2010-04-10(Sat)
堕ちていく私 19 ≪巨根に犯され≫
≪ 第七章 没落 ≫
美希子はここまで何度も宇宙をさ迷い、体は悲鳴を放ち続けた。
耐え切れるだろうか…美希子が男を迎えるため足を広げると、侵入を始めた。
「メリッ、メリ メリ メリ」 膣が破壊されていく音を脳から聞いた。
「きつい…」男の黒光りする巨大な欲物が、獲物を求め美希子の体に侵入する。
まだ亀頭しか入っていないのに、これから本体が続くと思うと気絶しそうになる。
耐えられない思い。 男の欲物は膣を犯すが如くゆっくりと侵入を続ける。
「メリッ、メリッ、メリッ」 今度は子宮で聞いた。
巨大な欲物は膣内部のシワを広げながら進む。
男の侵入許す美希子は、いっぱい、いっぱい。
やがて美希子の膣は、完全に制圧された。
太く巨大な火柱で、全身を串刺しされた気がする。
男は動きを止めと、股間に鎮座する熱い火の塊に美希子の五感は狂い始める。
このまま、何もしなくても、それだけで、達してしまうかもしれない…
それだけの存在感をワギナは感じとっていた。
男はゆっくりと動き出す。 男のカリは高い。
膣内部の壁をかき回され、強い刺激をうける。
美希子は内臓をえぐられるような感覚を感じ、体が震えだす。
「あっ、クゥゥ~~~ゥ」喜びの声とも、苦しみの声ともつかない声を発する
「美希子さん、大丈夫ですか。 でもこれぐらいのことは耐えられないといけない。 我慢できますか」
「ガ・・・、マ・・、ン、す、るぅ」 それをいうのがやっとだった。
「あああぁぁ~~・・・・・ イッ・・・ィィ・・・」
我慢する・・・そういってみたものの、それは嘘だと体はなげく。
でも耐えなければ・・・ 彼のものを楽しませなければ・・・
必死に次から次へと湧き上がる快感に耐える美希子。 いつかは切れる・・・
このままだといつかは切れてしまう。 どうなるのかはわからない。
それは美希子にとっても知らない世界。 なにがどうなるのかもわからない。
ひとりの時には気持ちいい事は感じたことがある。
でも男性との営みで、それはまだ経験したことはない。
ひとりのときはどんなに乱れても恥ずかしくないけれど、
男の前だったら恥ずかしい思いをするかもしれない。
そんな恐怖心が我慢させようとする思いを強くさせるものの、
ダメかもしれない。
「いつもならゆっくりするのですが、今日は早くしたいと思います。
おなかの上に出していいですか」
「いや! 私の中にして。 あなたの子が欲しいの」
精一杯の女の意地悪を言ってみたくなった。
「それはまだ早い。 ダメです」
「ごめんなさい、嘘よ。 昨日からお腹が重いの。 もうすぐ来るから大丈夫」
「だから・・・、だから、お願い。 あなたのものが欲しい」
「わかりました。 いいんですね」 美希子は男の目を見つめうなずいた。
男の動きは早くなる。 動きにあわせ次から次へと波が襲ってきた。
我慢する・・・ 我慢する・・・
念仏のようにとなえても、耐え切れない体の反応に男の肩に噛みついた。
男は射精する瞬間、さらにそのものは大きくたくましく、女を狂わせる。
先端に大きなエネルギーがたまり、それを放出させようと準備に入った。
美希子は頭の中で光を感じた。無数に光る輝き。体はフワフワと浮き出した。
「あっ、くる・・・」
頭の中で無数の輝きを放つ光は、
大きくバタバタとフラッシュバックに光り輝きを放ち、美希子の肢体をつつむ。
「もうダメ・・・、イヤァ、アッ・・アゥ・・ゥゥ・・・アアアァ~~~」
美希子はあらぬ限りの絶叫を放った。
あまりの声の大きさに男は口で、美希子の口をふさいだ。
口を塞がれた美希子は酸欠状態に陥り、脳神経が麻痺を起こす。
美希子は男の腕の中で、身もだえ・・・苦しみ・・・のた打ち回った。
射精の瞬間 「ドクッ、ドクッ」 ワギナの中でその音を聞いたような気がする。
男は私の中で射精してくれた。
女の喜びを感じ、安堵の中、意識は遠のいた。
どれくらいの時間が経ったのだろう。 至福につつまれる時間が過ぎた。
男は美希子の体から降りた。 その動きに目が覚める。
「あたし・・・、どうだった? あなたのパートナーにして頂ける?」
「あなたは素晴らしい。 私も正直・・・、惚れてしまいそうだ」
美希子は喜びに男に抱きついた。 嬉しい・・・ 女に生まれてよかった。
