2010-02-03(Wed)
麻衣妖炎 第七十三話
麻衣の真珠は真珠と呼べるほどの大きさはなく小さなポッチのよう。
眺めていると麻衣の股間が揺れるように妙な動きをした。
なぜだろう? 触ってもいないのに…
そう思うと自分の鼻息が荒いのに気がついた。
ちょっと下品に自分の熱い鼻息が、麻衣の真珠に吹きつけ興奮を高めていた。
そっか、安心し真珠に触れないように舌で周辺をなぞった。
でもその行為は難しく、小さなポッチにどうしても当ってしまう。
その度にピクンと反応し小さな小声が聞こえる。
「アン!」
当るたびに気持ちよさそうな声が聞こえる。
「マイの敏感なところ、見付けたよ。 チューしていぃ?」
答えられるはずもない。
大輔は女性のもっとも敏感な場所に口付けをした。
深い喜びの声をもらす。
口付けのあと、舌でちろちろ舐めてみると、「ん、ん、ん」から「あっ、あっ、あぁ~」と声が変わる。
大輔は軽く吸い取るようにキスをしてみると、長い官能の喜びを声に出して身をよじりそうになった。
相手が小さいだけに動かれると狙いが定まらない。
大輔は両手で太ももの付け根を押さえ、動けないようにした。
そうして真珠への責めはつづく。
麻衣は大輔の股間への責めにギブアップ寸前。
恥ずかしい言葉責めのなか、女の一番敏感なところを捕らえられた。
大きく開かれた足の付け根に大輔が身をかがめ、大事なあそこを自由に楽しんでいる。
たまにピチャピチャといやらしい音が聞こえる。
もう恥ずかしいもなにもない。 自然と喜びの声がもれる。
大輔が股間にうずくまったとき、麻衣は麻美の言葉を思い出していた。
『男はねぇ、征服欲が強いの。 男が責めるとき反応して声を出してあげれば男の人は、感じさせようと一生懸命頑張ってくれるよ。 だからもうちょっと頑張って欲しいときは、少々大きめの感じる声を出せば、もっと気持ちよくさせてくれるから』
その時は笑って聞いていた。 でも今は違う。
今日はエッチをする日と考えていたから、朝からエッチな気分になっていたし、気持ちよくなる自分を想像していた。
少し前までは、ちょっとオーバー気味かなっと思いつつ声を出していたけど、今では勝手にのどから声がもれてしまう。
大輔がいつもより話しかけてくれる所為もあって、声をあげても自然に振舞えることが出来る。
だっていつもより大輔がエッチなんだもん。 だから…なんか嬉しぃ・・・
大輔が一番敏感なところを責めてきた。
もう身体がビクンビクン反応してしまう。
「アッ、アッ、アッ、アァ~」 自分でも悩ましい声だと思うけど止められない。
自然と股間が動いてしまうけど、大輔に押さえられた。
普段見せない恥ずかしい股間の内部を、大輔は一部始終見られている。
そう頭の中で考えると熱い“おつゆ”が我慢できずトロトロこぼれていく。
もうメロメロ。
早く、ほ、し、い・・・ そう思っているのを知ってか知らずか、まだまだ敏感な部分への愛撫はつづく。
もうだめ! はやく~ぅ!
「アン、アン ア~~ン、 もうダメぇ~ アッアッ、イィ~」
麻衣は早く次に行って欲しいと思い、即すように少し大きめの声を上げた。
その言葉にようやく舌の動きが止まった。
止まったということは、
この後は大輔に抱きしめられて大輔のものを受け入れる・・・
そう思ってた・・・
が、違った。
麻衣のあそこに指の侵入を感じた。
「ア~ン♡」 それもいいけど・・・
眺めていると麻衣の股間が揺れるように妙な動きをした。
なぜだろう? 触ってもいないのに…
そう思うと自分の鼻息が荒いのに気がついた。
ちょっと下品に自分の熱い鼻息が、麻衣の真珠に吹きつけ興奮を高めていた。
そっか、安心し真珠に触れないように舌で周辺をなぞった。
でもその行為は難しく、小さなポッチにどうしても当ってしまう。
その度にピクンと反応し小さな小声が聞こえる。
「アン!」
当るたびに気持ちよさそうな声が聞こえる。
「マイの敏感なところ、見付けたよ。 チューしていぃ?」
答えられるはずもない。
大輔は女性のもっとも敏感な場所に口付けをした。
深い喜びの声をもらす。
口付けのあと、舌でちろちろ舐めてみると、「ん、ん、ん」から「あっ、あっ、あぁ~」と声が変わる。
大輔は軽く吸い取るようにキスをしてみると、長い官能の喜びを声に出して身をよじりそうになった。
相手が小さいだけに動かれると狙いが定まらない。
大輔は両手で太ももの付け根を押さえ、動けないようにした。
そうして真珠への責めはつづく。
麻衣は大輔の股間への責めにギブアップ寸前。
恥ずかしい言葉責めのなか、女の一番敏感なところを捕らえられた。
大きく開かれた足の付け根に大輔が身をかがめ、大事なあそこを自由に楽しんでいる。
たまにピチャピチャといやらしい音が聞こえる。
もう恥ずかしいもなにもない。 自然と喜びの声がもれる。
大輔が股間にうずくまったとき、麻衣は麻美の言葉を思い出していた。
『男はねぇ、征服欲が強いの。 男が責めるとき反応して声を出してあげれば男の人は、感じさせようと一生懸命頑張ってくれるよ。 だからもうちょっと頑張って欲しいときは、少々大きめの感じる声を出せば、もっと気持ちよくさせてくれるから』
その時は笑って聞いていた。 でも今は違う。
今日はエッチをする日と考えていたから、朝からエッチな気分になっていたし、気持ちよくなる自分を想像していた。
少し前までは、ちょっとオーバー気味かなっと思いつつ声を出していたけど、今では勝手にのどから声がもれてしまう。
大輔がいつもより話しかけてくれる所為もあって、声をあげても自然に振舞えることが出来る。
だっていつもより大輔がエッチなんだもん。 だから…なんか嬉しぃ・・・
大輔が一番敏感なところを責めてきた。
もう身体がビクンビクン反応してしまう。
「アッ、アッ、アッ、アァ~」 自分でも悩ましい声だと思うけど止められない。
自然と股間が動いてしまうけど、大輔に押さえられた。
普段見せない恥ずかしい股間の内部を、大輔は一部始終見られている。
そう頭の中で考えると熱い“おつゆ”が我慢できずトロトロこぼれていく。
もうメロメロ。
早く、ほ、し、い・・・ そう思っているのを知ってか知らずか、まだまだ敏感な部分への愛撫はつづく。
もうだめ! はやく~ぅ!
「アン、アン ア~~ン、 もうダメぇ~ アッアッ、イィ~」
麻衣は早く次に行って欲しいと思い、即すように少し大きめの声を上げた。
その言葉にようやく舌の動きが止まった。
止まったということは、
この後は大輔に抱きしめられて大輔のものを受け入れる・・・
そう思ってた・・・
が、違った。
麻衣のあそこに指の侵入を感じた。
「ア~ン♡」 それもいいけど・・・