2009-01-13(Tue)
麻衣妖炎 第十八話
ただ膝上10cmが15cmになったくらいで、気にするほどのことでもない。
おなかの部分を見ると、ベルトにセーターが引っ掛かり少し弛んでいた。
そのまま出ると、帰り道はもっと大胆なことを考えた。
おなかにあるセーターのふくらみを引っ張り上げ、セーターの裾を短くした。
前だけだとバランスが悪いので、背中の方も同じように上げてみた。
「…。」
物足りない…。
そう思った麻衣は両サイド、腰からセーターを思いっきり引っ張り上げベルトを覆い隠した。
ベルトは完全に見えない。
セーターの裾が極端に上がり超マイクロミニスカート。
膝上何cmと言うよりも、股下5cm位だろう。
太腿が完全に露出している。
少しでも前かがみになると、絶対丸裸のお尻がはみ出す。
ドキドキ、・・・ドキドキ、心臓の鼓動が伝わる。
周りを振り返ってみると人の気配はしない。
さらに大胆な行動に出たくなり、裾の前をめくり上げた。
すぐに陰毛が現れ夜風にその姿をさらけ出す。
そのままの姿でどこまで歩けるか、挑戦したくなった。
次の角まで…、次の角まで、そう念じながら歩く。
ドックン、ドックン、心臓の鼓動が頭の中に響き渡る。
もう周りは見えていない。
五感のうち四感を閉じてしまい、前方の角から急に人が現れやしないか、ただそれだけを擬視している。
陰毛が夜風に当たりながら行進している。
そしてその奥も夜風に触れていることだろう。
月明かりで麻衣の秘所は照らし出されているのだろうか。
そんなことを考えてみたがセーターのたるみで見えない。
覗き込むには勇気がなった。
覗きこむには前かがみにならないといけない、そうすれば後ろからお尻が完全に露出する。
角はもうすぐ目の前。
そう思った瞬間、不意に手を離してしまった。
やっぱりめくり上げたまま角を曲がれない。
実際に曲がってみると誰もいなかったが、遠目に車のヘッドライトが見えたので、ベルトを一度外しセーターのたるみを直した。
家に戻っても、まだ心臓はドキドキしている。
とりあえずポーチと買ってきた雑誌をベッドの上に投げ、メタルのベルトをはずした。
大胆なことをしてしまった自分にあきれ返って何も考えられなかった。
何気なしに部屋を見渡すと、鏡が視界に飛び込んで来た。
ロングセーター一枚で、下は素っ裸のいやらしい淫靡な女がそこに写っている。
麻衣は鏡に写った自分を見ながら、何かに取り付かれた様にセーターを脱いだ。
丸裸になり、何も考えず麻衣は胸に手をやった。
いつも愛おしい胸。
いつも寝る前にしているように、さらさらと撫ぜ始めた。
今日はいつもより気持ちいい。
すぐに活きり出したサクランボが、早くさわって欲しいと大きく膨らみだした。
麻衣は二つの指で乳首をつまみ、今日は思いっきり感じたいと願い刺激を与えた。
「ン~ン」
気持ちいい。
おなかの部分を見ると、ベルトにセーターが引っ掛かり少し弛んでいた。
そのまま出ると、帰り道はもっと大胆なことを考えた。
おなかにあるセーターのふくらみを引っ張り上げ、セーターの裾を短くした。
前だけだとバランスが悪いので、背中の方も同じように上げてみた。
「…。」
物足りない…。
そう思った麻衣は両サイド、腰からセーターを思いっきり引っ張り上げベルトを覆い隠した。
ベルトは完全に見えない。
セーターの裾が極端に上がり超マイクロミニスカート。
膝上何cmと言うよりも、股下5cm位だろう。
太腿が完全に露出している。
少しでも前かがみになると、絶対丸裸のお尻がはみ出す。
ドキドキ、・・・ドキドキ、心臓の鼓動が伝わる。
周りを振り返ってみると人の気配はしない。
さらに大胆な行動に出たくなり、裾の前をめくり上げた。
すぐに陰毛が現れ夜風にその姿をさらけ出す。
そのままの姿でどこまで歩けるか、挑戦したくなった。
次の角まで…、次の角まで、そう念じながら歩く。
ドックン、ドックン、心臓の鼓動が頭の中に響き渡る。
もう周りは見えていない。
五感のうち四感を閉じてしまい、前方の角から急に人が現れやしないか、ただそれだけを擬視している。
陰毛が夜風に当たりながら行進している。
そしてその奥も夜風に触れていることだろう。
月明かりで麻衣の秘所は照らし出されているのだろうか。
そんなことを考えてみたがセーターのたるみで見えない。
覗き込むには勇気がなった。
覗きこむには前かがみにならないといけない、そうすれば後ろからお尻が完全に露出する。
角はもうすぐ目の前。
そう思った瞬間、不意に手を離してしまった。
やっぱりめくり上げたまま角を曲がれない。
実際に曲がってみると誰もいなかったが、遠目に車のヘッドライトが見えたので、ベルトを一度外しセーターのたるみを直した。
家に戻っても、まだ心臓はドキドキしている。
とりあえずポーチと買ってきた雑誌をベッドの上に投げ、メタルのベルトをはずした。
大胆なことをしてしまった自分にあきれ返って何も考えられなかった。
何気なしに部屋を見渡すと、鏡が視界に飛び込んで来た。
ロングセーター一枚で、下は素っ裸のいやらしい淫靡な女がそこに写っている。
麻衣は鏡に写った自分を見ながら、何かに取り付かれた様にセーターを脱いだ。
丸裸になり、何も考えず麻衣は胸に手をやった。
いつも愛おしい胸。
いつも寝る前にしているように、さらさらと撫ぜ始めた。
今日はいつもより気持ちいい。
すぐに活きり出したサクランボが、早くさわって欲しいと大きく膨らみだした。
麻衣は二つの指で乳首をつまみ、今日は思いっきり感じたいと願い刺激を与えた。
「ン~ン」
気持ちいい。