2010-04-08(Thu)
堕ちていく私 18 ≪乳房に愛撫≫
「君をかなり危険な目に合わせる事になるかもしれない・・・」
窓際から進み寄り男の前に立った。
その目前で背中のファスナーをおろすと、体にまとわりついていたワンピースは力なく床に落ちた。
美希子は手早くブラジャーもはずし、男に乳房を見せた。
「ねぇ…」 美希子は男に抱きつき 「ねっ、抱いて、最初にあなたに抱かれたいの」
美希子は男にしがみつき、唇を吸いとった。
美希子は男のベルトを外すとファスナーを降ろし、中にあるものを取り出した。
まだ柔らかいその物体を口に含む。
少し汗臭い匂いが欲情を掻き立て、喉の奥まで含もうとしたが、
口の中に入れた男の物はすぐさま反応し、膨張を続け、美希子の喉を突いた。
喉を突かれた美希子はむせるのを我慢し、口元をすぼめ愛撫をしようとした。
が、・・・その動きも止まった。 「大きい」 美希子は心の中で叫んだ。
今までお相手した男性の中でも目を見張る大きさだった。
戸惑った。 それでもその戸惑いを感じられるまいと、懸命に奉仕する。
「びっくりしたでしょう。心の準備はできましたか」
美希子は黙って男を見つめた。
「わかりました。 いいんですね」 コクリとうなずく美希子。
男は軽々、美希子を持ち上げた。
布団に運ばれると、最後の下着に手をかけられる。
美希子は足を少し開きお尻を上げた。
緊張なのか期待なのか、それとも不安なのか、体が小刻みに震える。
「小林さん、大丈夫ですか?」 その言葉はいやだった。
「イヤ! ミキコって呼んで」 「大丈夫…明るいので緊張しているだけ」
「消しましょうか」 「でもあなたの顔もみたい」 男の顔が近づく。
目をつぶるとあの荒々し唇が触れた。
美希子は自分から舌を入れ、男の肉厚のある舌に絡めると、唾液を吸いとった。
男は美希子の胸に触れた。
想像通りの大きな手に、美紀子の乳房はすっぽりと覆い尽くされた。
乳房周辺をなぞる指。
乳首は手のひらで刺激されていた。それだけで反応してしまう。
彼は性技に長けていた。
体のあちらこちらに触れられるとそれだけで体が踊る。
ウィークポイントを突かれると歓喜の声を切なく歌う。
さらに男に責めがきつくなると、わけが判らず、
乱れる肢体はエロスの官能の悦びを、体いっぱい表現した。
美希子は目を閉じた。
空間に、体はさ迷い、眠っている美希子の弱点を男の触手が正確に捕らえ、
責められる度に肢体はさらに高く宙に舞い上がり、悲鳴を放つ。
美希子は耐えられなかった。
体は跳ね上がり、歓喜の悦びと共に身悶え、そしてもがき苦しむ。
ただひとつ美希子は現世に居続けられる物を感じていた。
それは男の物。熱く固く大きな物が美希子の太ももを貫いている。
その存在に何故か安心感を与えてくれた。
美希子は手を伸ばし、熱い物を掴む。
つかむと生きている物の証として脈を打ち、手の内で暴れ始めた。
男は腰をあげると、美希子は不安にかられた。
いよいよ・・・だと。
窓際から進み寄り男の前に立った。
その目前で背中のファスナーをおろすと、体にまとわりついていたワンピースは力なく床に落ちた。
美希子は手早くブラジャーもはずし、男に乳房を見せた。
「ねぇ…」 美希子は男に抱きつき 「ねっ、抱いて、最初にあなたに抱かれたいの」
美希子は男にしがみつき、唇を吸いとった。
美希子は男のベルトを外すとファスナーを降ろし、中にあるものを取り出した。
まだ柔らかいその物体を口に含む。
少し汗臭い匂いが欲情を掻き立て、喉の奥まで含もうとしたが、
口の中に入れた男の物はすぐさま反応し、膨張を続け、美希子の喉を突いた。
喉を突かれた美希子はむせるのを我慢し、口元をすぼめ愛撫をしようとした。
が、・・・その動きも止まった。 「大きい」 美希子は心の中で叫んだ。
今までお相手した男性の中でも目を見張る大きさだった。
戸惑った。 それでもその戸惑いを感じられるまいと、懸命に奉仕する。
「びっくりしたでしょう。心の準備はできましたか」
美希子は黙って男を見つめた。
「わかりました。 いいんですね」 コクリとうなずく美希子。
男は軽々、美希子を持ち上げた。
布団に運ばれると、最後の下着に手をかけられる。
美希子は足を少し開きお尻を上げた。
緊張なのか期待なのか、それとも不安なのか、体が小刻みに震える。
「小林さん、大丈夫ですか?」 その言葉はいやだった。
「イヤ! ミキコって呼んで」 「大丈夫…明るいので緊張しているだけ」
「消しましょうか」 「でもあなたの顔もみたい」 男の顔が近づく。
目をつぶるとあの荒々し唇が触れた。
美希子は自分から舌を入れ、男の肉厚のある舌に絡めると、唾液を吸いとった。
男は美希子の胸に触れた。
想像通りの大きな手に、美紀子の乳房はすっぽりと覆い尽くされた。
乳房周辺をなぞる指。
乳首は手のひらで刺激されていた。それだけで反応してしまう。
彼は性技に長けていた。
体のあちらこちらに触れられるとそれだけで体が踊る。
ウィークポイントを突かれると歓喜の声を切なく歌う。
さらに男に責めがきつくなると、わけが判らず、
乱れる肢体はエロスの官能の悦びを、体いっぱい表現した。
美希子は目を閉じた。
空間に、体はさ迷い、眠っている美希子の弱点を男の触手が正確に捕らえ、
責められる度に肢体はさらに高く宙に舞い上がり、悲鳴を放つ。
美希子は耐えられなかった。
体は跳ね上がり、歓喜の悦びと共に身悶え、そしてもがき苦しむ。
ただひとつ美希子は現世に居続けられる物を感じていた。
それは男の物。熱く固く大きな物が美希子の太ももを貫いている。
その存在に何故か安心感を与えてくれた。
美希子は手を伸ばし、熱い物を掴む。
つかむと生きている物の証として脈を打ち、手の内で暴れ始めた。
男は腰をあげると、美希子は不安にかられた。
いよいよ・・・だと。