2010-03-15(Mon)
堕ちていく私 7 ≪ストリッパー≫
≪ 第三章 女の意地 ≫
急いで部屋に戻ると灯りもつけずカーテンの隙間越しに向かいの様子を伺った。
部屋の明かりは灯され、窓は開いている。
しばらく考えながら様子を伺っていると、時折男が部屋を移動するのが見える。
なにか復讐できないだろうかと考えた。
一枚目、厚手のカーテンを開け、レースのカーテンは残した。
部屋中央の照明はつけずにキッチンとバスルームの小さな照明をつける。
電気スタンドを引っ張り出しキッチンのコンセントにつなぎ、
部屋中央から窓に向け照明を照らした。
部屋の中央で服を脱ぎだした。もちろんお風呂に入るため。
でもその前にこちらを振り向かしてやる。
部屋の真ん中で、ストリッパーのように妖しく服を脱ぎはじめた。
その姿は照明に照らし出され、シルエットとなりレースのカーテンに映し出されている。
私はすっかりストリッパー気分を味わった。
見知らぬ男の前で裸になる。 ブラジャーをはずすときはさすがに指が震えた。
ゆるまったブラのカップを取るとき、自然と胸を隠してしまった。
自分から見せているのにおかしかったが、
レースカーテン越しのシルエットに、細かい部分はわからないだろう。
でもなんとなく本当にそうなんだろうか? 不安な気持ちもある。
バストに添えた手のひらに固い突起物が触れる。
バストトップがピンク色に染まり、固い蕾が咲いていた。
固い蕾に触れると言い様のないほど甘いしびれを感じる。
急いで部屋に戻ると灯りもつけずカーテンの隙間越しに向かいの様子を伺った。
部屋の明かりは灯され、窓は開いている。
しばらく考えながら様子を伺っていると、時折男が部屋を移動するのが見える。
なにか復讐できないだろうかと考えた。
一枚目、厚手のカーテンを開け、レースのカーテンは残した。
部屋中央の照明はつけずにキッチンとバスルームの小さな照明をつける。
電気スタンドを引っ張り出しキッチンのコンセントにつなぎ、
部屋中央から窓に向け照明を照らした。
部屋の中央で服を脱ぎだした。もちろんお風呂に入るため。
でもその前にこちらを振り向かしてやる。
部屋の真ん中で、ストリッパーのように妖しく服を脱ぎはじめた。
その姿は照明に照らし出され、シルエットとなりレースのカーテンに映し出されている。
私はすっかりストリッパー気分を味わった。
見知らぬ男の前で裸になる。 ブラジャーをはずすときはさすがに指が震えた。
ゆるまったブラのカップを取るとき、自然と胸を隠してしまった。
自分から見せているのにおかしかったが、
レースカーテン越しのシルエットに、細かい部分はわからないだろう。
でもなんとなく本当にそうなんだろうか? 不安な気持ちもある。
バストに添えた手のひらに固い突起物が触れる。
バストトップがピンク色に染まり、固い蕾が咲いていた。
固い蕾に触れると言い様のないほど甘いしびれを感じる。