2010-03-01(Mon)
堕ちていく私 1≪仕事後のくつろぎ≫
≪ 第一章 陶酔オナニー ≫
暑い夏の夜、仕事帰りの私は自室で化粧を落としていました。
仕事先は大きなターミナル駅にある大手百貨店1Fでの化粧品販売。
その大きなターミナル駅から私鉄特急で3駅目に私のマンションがあります。
仕事柄、毎日肌の手入れは欠かせません。
少しでも怠ると翌日の朝、化粧のりが悪くたいへんな事になるので、
入念に化粧を落とすのが日課なんです。
時間がかかる上に暑いので小さなベランダにある窓を全開にして、
空気を入れ換えながらするのです。 クーラーは使いません。
そうでないと昼間は十分な空調が効いた仕事場だから、体調がおかしくなるのです。
部屋に戻ると灯りをつけ、真っ先にカーテンごと窓を全開にしてから、
汗まみれの服を全部脱ぎ、ブラジャーも取ってパンツ1枚の姿になります。
はしたないのですが、そうでもしないとこの部屋ではやっていけないのです。
ありがたいことにこの部屋は、向いのマンションのちょうど正面、一室からしか覗かれません。
そのマンションの一室は、数年程前から入居者はいませんでした。
その日もゆっくりくつろぎながら化粧を落としていました。
落とし終えるとパンティーも脱ぎお風呂場に向かいます。
風呂場では立ち仕事なので足が太くならないよう、マッサージをするのが日課。
お風呂から上がると裸のまま、今度は入念に保湿液のお手入れ。
ずいぶん面倒なと友達に言われたけど、それが仕事なんだと割り切っています。
裸で手入れをするのは気分しだいで全身に保湿液を塗るから。
そのほうが楽だし手っ取り早い。
そのままの姿で小さいなテーブルに遅い夕食、お弁当を広げる。
帰りの駅前スーパーで買った20%割引のお弁当。
帰宅が遅いのでいつも割引のあるものを選んで帰える。
その日はテレビをつけながら、いつもながらの夕食をとっていました。
ただテレビは面白くなく、夕食を終えると窓際にあるベッドに寝転びます。
部屋の中では誰にも気兼ねすることなく裸でいるのが好き。
窓を開けていても誰にも見られることはなく、その安心感と開放感、
裸のままの自然ライフがとても大好きなのです。
その日は昼間に来ていた携帯メールの返事をベッドの上で送信。
2件ほど送ると最近は携帯小説を読むのにはまっている。
最初は恋愛物とか読んでいたけど、最近は秘密に官能小説を読み出した。
今のお気に入りは官能小説「あおいつぼみ」の「麻衣妖炎」
下手な小説だが、クミちゃんとヒロちゃんのレズシーンにはなんとなく気分がムラムラして、
胸をさわりながら読み出しました。
気分が高まってきたところで下半身に指が伸び、
さわっているといつの間にかヌルヌルになってしまいます。
そこに登場するのがゴマを擂る天然木材の“すりこぎ棒”
実家を出るときゴマは身体に良いからと、すり鉢と一緒に持ってきたもの。
最近は面倒なのでめったに使うことはなく、いつのまにやらベッドのサイドテーブルに置くようになりました。
最後の下着を脱ぎ全裸になり、その棒でクリトリスをさすると、自分の指でないのがとても気持ちいいんです。
もっとも気分が高まってくると細い方を身体の中に入れることも。
自分で出し入れ、併せてクリを指でこするのが最上のテクニック。
でもその日はなんとなくそれだけでは物足りなくなったのです。
暑い夏の夜、仕事帰りの私は自室で化粧を落としていました。
仕事先は大きなターミナル駅にある大手百貨店1Fでの化粧品販売。
その大きなターミナル駅から私鉄特急で3駅目に私のマンションがあります。
仕事柄、毎日肌の手入れは欠かせません。
少しでも怠ると翌日の朝、化粧のりが悪くたいへんな事になるので、
入念に化粧を落とすのが日課なんです。
時間がかかる上に暑いので小さなベランダにある窓を全開にして、
空気を入れ換えながらするのです。 クーラーは使いません。
そうでないと昼間は十分な空調が効いた仕事場だから、体調がおかしくなるのです。
部屋に戻ると灯りをつけ、真っ先にカーテンごと窓を全開にしてから、
汗まみれの服を全部脱ぎ、ブラジャーも取ってパンツ1枚の姿になります。
はしたないのですが、そうでもしないとこの部屋ではやっていけないのです。
ありがたいことにこの部屋は、向いのマンションのちょうど正面、一室からしか覗かれません。
そのマンションの一室は、数年程前から入居者はいませんでした。
その日もゆっくりくつろぎながら化粧を落としていました。
落とし終えるとパンティーも脱ぎお風呂場に向かいます。
風呂場では立ち仕事なので足が太くならないよう、マッサージをするのが日課。
お風呂から上がると裸のまま、今度は入念に保湿液のお手入れ。
ずいぶん面倒なと友達に言われたけど、それが仕事なんだと割り切っています。
裸で手入れをするのは気分しだいで全身に保湿液を塗るから。
そのほうが楽だし手っ取り早い。
そのままの姿で小さいなテーブルに遅い夕食、お弁当を広げる。
帰りの駅前スーパーで買った20%割引のお弁当。
帰宅が遅いのでいつも割引のあるものを選んで帰える。
その日はテレビをつけながら、いつもながらの夕食をとっていました。
ただテレビは面白くなく、夕食を終えると窓際にあるベッドに寝転びます。
部屋の中では誰にも気兼ねすることなく裸でいるのが好き。
窓を開けていても誰にも見られることはなく、その安心感と開放感、
裸のままの自然ライフがとても大好きなのです。
その日は昼間に来ていた携帯メールの返事をベッドの上で送信。
2件ほど送ると最近は携帯小説を読むのにはまっている。
最初は恋愛物とか読んでいたけど、最近は秘密に官能小説を読み出した。
今のお気に入りは官能小説「あおいつぼみ」の「麻衣妖炎」
下手な小説だが、クミちゃんとヒロちゃんのレズシーンにはなんとなく気分がムラムラして、
胸をさわりながら読み出しました。
気分が高まってきたところで下半身に指が伸び、
さわっているといつの間にかヌルヌルになってしまいます。
そこに登場するのがゴマを擂る天然木材の“すりこぎ棒”
実家を出るときゴマは身体に良いからと、すり鉢と一緒に持ってきたもの。
最近は面倒なのでめったに使うことはなく、いつのまにやらベッドのサイドテーブルに置くようになりました。
最後の下着を脱ぎ全裸になり、その棒でクリトリスをさすると、自分の指でないのがとても気持ちいいんです。
もっとも気分が高まってくると細い方を身体の中に入れることも。
自分で出し入れ、併せてクリを指でこするのが最上のテクニック。
でもその日はなんとなくそれだけでは物足りなくなったのです。