2010-05-08(Sat)
ボクの幼なじみ(小学生編)4
決して本気でなくポーズだけっと思ったんですが、
運が悪くて乗っかった座布団が滑り、奈美の身体に覆いかぶさるように倒れていきました。
「あっ!」
「きゃぁ!」
座りながらも、ドン!と奈美の身体に覆いかぶさるように乗っかりました。
「あ~ん、いた~ぃ」
倒れるときは怖くって目をつぶってしまい、目を開けると奈美の首もとに顔を埋めていました。
悪いと思って、手をついて顔を上げた瞬間、奈美の顔面がどアップ!
すぐ目の前に唇が飛び込んできて…、
まじかに奈美の唇を見るなんてのは当然初めてです。
ドキッとしたのですが、女性の唇をじっくりと見てしまいました。
「なによぉ、いつまで乗ってんのよ!」
怒ったようにいうので悪いと思ってすぐ退きました。
「ほんとにもぉ~、痛いって…」
最初に怒ったのはボクなんだけど、したことが悪くって黙っていると・・・
「女の子の身体の上、簡単に乗るなよなぁ」
「・・・」
「なんとか言えよ」
「…、ごめん」
「それだけかよ。 まぁええけど。 そんでもってあたいの首筋にキスしただろう」
「えっ、ええぇ?? ・・・」思い出した!
そういえば唇に暖かいものを感じた!
ひょっとしたらそれが奈美の首筋に当たってたのかもしれない・・・?
でも本当だろうか? わかんない。
「まぁ、それもええけど。 それであたいにキスしようとしただろう」
えぇ? えぇ? えぇ…? 確かに唇を見たかもしれない…。
いや、見た! それがキスをしようとした行動に取られたのかのしれないっと思ったら
「あ・あ・あ・あっ…」反論しようにも言葉にならない自分が情けなかった。
反対に、顔がみるみるうちに熱くなって・・・
「あはは、ショウ! おっかし! 動揺してる!!」
「そ、そっ、そんな…って」
「だって真っ赤になってる」図星を言われて言葉が出ません。
「ええよ、別に。 かまへん」
「?!・?!・?!」
「したかったら、したらええやん」
「・?・!・」
「ショウならかまへんって!」
運が悪くて乗っかった座布団が滑り、奈美の身体に覆いかぶさるように倒れていきました。
「あっ!」
「きゃぁ!」
座りながらも、ドン!と奈美の身体に覆いかぶさるように乗っかりました。
「あ~ん、いた~ぃ」
倒れるときは怖くって目をつぶってしまい、目を開けると奈美の首もとに顔を埋めていました。
悪いと思って、手をついて顔を上げた瞬間、奈美の顔面がどアップ!
すぐ目の前に唇が飛び込んできて…、
まじかに奈美の唇を見るなんてのは当然初めてです。
ドキッとしたのですが、女性の唇をじっくりと見てしまいました。
「なによぉ、いつまで乗ってんのよ!」
怒ったようにいうので悪いと思ってすぐ退きました。
「ほんとにもぉ~、痛いって…」
最初に怒ったのはボクなんだけど、したことが悪くって黙っていると・・・
「女の子の身体の上、簡単に乗るなよなぁ」
「・・・」
「なんとか言えよ」
「…、ごめん」
「それだけかよ。 まぁええけど。 そんでもってあたいの首筋にキスしただろう」
「えっ、ええぇ?? ・・・」思い出した!
そういえば唇に暖かいものを感じた!
ひょっとしたらそれが奈美の首筋に当たってたのかもしれない・・・?
でも本当だろうか? わかんない。
「まぁ、それもええけど。 それであたいにキスしようとしただろう」
えぇ? えぇ? えぇ…? 確かに唇を見たかもしれない…。
いや、見た! それがキスをしようとした行動に取られたのかのしれないっと思ったら
「あ・あ・あ・あっ…」反論しようにも言葉にならない自分が情けなかった。
反対に、顔がみるみるうちに熱くなって・・・
「あはは、ショウ! おっかし! 動揺してる!!」
「そ、そっ、そんな…って」
「だって真っ赤になってる」図星を言われて言葉が出ません。
「ええよ、別に。 かまへん」
「?!・?!・?!」
「したかったら、したらええやん」
「・?・!・」
「ショウならかまへんって!」