2010-06-19(Sat)
ボクの幼なじみ(小学生編)22
悩んでいるとパンツに引っ掛けた指と腕がだるくなってきて、グラグラ震えだします。
振動を与えると良くないし、
しかもパンツに引っ掛けてる指が外れるとパンツのゴムでパチンと弾いてしまうので、
慌てて反対の腕を添えて震えを止めようとしたのですが、
反対にパンツに引っ掛けている腕を下ろしてしまいパンツを引き下ろしてしまったのです。
ズルッとめくれたパンツの下から“まあるい”弾力がありそうなお尻が完全露出です。
『やべー!』と思ったボクはそっと指を外しました。
中途半端な位置でパンツが止まっています。
瑠衣ねぇがまだ寝ているか、確認しなくちゃならなくなりました。
コタツの中から頭を出すと・・・
奈美がスーパーの袋を下げて、ボクの足元に仁王立ち…!!
「何してんの?」
「あっ、その、いや・・・、別に」
「別にって何よ?」
「いや、あの、その・・・」
「何よ? あんた! 変なことしてるんじゃないでしょうね?」
「いや、その~、なんだ。 実は・・・」
「実は?」
ここでたじろいではいけない。
とっさに言い訳を思いついた!!
「いや・・・、その、あれ? って」
「なに!」
「実は・・・、その・・・、コタツん中で・・・」
「コタツの中で?」
「屁、こいちゃったもんで」
「エッ? ナニ? オナラ?」
「うん、その・・・、中が・・・、臭くないかと・・・」
「で、ニオイ嗅いでたの?」
「う・・・ん」できるだけ恥ずかしそうに言った。
「アホなやつ。 そんで」
「そんで?」
「だから、くさかったのかって、聞いてんの!」
「いや、だいじょぶ、だった」
「アホ! しょうもないやつ!」
「・・・」
奈美はすぐさま冷蔵庫に向かい、続いておばさんも帰ってきました。
その仕草から、帰ってきてすぐボクの足元に立ったばかりだと解釈しました。
その後の様子でなんとか言い訳は通じたような気がします。
おばさんと奈美との会話で瑠衣ねぇも起きたみたいで、
ボクには目もくれずさっさと奥の部屋に行ってしまいました。
安堵というか、もうちょっとコタツから出るのが遅かったらどうなっていたかわかりません。
内心、ビクビクドキドキものでした。
振動を与えると良くないし、
しかもパンツに引っ掛けてる指が外れるとパンツのゴムでパチンと弾いてしまうので、
慌てて反対の腕を添えて震えを止めようとしたのですが、
反対にパンツに引っ掛けている腕を下ろしてしまいパンツを引き下ろしてしまったのです。
ズルッとめくれたパンツの下から“まあるい”弾力がありそうなお尻が完全露出です。
『やべー!』と思ったボクはそっと指を外しました。
中途半端な位置でパンツが止まっています。
瑠衣ねぇがまだ寝ているか、確認しなくちゃならなくなりました。
コタツの中から頭を出すと・・・
奈美がスーパーの袋を下げて、ボクの足元に仁王立ち…!!
「何してんの?」
「あっ、その、いや・・・、別に」
「別にって何よ?」
「いや、あの、その・・・」
「何よ? あんた! 変なことしてるんじゃないでしょうね?」
「いや、その~、なんだ。 実は・・・」
「実は?」
ここでたじろいではいけない。
とっさに言い訳を思いついた!!
「いや・・・、その、あれ? って」
「なに!」
「実は・・・、その・・・、コタツん中で・・・」
「コタツの中で?」
「屁、こいちゃったもんで」
「エッ? ナニ? オナラ?」
「うん、その・・・、中が・・・、臭くないかと・・・」
「で、ニオイ嗅いでたの?」
「う・・・ん」できるだけ恥ずかしそうに言った。
「アホなやつ。 そんで」
「そんで?」
「だから、くさかったのかって、聞いてんの!」
「いや、だいじょぶ、だった」
「アホ! しょうもないやつ!」
「・・・」
奈美はすぐさま冷蔵庫に向かい、続いておばさんも帰ってきました。
その仕草から、帰ってきてすぐボクの足元に立ったばかりだと解釈しました。
その後の様子でなんとか言い訳は通じたような気がします。
おばさんと奈美との会話で瑠衣ねぇも起きたみたいで、
ボクには目もくれずさっさと奥の部屋に行ってしまいました。
安堵というか、もうちょっとコタツから出るのが遅かったらどうなっていたかわかりません。
内心、ビクビクドキドキものでした。