2010-03-24(Wed)
堕ちていく私 11 ≪オナニー姿の誘惑≫
男との間に遮る物は何もない。 あるとすれば飛び越えられぬ空間だけ。
それがあるから大胆にもなれていた。 それでもわずか数メートル。
今日は何故か男の表情がみてとれた。
裸体を見て興味を持って見ていてくれたのならわかる。 男とはそういうもの。
でもあの男はそうではなく、どちらかと言うと困った表情のように思えた。
心の中で「しょうがないなぁ」という男の言葉が響いた。
なぜかムッとした。 私の裸を見て興奮しないの。 私には魅力がないの。
顔は別にしてボディには自信があるつもりだった。
大きくはないが張りのある形の良いバスト。
くびれた腰。 弾力のあるお尻にスラッとした長い足。
普段から手入れは欠かさない。
そのおかげでたまにアパレルモデルの仕事もする。
少し位なら魅せれる肢体だと思っていた。
それがあの男は無視。 悔しい思いが湧き上がる。
でもまた男は見ていた、私が知らないうちに。
見せてやる。いや、魅力してやる。
ベッドから足を下ろし、ベランダに向かって腰掛け男に向かって対峙する。
髪をかき揚げ自然に、あくまでも自然にエロチックなポーズを造って見せた。
胸に手を充てる。 ゆっくりと優しく男に向かって気持ち良くなろうっと思った。
体は素直に反応してくれる。 甘い感触が身をつつむ。
見られる事を意識しているからだろう。
甘だるい快感に自然と足の緊張が解かれ太ももが開く。
少し位開いても奥深く腰掛けていると中まで見えないだろう。
見せるにはまだ早い。
時折、腕を上げて髪をかきあげる仕草を見せる。
腕を上げることによって吊り鐘状になった乳房は更に妖しく花開く。
顔を上げ男を確かめた。 暗闇の中でもこちらを伺っていた。
見てくれている。 視線を全身に浴びた。 男の鋭い視線が私を犯す。
そう思うと欲情の炎が体の中をかけぬけ、もっと淫らに、もっといやらしく乱れたい。
両手で乳房を握りしめ、荒々しい男の手を想像する。
強く握られた胸は甘酸っぱい刺激を全身に解き放ち、脳にも子宮にも喜びを伝えた。
それがあるから大胆にもなれていた。 それでもわずか数メートル。
今日は何故か男の表情がみてとれた。
裸体を見て興味を持って見ていてくれたのならわかる。 男とはそういうもの。
でもあの男はそうではなく、どちらかと言うと困った表情のように思えた。
心の中で「しょうがないなぁ」という男の言葉が響いた。
なぜかムッとした。 私の裸を見て興奮しないの。 私には魅力がないの。
顔は別にしてボディには自信があるつもりだった。
大きくはないが張りのある形の良いバスト。
くびれた腰。 弾力のあるお尻にスラッとした長い足。
普段から手入れは欠かさない。
そのおかげでたまにアパレルモデルの仕事もする。
少し位なら魅せれる肢体だと思っていた。
それがあの男は無視。 悔しい思いが湧き上がる。
でもまた男は見ていた、私が知らないうちに。
見せてやる。いや、魅力してやる。
ベッドから足を下ろし、ベランダに向かって腰掛け男に向かって対峙する。
髪をかき揚げ自然に、あくまでも自然にエロチックなポーズを造って見せた。
胸に手を充てる。 ゆっくりと優しく男に向かって気持ち良くなろうっと思った。
体は素直に反応してくれる。 甘い感触が身をつつむ。
見られる事を意識しているからだろう。
甘だるい快感に自然と足の緊張が解かれ太ももが開く。
少し位開いても奥深く腰掛けていると中まで見えないだろう。
見せるにはまだ早い。
時折、腕を上げて髪をかきあげる仕草を見せる。
腕を上げることによって吊り鐘状になった乳房は更に妖しく花開く。
顔を上げ男を確かめた。 暗闇の中でもこちらを伺っていた。
見てくれている。 視線を全身に浴びた。 男の鋭い視線が私を犯す。
そう思うと欲情の炎が体の中をかけぬけ、もっと淫らに、もっといやらしく乱れたい。
両手で乳房を握りしめ、荒々しい男の手を想像する。
強く握られた胸は甘酸っぱい刺激を全身に解き放ち、脳にも子宮にも喜びを伝えた。