2010-05-11(Tue)
ボクの幼なじみ(小学生編)5
キスしたかったら、してもいいって女の子から言われたのです。
そりゃぁ、ドキドキもんです。
でも、いきなり言われても、男だって心の準備が必要。
興味がないって言えば嘘だけど、
そろそろ男と女の関係がわかり始めた年頃なんだけど、いきなりキスなんてできません。
「クッ、ククッ、おっかしぃ。 変な顔してる。 まぁ、ええわ」
「なぁ宿題、手伝ってえなぁ、そしらたキスしてもええから」
「そんなもん、自分でやれや」
キスするために宿題を手伝うのは出来るはずがありません。
てか? そのために宿題手伝ったりしたら変態呼ばわりするに決まってます。
「なぁ、かまへんやん。 あたい算数、苦手やねん。 なぁ~なぁ~頼むから」
「そないいうん、やったら・・・」
どのみち自分もしなくちゃならないし、ここでやっちゃえばあとで楽になります。
「ほな、このドリル、半分ずつな」 小数点があるかけ算、50問が宿題でした。
それぞれ25問ずつやりやって、自分がやってない方は書き写しです。
でも結局奈美は10問しかやらないで、あと残り全部、ボクが教えました。
「助かったわ。 やっぱ、頼りになるわ、ショウは」
上げたり下げたりで、どう返事して良いものかわかりません。
「ほな、お礼にキスしたるわ、横向き!」
キスされるために、何かするって、そんなの、小学生には出来ません。
「しゃあないなぁ」そう言って奈美の顔が近づいてホッペにチュー。
瞬間、なにが起こったのか?
キョトンとしたのですがホッペには奈美の口がついた感触がありました。
「うちら、別に付き合ってへんし。
付きおうてもないもん同士が口にチューしたらあかんもんな。 ほっぺたでがまんしてな」
これがキスなのか??
ドキドキしていると「うち、これからお母ちゃんとこ、行かなあかんねん。 一緒に出よか」
追い立てられるように奈美の家を出ました。
家に帰ってもボォーっとしていました。
幸い、うちんちは夕ご飯、一緒に食べるという習慣はなく、
両親はお店で忙しいし兄弟の帰りもバラバラで、一番早いボクはいつも一人で晩ご飯を食べてました。
“もんもん”とその日は早めに布団に潜り込むと、奈美とのことを思い出していました。
同級生の女の子の身体の上に乗ったのです。
やわらかくもあり、暖かかったことを思い出しました。
柔らかい首筋…。
キスをされた感触…。
まだ、オナニーというものを知らない年頃
でもなんとなく、いつのまにかパンツの中に手を入れて、固くなったものをいじってました。
そりゃぁ、ドキドキもんです。
でも、いきなり言われても、男だって心の準備が必要。
興味がないって言えば嘘だけど、
そろそろ男と女の関係がわかり始めた年頃なんだけど、いきなりキスなんてできません。
「クッ、ククッ、おっかしぃ。 変な顔してる。 まぁ、ええわ」
「なぁ宿題、手伝ってえなぁ、そしらたキスしてもええから」
「そんなもん、自分でやれや」
キスするために宿題を手伝うのは出来るはずがありません。
てか? そのために宿題手伝ったりしたら変態呼ばわりするに決まってます。
「なぁ、かまへんやん。 あたい算数、苦手やねん。 なぁ~なぁ~頼むから」
「そないいうん、やったら・・・」
どのみち自分もしなくちゃならないし、ここでやっちゃえばあとで楽になります。
「ほな、このドリル、半分ずつな」 小数点があるかけ算、50問が宿題でした。
それぞれ25問ずつやりやって、自分がやってない方は書き写しです。
でも結局奈美は10問しかやらないで、あと残り全部、ボクが教えました。
「助かったわ。 やっぱ、頼りになるわ、ショウは」
上げたり下げたりで、どう返事して良いものかわかりません。
「ほな、お礼にキスしたるわ、横向き!」
キスされるために、何かするって、そんなの、小学生には出来ません。
「しゃあないなぁ」そう言って奈美の顔が近づいてホッペにチュー。
瞬間、なにが起こったのか?
キョトンとしたのですがホッペには奈美の口がついた感触がありました。
「うちら、別に付き合ってへんし。
付きおうてもないもん同士が口にチューしたらあかんもんな。 ほっぺたでがまんしてな」
これがキスなのか??
ドキドキしていると「うち、これからお母ちゃんとこ、行かなあかんねん。 一緒に出よか」
追い立てられるように奈美の家を出ました。
家に帰ってもボォーっとしていました。
幸い、うちんちは夕ご飯、一緒に食べるという習慣はなく、
両親はお店で忙しいし兄弟の帰りもバラバラで、一番早いボクはいつも一人で晩ご飯を食べてました。
“もんもん”とその日は早めに布団に潜り込むと、奈美とのことを思い出していました。
同級生の女の子の身体の上に乗ったのです。
やわらかくもあり、暖かかったことを思い出しました。
柔らかい首筋…。
キスをされた感触…。
まだ、オナニーというものを知らない年頃
でもなんとなく、いつのまにかパンツの中に手を入れて、固くなったものをいじってました。