2010-02-22(Mon)
麻衣妖炎 第八十二話
少し落ち着いてきたのでまた大輔は腰を動かし始めた。
最初はゆっくり。 麻衣の体を楽しむように。
麻衣が絶頂を迎えると、搾り取られるような強い締め付けをペニスに感じた。
もう2回発射しているので爆発しそうにはならなかったけど、もう少し時間が長く続けばわからなかった。 でも次は麻衣の中で行きたいと思う。
ゆっくりとピストン運動を繰り返すペニスとワギナ。
二人にとって再び妖しい気配が漂う。
リズムよく大輔のものが麻衣の膣を刺激する。
今度はがまん。 そう麻衣は思っている。
もし大輔が私の体の中で暴れだしても、今度は我慢して大輔に放出してほしい・・・そう思い麻衣は大輔の腕の中で、静かに時が来るのを待っていた。
男の胸の中で甘く小さくなっている麻衣。 女の性を感じる。
やっぱり女って得だ。 いっぱい愛してもらうことに喜びを感じる。
ギシ、ギシ、ギシ、単調なリズムに大輔のものをホールで感じながらベッドのきしむ音を麻衣は聞いていた。
クッチャ、クッチャ、・・・いやらしい音も聞こえる。
あ~ぁ、また子宮に火種が。 大きく開かれた股に大輔が責める。
「あ~ぁ、い~~ぃ~ ダァイィィ! 今日、とっても・・す・ご・いぃぃ」
我慢するつもりが耐えられそうにないのを不安に思った。
ひょっとしたらダメかもしれない・・
ギシ、ギシ、ギシ、 クッチャ、クッチャ、クッチャ
脳裏に淫靡な音が響き渡る。 股間が熱い・・ 子宮に湧いた炎が大きくなる。
やがてそれが業火となり身を焦がす。 それは一度燃え盛ると手がつけられない。
身で感じる。
「ダイ、まだ・・ あっあっ、 あたし・・ダメかもしれない・・」
大輔に早く行って欲しかった。 体がもちそうにない。
「あっ・・あっ・・あ~・・ダイ、お願い、いって・・ ダメ・・ また・・きそう・・」 体の中で火の手が上がりだした。
「お願い、いって・・ でないと・・ ん、あぅ、 わ・・あたし・・ん! あぁぁ~、あたし・・こわれる・・・」
このまま犯され続けると脳神経も体も壊れると不安に感じた。
しかもそれは近い・・
「あ~、ダメダメダメ・・ いぃ、いや~~ぁ~ 壊れる・・・ マイの・・からだ・・こわれる。 あぁぁぁ~」
再び業火が麻衣の体を包み始めた。 嵐が麻衣の体を飲み込む。
ワギナがペニスを吸い取るように収縮を始めた。
それに伴い体にも痙攣が襲う。 ビクビク体がしびれる。
溜まらずまた麻衣は自分から強く腰を振り始めた。
下から自分で腰を振るのは恥ずかしい。
でも“もっと”と身体が欲する。 と、と、止まらない・・
大きな声が出そうなので口を押さえたが時すでに遅し。
手の隙間から絶叫を放った。
大輔は麻衣を見ていた。
身をよじったりして我慢していたみたいだけど、呑まれる波に勝てなかった。
激しく振られる腰が空高く浮いた瞬間、大きな絶叫を放ち痙攣する。
大輔もペニスの先端に大きな膨らみを感じ、もうすぐ終焉を感じ取る。
麻衣の絶叫の後、遅れて発射した。
「はぁ~~ はぁ~~」 大輔は発射の安堵から麻衣に身を重ねた。
ピク、ピク、麻衣はしばし全身の痙攣が続く。 本当に壊れると思った。
今まで体験したことのない大きな波が来て、体を宙に放り上げられた感じ。
身も心も真っ白。 燃え尽きる。
“女がいく”ってこういう事なんだと初めて知った。
余韻を楽しむかのように素肌を合わせたまま眠ったように二人重なったまま、しばらく動けない。
大輔も大きなエネルギーを放出させたのですぐには動けなかった。
