2010-07-11(Sun)
露出の魅惑 高校生編 13
≪スキー温泉旅行≫(2-1)
高校2年の冬、スキー旅行の計画を立てました。
それが1人は部活でダメになり、もう1人は直前でお母さん側のお父さんが亡くなられ、一時は止めようかとの話になりましたが、キャンセル料が80%も取られることもあり、キャンセルした子の勧めもあって結局2人だけですが行く事になりました。
スキー場に着くと冬山は素晴らしくとても綺麗でしたので、キャンセルした子の事も忘れて思い存分スキーを楽しみました。
夕方、旅館に戻りひと風呂浴びてから食事です。
旅館は少し大きい旅館だったのでいろいろなお客さんがいました。
会社の同僚で来たパーティーや家族旅行、大学生のパーティーもいます。
高校生だけで来ているのは私たちくらいなようでした。
レストランでの食事を終えると旅館探検に出ましたが、
ゲームコーナーや温泉卓球はほとんど占領されつまらなく、行くところがないので部屋に戻る事にしました。
部屋に戻り窓を開けるとナイタースキーが見えます。
したくなりましたが、残りナイター時間から考え無理があるので諦めました。
こうなると2人だけではつまらなくなります。
自然と会話は来なかった2人の話や学校の話にもなります。
でも話が盛り上がるのはやっぱり男の子の話。
あいつがあーだ、こーだでいか好けない奴だとか、誰と誰は付き合っていてどこまで進んだとか…。
友達はよく知っているのですが、私には情報源もなく、ただびっくりして話を聞いているだけでした。
彼女の情報源は男の子からでした。
彼女には数人お付き合いをした人がいましたが、その当時、私には深いお付き合いをした男性がいません。
羨ましくもありましたが、私には秘密の遊びがありましたから、男の子には執着していませんでした。
時計を見ると深夜12時です。
もう一回お風呂に行く話になりました。
お部屋だけではつまらないので行く事にしました。
この旅館のお風呂は広かったように思います。
脱衣場から内湯、外湯、その先には混浴露天風呂がありました。
こんな時間です、当然誰も居ないので外へ外へと向かいました。
外湯は小さな露天風呂で、先ほどはここに入ったのですが、その先は行っていません。
友達二人と混浴露天風呂を覗いてみると、やはり誰もいません。
外湯の露天風呂から比べると数倍の広さがありますが、
ただひとつ、旅館の窓が見えますので当然こちらも見られてしまいます。
でも薄暗いこともあって飛び出しドボンと大きな音を立てて浸かっちゃいまいした。
窓を見ていると誰もこちらを窺っている様子はないので、広々としたお風呂で泳いだりして遊びました。
でもそれだけじゃつまらないので、時々浴槽から立ち上がって裸を旅館の方に見せたりもしていました。
でもたぶん、誰も見てくれません。
混浴なのに男の人も入ってこないので、そのうちのぼせ始め帰ることにしました。
バスタオルで拭いていると、このまま部屋まで帰っちゃおうかという話になりました。
浴衣はもちろん、下着もはかずに・・・
ドキドキしました。
「やろっか?」
「いいよ」
「でも見つかったら、どうする?」
「罰ゲームなんですって言っちゃえば」
高校生だし、わかってもらえるかと思いました。
決行です。
女湯の出口で様子を窺うと静まり返っています。
スリッパをなるべくペタペタ音をさせないように進みます。
ここからはゲームコーナーや売店、正面玄関のロビーの前を通ってエレベーターか階段で4階まで上がり、
10個くらいある部屋の前を通らなければなりません。
まずゲームコーナーです。 深夜にもかかわらず電気はついています。
入り口で中の様子を窺うと誰もいません。
売店はシャッターが閉まっていますので大丈夫です。
ただ、ここでは不意に人が現れたら、身の隠し場所がありません。
一気に進みました。 そしてロビーです。
ロビーはもっとも要警戒です。
まず受付カウンターの様子を窺いました。
電気はついていたものの、誰もいません。
進もうと思って4~5歩進んだときです、「チン」とエレベーターの到着音が聞こえたのです。
慌ててロビーの長いすの裏に身を潜めました。
たぶん、4~5人くらいの男性です。
かなり酔っ払っていて、歩くスピードが遅くイライラしました。
「おっ、椅子がある。 たばこ、たばこ」
「高橋さん、だめですよ。 混浴風呂に行くんでしょ。 そんなところに居ちゃ、女の人が逃げちゃいますよ」
「ヒック、どうせ居るわけないって、もしいたら、ババァだ」
もう少し早く来てくれたら見せてあげても良かったのになぁ~って思ってた時です。
長いすの裏に、私は友達にお尻を向け潜んでいます。
その私の股間に指を突き立ててきました。
こんなときにダメよとは思いましたが、声に出すわけにはいきません。
振り返ったら、頭が上がってしまいます。
私は片手で『シッシ』と払うように手を振りました。
そんなことで止めてくれる友達ではありません。
ひどいことに私の一番後ろの穴に指を突っ込んでくるのです。
これなら、まだ前の方がまだましです。
お尻に力を入れて、穴をすぼめました。
Next続きはこちら スキー温泉旅行 2
次回更新は7月13日(火)です。
今、次回掲載予定の小説を準備しています。
もうちょっとかかるので「露出の誘惑」の定番:海水浴シリーズを「スキー温泉旅行」のあと、継続して掲載します。
さてゆかりは高3になりました。
高2の海水浴では露出に加えちょびエッチなことも。
さて3年生になったゆかりちゃんはどんなことをしてくれるのか。
ただしゆかりはまだこのころバージンなので激しいことはできませんので、
そのへんのところはよろしく!
