹きかけられた。
熱いような、濡れている部分を吹き通ると冷たいような風にゾクゾクッとする麻衣。
プラス大輔のエッチなささやきにもメロメロ。
恥ずかしい気分と、これから訪れる官能を期待する気持ちが入り混じって、わけがわからなくなる。
でもいつもより私の体を楽しませてくれるのは嬉しい。
いつでもこの身を与えるから、自由に“いじって”もらいたい。
大輔は秘密の花園の周辺部分をゆっくりと、そして丹念に舐め上げる。
自分の唾液と麻衣の愛液とで濡れそぼり、もうグッショリ… 熱い息を吹きかける。
そうして花園に唇を寄せ、熱い口づけから愛液を吸い取る。
生暖かいヌメリ感が欲情をそそり、今すぐにでも突っ込みたくなる気分をなんとかこらえる。
花びらを一枚、口ではさみ引っ張ってみた。
あまり大きくないヒダはすぐに口から外れる。
左右の花びらを一枚ずつ口に取り、その薄い小さな肉片の感触を楽しむ。
「マイのあそこ、開いていい?」
麻衣は意味がわからないでいる。
大輔は手を伸ばし、花びらを左右に開いた。
「とっても濡れてるよ。 もうビショビショ。 広げたら真ん中に穴が開いてる」
当たり前のことだけど言葉に出してみた。
「あ~ぁ、穴からまた液体がこぼれてきた。 舐めてみるね」
恥ずかしい言葉に、その言葉に、身をよじる思いの麻衣。
淫らな自分が恥ずかしく思えるけど、またいやらしい麻衣のあそこも見て欲しい。
大輔は溢れてきた愛液をすくい取る様に舐め上げる。
何度も、何度も… 何度すくい取っても次から次へと愛液が溢れてくる。
湧水は枯れることなく終わりを知らない。
「いやらしいね。 次から次へと溢れてくるよ。 感じる?」
返事をしないのはわかっている。
何回か舐め上げた後、舌を尖がらせて麻衣のあそこに侵入を試みた。
なんの抵抗もなく侵入を許す麻衣のあそこ。
舌は長くないので奥には届かないが、潤いが十分な泉の元は暖かく、そしてやわらかい。
舌を左右、上下に動かしてみたがそれはあまり刺激を与えられないようだ。
それでも動かし続けていると麻衣は小声を漏らす。
声を漏らしたのは感じている証拠。
短いが太く、固い、舌を、力強く麻衣の体の中で暴れるように頑張る。
男の本能だ。
舌の感触に感じていると思ったが、ひょっとしたら鼻が麻衣のもっとも敏感な真珠に、当たっているからかも知れない・・・
少し湿気を帯びた黒い草原に指を絡ませる。
何度か撫ぜ上げると口でつまんだ。
口で挟むと引っ張り上げる。
引っ張ることによってあそこ全体を刺激しているはず。
草むらを口に含み、むさぼるように引っ張り上下に揺れさせる。
男としてあまり楽しい作業ではないけど、これから“行きますよ”という合図のつもり。
麻衣はきっと期待して待っているはず。
麻衣の膝を折り、立てかけてなるべく楽な姿勢にさせてから、女性の花園の前に体を沈めた。
もうここまでくれば、じらすのは終わり。 自分も楽しみたい。
これから麻衣がどんな反応をするのかも楽しめる。
始めに女の園の中心部を舌で軽く突く。
ピクンと反応する麻衣。
この体勢になったら見られていることは承知しているはず。
「エッチにすごく濡れてるよ」
返事を出来ないでいる…
「マイのいやらしいところを独占できるのは嬉しいなぁ」
「マイのエッチなところがヒクヒクしてる」
大輔は息を熱くさせ、麻衣の花園に息を吹きかけられた。
熱いような、濡れている部分を吹き通ると冷たいような風にゾクゾクッとする麻衣。
プラス大輔のエッチなささやきにもメロメロ。
恥ずかしい気分と、これから訪れる官能を期待する気持ちが入り混じって、わけがわからなくなる。
でもいつもより私の体を楽しませてくれるのは嬉しい。
いつでもこの身を与えるから、自由に“いじって”もらいたい。
大輔は秘密の花園の周辺部分をゆっくりと、そして丹念に舐め上げる。
自分の唾液と麻衣の愛液とで濡れそぼり、もうグッショリ… 熱い息を吹きかける。
そうして花園に唇を寄せ、熱い口づけから愛液を吸い取る。
生暖かいヌメリ感が欲情をそそり、今すぐにでも突っ込みたくなる気分をなんとかこらえる。
花びらを一枚、口ではさみ引っ張ってみた。
あまり大きくないヒダはすぐに口から外れる。
左右の花びらを一枚ずつ口に取り、その薄い小さな肉片の感触を楽しむ。
「マイのあそこ、開いていい?」
麻衣は意味がわからないでいる。
大輔は手を伸ばし、花びらを左右に開いた。
「とっても濡れてるよ。 もうビショビショ。 広げたら真ん中に穴が開いてる」
当たり前のことだけど言葉に出してみた。
「あ~ぁ、穴からまた液体がこぼれてきた。 舐めてみるね」
恥ずかしい言葉に、その言葉に、身をよじる思いの麻衣。
淫らな自分が恥ずかしく思えるけど、またいやらしい麻衣のあそこも見て欲しい。
大輔は溢れてきた愛液をすくい取る様に舐め上げる。
何度も、何度も… 何度すくい取っても次から次へと愛液が溢れてくる。
湧水は枯れることなく終わりを知らない。
「いやらしいね。 次から次へと溢れてくるよ。 感じる?」
返事をしないのはわかっている。
何回か舐め上げた後、舌を尖がらせて麻衣のあそこに侵入を試みた。
なんの抵抗もなく侵入を許す麻衣のあそこ。
舌は長くないので奥には届かないが、潤いが十分な泉の元は暖かく、そしてやわらかい。
舌を左右、上下に動かしてみたがそれはあまり刺激を与えられないようだ。
それでも動かし続けていると麻衣は小声を漏らす。
声を漏らしたのは感じている証拠。
短いが太く、固い、舌を、力強く麻衣の体の中で暴れるように頑張る。
男の本能だ。
舌の感触に感じていると思ったが、ひょっとしたら鼻が麻衣のもっとも敏感な真珠に、当たっているからかも知れない・・・