しばらくしてから麻衣はキスを求めた。 フレンチキッスを繰り返す二人。
大輔のものが小さくなって“つるん”と麻衣から抜け落ちた。
それを合図に大輔は麻衣から下り、すぐ横に横たわる。
麻衣は甘えたかった。 横たわる大輔の胸にホオを乗せる。
「とってもすごいの・・ 初めて“いく”ってわかった。 しかも2回も・・ 軽蔑しない?」
「ん? けいべつ?」 大輔は意味がわからないでいた。
麻衣は大きな声を上げ、エクスタシーを迎えたくって自分から腰を振ったのを恥じていた。
そんないやらしい自分をさらけ出して、大輔に嫌われないかと心配になる。
「だってぇ… 大きな声出しちゃったでしょ。 いやらしい女だと思うんじゃないかと思って」
大輔は麻衣のことを可愛く思えた。
性欲をあらわさないと男と女の関係は続かない。
なのに乱れた姿をみられて恥じている麻衣。 そんな“ウブ”なところが可愛い。
「なんだ、そんなこと。 マイが感じてくれて嬉しいよ」
「えぇ~ほんとぉ~、いやらしいと思わない?」
「そんなこと思わないよ。 だって僕がして、感じてくれれば嬉しいだろう」
「ほんと~ぉ よかった」
「本当にホント。 だって今まで行ったこと、なかっただろう。 僕ばっかりで悪いと思ってたよ。 マイを行かせることができてよかった」
「マイ・・・かわいいよ」 麻衣の胸がキュンキュン鳴った。
そんな言葉をベッドの中で言われると、とてもたまらない。
ルンルン気分 大輔で良かった。
大輔の上に乗った。 広くて大きな胸。 安らぎの気分。
大輔の乳首にキスしてから、顔のところまで登り唇を重ねた。
いつまでも、くっついていたい、そんな気分。
最初はゆっくり。 麻衣の体を楽しむように。
麻衣が絶頂を迎えると、搾り取られるような強い締め付けをペニスに感じた。
もう2回発射しているので爆発しそうにはならなかったけど、もう少し時間が長く続けばわからなかった。 でも次は麻衣の中で行きたいと思う。
ゆっくりとピストン運動を繰り返すペニスとワギナ。
二人にとって再び妖しい気配が漂う。
リズムよく大輔のものが麻衣の膣を刺激する。
今度はがまん。 そう麻衣は思っている。
もし大輔が私の体の中で暴れだしても、今度は我慢して大輔に放出してほしい・・・そう思い麻衣は大輔の腕の中で、静かに時が来るのを待っていた。
男の胸の中で甘く小さくなっている麻衣。 女の性を感じる。
やっぱり女って得だ。 いっぱい愛してもらうことに喜びを感じる。
ギシ、ギシ、ギシ、単調なリズムに大輔のものをホールで感じながらベッドのきしむ音を麻衣は聞いていた。
クッチャ、クッチャ、・・・いやらしい音も聞こえる。
あ~ぁ、また子宮に火種が。 大きく開かれた股に大輔が責める。
「あ~ぁ、い~~ぃ~ ダァイィィ! 今日、とっても・・す・ご・いぃぃ」
我慢するつもりが耐えられそうにないのを不安に思った。
ひょっとしたらダメかもしれない・・
ギシ、ギシ、ギシ、 クッチャ、クッチャ、クッチャ
脳裏に淫靡な音が響き渡る。 股間が熱い・・ 子宮に湧いた炎が大きくなる。
やがてそれが業火となり身を焦がす。 それは一度燃え盛ると手がつけられない。
身で感じる。
「ダイ、まだ・・ あっあっ、 あたし・・ダメかもしれない・・」
大輔に早く行って欲しかった。 体がもちそうにない。
「あっ・・あっ・・あ~・・ダイ、お願い、いって・・ ダメ・・ また・・きそう・・」 体の中で火の手が上がりだした。
