2010-05-15(Sat)
ボクの幼なじみ(小学生編)7
ある日、遊びに行った帰り道、家の近くで奈美にバッタリ会いました。
「ヨオッ!」
「ああ」
「おひさ!」
「おひさ言うても、毎日、学校でおうとるやん」
「学校でおうても、話、せえへんやん」
「アホな、そんなん、女の間に入って行けるかいな」
「それもそやな、だから、おひさやん」
「・・・」
「どう、元気、してた?」
「あんなぁ~」
「? ん?」
「あのなぁ、おまえのスカート、短いんちゃう?」
「なに言うてんの、そんなん、勝手やろ」
「あんなぁ、男子の間で評判、なってんねん」
「そ~か、かまへんやろ」
「そりゃ、別にかまへんけど・・・」
「それともなんなん。 ショウちゃん、嫌なん?」
「別にどぉ~だってええけど」
「なら、かまへんやろ」
「あんなぁ、ようパンツ見えるって、評判、なってんで」
「あはっ、そうなん、知らんかったわ」
「・・・」
「ひょっとしたら、ショウも見たいん?」
「アホな! そんなん」
「男の子って、女のパンツ、見たいって言うやん?」
「そりゃ、時と場合によってわなぁ」
「だから、ショウも見たいんかいなと思て」
「アホな! ナミの体なら、なんぼでも見たやん」
「それは小さいときの話やろ。 ナミも大きなったで」
それは奈美の言うとおりです。
小さい頃は奈美と一緒にお風呂に入ったり着替えもしました。
でもそれは小学校に入ったばかりの頃で止まってます。
それからしばらくなにもなく、ともに大きくなり、今では少しだけ奈美の方が背が高く、
あの頃と比べると女ぽくなっています。
そんな奈美を見て、ちょっとドキっとしたのも事実です。
「ああ~、ショウちゃん、あこうなってる」
年の初め、奈美の体に乗ってしまい、首筋に口があたったことを思い出していました。
奈美の体は柔らかく、女のニオイを嗅いだような気がしたのです。
その奈美のパンツ・・・妄想・・・
「ショウならかまへんで、パンツぐらい。 なんならその中も見たかったらかまへん・・・かな?」
「あ、ぅ、あ、あ、・・・」
「あっ、出っ~たぁ~! 久々のドモリ。 そんな緊張せんでもええやん。
別にショウちゃんならかまへんて」
「・・・」
「あはは、冗談よ、ジョウダン! そんなん見せて恥ずかしいのはこっちやん。
そんなことせえへんて。 んじゃ、あたし、帰るわ。 ほなな。 バイバイ」
呆然と奈美の後ろ姿を見送りました。
本気なのか冗談なのか、そんな女心はさっぱりわかりません。
その夜、布団の中で以前、公園で落ちていたエロ本写真を思い出し、
固くなった如意棒をゴシゴシしごいていました。
その頃のボクの如意棒(?)は膨張率が高く、
1人遊びが楽しくなり始めた年頃でもありました。
それからまたしばらく奈美とはなにもなく、
ただ男子の間ではパンツをよく見せる子という評判だけが広まっていきました。
男子の間では誰それが可愛いとか、胸の大きい子は誰かとか、
そんなエロい話も良くするようになり、そんな中、あろうことか?
奈美のことが気に入ったやつが出てきて、どうやら奈美にアタックしたみたいですが、
玉砕したと聞いてなんとなくホッとしたこともありました。
それからのボクは友達の誘いで少年野球クラブに入り、
放課後、休みの日は野球三昧に明け暮れ、奈美とは話す機会もめっきり少なくなったのです。
「ヨオッ!」
「ああ」
「おひさ!」
「おひさ言うても、毎日、学校でおうとるやん」
「学校でおうても、話、せえへんやん」
「アホな、そんなん、女の間に入って行けるかいな」
「それもそやな、だから、おひさやん」
「・・・」
「どう、元気、してた?」
「あんなぁ~」
「? ん?」
「あのなぁ、おまえのスカート、短いんちゃう?」
「なに言うてんの、そんなん、勝手やろ」
「あんなぁ、男子の間で評判、なってんねん」
「そ~か、かまへんやろ」
「そりゃ、別にかまへんけど・・・」
「それともなんなん。 ショウちゃん、嫌なん?」
「別にどぉ~だってええけど」
「なら、かまへんやろ」
「あんなぁ、ようパンツ見えるって、評判、なってんで」
「あはっ、そうなん、知らんかったわ」
「・・・」
「ひょっとしたら、ショウも見たいん?」
「アホな! そんなん」
「男の子って、女のパンツ、見たいって言うやん?」
「そりゃ、時と場合によってわなぁ」
「だから、ショウも見たいんかいなと思て」
「アホな! ナミの体なら、なんぼでも見たやん」
「それは小さいときの話やろ。 ナミも大きなったで」
それは奈美の言うとおりです。
小さい頃は奈美と一緒にお風呂に入ったり着替えもしました。
でもそれは小学校に入ったばかりの頃で止まってます。
それからしばらくなにもなく、ともに大きくなり、今では少しだけ奈美の方が背が高く、
あの頃と比べると女ぽくなっています。
そんな奈美を見て、ちょっとドキっとしたのも事実です。
「ああ~、ショウちゃん、あこうなってる」
年の初め、奈美の体に乗ってしまい、首筋に口があたったことを思い出していました。
奈美の体は柔らかく、女のニオイを嗅いだような気がしたのです。
その奈美のパンツ・・・妄想・・・
「ショウならかまへんで、パンツぐらい。 なんならその中も見たかったらかまへん・・・かな?」
「あ、ぅ、あ、あ、・・・」
「あっ、出っ~たぁ~! 久々のドモリ。 そんな緊張せんでもええやん。
別にショウちゃんならかまへんて」
「・・・」
「あはは、冗談よ、ジョウダン! そんなん見せて恥ずかしいのはこっちやん。
そんなことせえへんて。 んじゃ、あたし、帰るわ。 ほなな。 バイバイ」
呆然と奈美の後ろ姿を見送りました。
本気なのか冗談なのか、そんな女心はさっぱりわかりません。
その夜、布団の中で以前、公園で落ちていたエロ本写真を思い出し、
固くなった如意棒をゴシゴシしごいていました。
その頃のボクの如意棒(?)は膨張率が高く、
1人遊びが楽しくなり始めた年頃でもありました。
それからまたしばらく奈美とはなにもなく、
ただ男子の間ではパンツをよく見せる子という評判だけが広まっていきました。
男子の間では誰それが可愛いとか、胸の大きい子は誰かとか、
そんなエロい話も良くするようになり、そんな中、あろうことか?
奈美のことが気に入ったやつが出てきて、どうやら奈美にアタックしたみたいですが、
玉砕したと聞いてなんとなくホッとしたこともありました。
それからのボクは友達の誘いで少年野球クラブに入り、
放課後、休みの日は野球三昧に明け暮れ、奈美とは話す機会もめっきり少なくなったのです。