喜びに身を震わせ、一粒の涙が頬を濡らした。
≪堕ちていく私 終り≫
美希子はここまで何度も宇宙をさ迷い、体は悲鳴を放ち続けた。
耐え切れるだろうか…美希子が男を迎えるため足を広げると、侵入を始めた。
「メリッ、メリ メリ メリ」 膣が破壊されていく音を脳から聞いた。
「きつい…」男の黒光りする巨大な欲物が、獲物を求め美希子の体に侵入する。
まだ亀頭しか入っていないのに、これから本体が続くと思うと気絶しそうになる。
耐えられない思い。 男の欲物は膣を犯すが如くゆっくりと侵入を続ける。
「メリッ、メリッ、メリッ」 今度は子宮で聞いた。
巨大な欲物は膣内部のシワを広げながら進む。
男の侵入許す美希子は、いっぱい、いっぱい。
やがて美希子の膣は、完全に制圧された。
太く巨大な火柱で、全身を串刺しされた気がする。
男は動きを止めと、股間に鎮座する熱い火の塊に美希子の五感は狂い始める。
このまま、何もしなくても、それだけで、達してしまうかもしれない…
それだけの存在感をワギナは感じとっていた。
男はゆっくりと動き出す。 男のカリは高い。
膣内部の壁をかき回され、強い刺激をうける。
美希子は内臓をえぐられるような感覚を感じ、体が震えだす。
「あっ、クゥゥ~~~ゥ」喜びの声とも、苦しみの声ともつかない声を発する
「美希子さん、大丈夫ですか。 でもこれぐらいのことは耐えられないといけない。 我慢できますか」
「ガ・・・、マ・・、ン、す、るぅ」 それをいうのがやっとだった。
「あああぁぁ~~・・・・・ イッ・・・ィィ・・・」
我慢する・・・そういってみたものの、それは嘘だと体はなげく。
でも耐えなければ・・・ 彼のものを楽しませなければ・・・
必死に次から次へと湧き上がる快感に耐える美希子。 いつかは切れる・・・
このままだといつかは切れてしまう。 どうなるのかはわからない。
それは美希子にとっても知らない世界。 なにがどうなるのかもわからない。
ひとりの時には気持ちいい事は感じたことがある。
でも男性との営みで、それはまだ経験したことはない。
ひとりのときはどんなに乱れても恥ずかしくないけれど、
男の前だったら恥ずかしい思いをするかもしれない。
そんな恐怖心が我慢させようとする思いを強くさせるものの、
ダメかもしれない。
「いつもならゆっくりするのですが、今日は早くしたいと思います。
おなかの上に出していいですか」
「いや! 私の中にして。 あなたの子が欲しいの」
精一杯の女の意地悪を言ってみたくなった。
「それはまだ早い。 ダメです」
「ごめんなさい、嘘よ。 昨日からお腹が重いの。 もうすぐ来るから大丈夫」
「だから・・・、だから、お願い。 あなたのものが欲しい」
「わかりました。 いいんですね」 美希子は男の目を見つめうなずいた。
男の動きは早くなる。 動きにあわせ次から次へと波が襲ってきた。
我慢する・・・ 我慢する・・・
念仏のようにとなえても、耐え切れない体の反応に男の肩に噛みついた。
男は射精する瞬間、さらにそのものは大きくたくましく、女を狂わせる。
先端に大きなエネルギーがたまり、それを放出させようと準備に入った。
美希子は頭の中で光を感じた。無数に光る輝き。体はフワフワと浮き出した。
「あっ、くる・・・」
頭の中で無数の輝きを放つ光は、
大きくバタバタとフラッシュバックに光り輝きを放ち、美希子の肢体をつつむ。
「もうダメ・・・、イヤァ、アッ・・アゥ・・ゥゥ・・・アアアァ~~~」
美希子はあらぬ限りの絶叫を放った。
あまりの声の大きさに男は口で、美希子の口をふさいだ。
口を塞がれた美希子は酸欠状態に陥り、脳神経が麻痺を起こす。
美希子は男の腕の中で、身もだえ・・・苦しみ・・・のた打ち回った。
射精の瞬間 「ドクッ、ドクッ」 ワギナの中でその音を聞いたような気がする。
男は私の中で射精してくれた。
女の喜びを感じ、安堵の中、意識は遠のいた。
どれくらいの時間が経ったのだろう。 至福につつまれる時間が過ぎた。
男は美希子の体から降りた。 その動きに目が覚める。
「あたし・・・、どうだった? あなたのパートナーにして頂ける?」
「あなたは素晴らしい。 私も正直・・・、惚れてしまいそうだ」
美希子は喜びに男に抱きついた。 嬉しい・・・ 女に生まれてよかった。
喜びに身を震わせ、一粒の涙が頬を濡らした。
≪堕ちていく私 終り≫