「お願い、いって・・ でないと・・ ん、あぅ、 わ・・あたし・・ん! あぁぁ~、あたし・・こわれる・・・」
このまま犯され続けると脳神経も体も壊れると不安に感じた。
しかもそれは近い・・
「あ~、ダメダメダメ・・ いぃ、いや~~ぁ~ 壊れる・・・ マイの・・からだ・・こわれる。 あぁぁぁ~」
再び業火が麻衣の体を包み始めた。 嵐が麻衣の体を飲み込む。
ワギナがペニスを吸い取るように収縮を始めた。
それに伴い体にも痙攣が襲う。 ビクビク体がしびれる。
溜まらずまた麻衣は自分から強く腰を振り始めた。
下から自分で腰を振るのは恥ずかしい。
でも“もっと”と身体が欲する。 と、と、止まらない・・
大きな声が出そうなので口を押さえたが時すでに遅し。
手の隙間から絶叫を放った。
大輔は麻衣を見ていた。
身をよじったりして我慢していたみたいだけど、呑まれる波に勝てなかった。
激しく振られる腰が空高く浮いた瞬間、大きな絶叫を放ち痙攣する。
大輔もペニスの先端に大きな膨らみを感じ、もうすぐ終焉を感じ取る。
麻衣の絶叫の後、遅れて発射した。
「はぁ~~ はぁ~~」 大輔は発射の安堵から麻衣に身を重ねた。
ピク、ピク、麻衣はしばし全身の痙攣が続く。 本当に壊れると思った。
今まで体験したことのない大きな波が来て、体を宙に放り上げられた感じ。
身も心も真っ白。 燃え尽きる。
“女がいく”ってこういう事なんだと初めて知った。
余韻を楽しむかのように素肌を合わせたまま眠ったように二人重なったまま、しばらく動けない。
大輔も大きなエネルギーを放出させたのですぐには動けなかった。
しばらくしてから麻衣はキスを求めた。 フレンチキッスを繰り返す二人。
大輔のものが小さくなって“つるん”と麻衣から抜け落ちた。
それを合図に大輔は麻衣から下り、すぐ横に横たわる。
麻衣は甘えたかった。 横たわる大輔の胸にホオを乗せる。
「とってもすごいの・・ 初めて“いく”ってわかった。 しかも2回も・・ 軽蔑しない?」
「ん? けいべつ?」 大輔は意味がわからないでいた。
麻衣は大きな声を上げ、エクスタシーを迎えたくって自分から腰を振ったのを恥じていた。
そんないやらしい自分をさらけ出して、大輔に嫌われないかと心配になる。
「だってぇ… 大きな声出しちゃったでしょ。 いやらしい女だと思うんじゃないかと思って」
大輔は麻衣のことを可愛く思えた。
性欲をあらわさないと男と女の関係は続かない。
なのに乱れた姿をみられて恥じている麻衣。 そんな“ウブ”なところが可愛い。
「なんだ、そんなこと。 マイが感じてくれて嬉しいよ」
「えぇ~ほんとぉ~、いやらしいと思わない?」
「そんなこと思わないよ。 だって僕がして、感じてくれれば嬉しいだろう」
「ほんと~ぉ よかった」
「本当にホント。 だって今まで行ったこと、なかっただろう。 僕ばっかりで悪いと思ってたよ。 マイを行かせることができてよかった」
「マイ・・・かわいいよ」 麻衣の胸がキュンキュン鳴った。
そんな言葉をベッドの中で言われると、とてもたまらない。
ルンルン気分 大輔で良かった。
大輔の上に乗った。 広くて大きな胸。 安らぎの気分。
大輔の乳首にキスしてから、顔のところまで登り唇を重ねた。
いつまでも、くっついていたい、そんな気分。
お楽しみいただいている『麻衣妖炎』は86話で終了します。
長い間のご愛読、誠にありがとうございます。
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