相変わらず海水浴シリーズは長いので数回に分けてお届けします。
高校2年の冬、スキー旅行の計画を立てました。
それが1人は部活でダメになり、もう1人は直前でお母さん側のお父さんが亡くなられ、一時は止めようかとの話になりましたが、キャンセル料が80%も取られることもあり、キャンセルした子の勧めもあって結局2人だけですが行く事になりました。
スキー場に着くと冬山は素晴らしくとても綺麗でしたので、キャンセルした子の事も忘れて思い存分スキーを楽しみました。
夕方、旅館に戻りひと風呂浴びてから食事です。
旅館は少し大きい旅館だったのでいろいろなお客さんがいました。
会社の同僚で来たパーティーや家族旅行、大学生のパーティーもいます。
高校生だけで来ているのは私たちくらいなようでした。
レストランでの食事を終えると旅館探検に出ましたが、
ゲームコーナーや温泉卓球はほとんど占領されつまらなく、行くところがないので部屋に戻る事にしました。
部屋に戻り窓を開けるとナイタースキーが見えます。
したくなりましたが、残りナイター時間から考え無理があるので諦めました。
こうなると2人だけではつまらなくなります。
自然と会話は来なかった2人の話や学校の話にもなります。
でも話が盛り上がるのはやっぱり男の子の話。
あいつがあーだ、こーだでいか好けない奴だとか、誰と誰は付き合っていてどこまで進んだとか…。
友達はよく知っているのですが、私には情報源もなく、ただびっくりして話を聞いているだけでした。
彼女の情報源は男の子からでした。
彼女には数人お付き合いをした人がいましたが、その当時、私には深いお付き合いをした男性がいません。
羨ましくもありましたが、私には秘密の遊びがありましたから、男の子には執着していませんでした。
時計を見ると深夜12時です。
もう一回お風呂に行く話になりました。
お部屋だけではつまらないので行く事にしました。
この旅館のお風呂は広かったように思います。
脱衣場から内湯、外湯、その先には混浴露天風呂がありました。
こんな時間です、当然誰も居ないので外へ外へと向かいました。
外湯は小さな露天風呂で、先ほどはここに入ったのですが、その先は行っていません。
友達二人と混浴露天風呂を覗いてみると、やはり誰もいません。
外湯の露天風呂から比べると数倍の広さがありますが、
ただひとつ、旅館の窓が見えますので当然こちらも見られてしまいます。
でも薄暗いこともあって飛び出しドボンと大きな音を立てて浸かっちゃいまいした。
窓を見ていると誰もこちらを窺っている様子はないので、広々としたお風呂で泳いだりして遊びました。
でもそれだけじゃつまらないので、時々浴槽から立ち上がって裸を旅館の方に見せたりもしていました。
でもたぶん、誰も見てくれません。
混浴なのに男の人も入ってこないので、そのうちのぼせ始め帰ることにしました。
バスタオルで拭いていると、このまま部屋まで帰っちゃおうかという話になりました。
浴衣はもちろん、下着もはかずに・・・
ドキドキしました。
「やろっか?」
「いいよ」
「でも見つかったら、どうする?」
「罰ゲームなんですって言っちゃえば」
高校生だし、わかってもらえるかと思いました。
決行です。
女湯の出口で様子を窺うと静まり返っています。
スリッパをなるべくペタペタ音をさせないように進みます。
ここからはゲームコーナーや売店、正面玄関のロビーの前を通ってエレベーターか階段で4階まで上がり、
10個くらいある部屋の前を通らなければなりません。
まずゲームコーナーです。 深夜にもかかわらず電気はついています。
入り口で中の様子を窺うと誰もいません。
売店はシャッターが閉まっていますので大丈夫です。
ただ、ここでは不意に人が現れたら、身の隠し場所がありません。
一気に進みました。 そしてロビーです。
ロビーはもっとも要警戒です。
まず受付カウンターの様子を窺いました。
電気はついていたものの、誰もいません。
進もうと思って4~5歩進んだときです、「チン」とエレベーターの到着音が聞こえたのです。
慌ててロビーの長いすの裏に身を潜めました。
たぶん、4~5人くらいの男性です。
かなり酔っ払っていて、歩くスピードが遅くイライラしました。
「おっ、椅子がある。 たばこ、たばこ」
「高橋さん、だめですよ。 混浴風呂に行くんでしょ。 そんなところに居ちゃ、女の人が逃げちゃいますよ」
「ヒック、どうせ居るわけないって、もしいたら、ババァだ」
もう少し早く来てくれたら見せてあげても良かったのになぁ~って思ってた時です。
長いすの裏に、私は友達にお尻を向け潜んでいます。
その私の股間に指を突き立ててきました。
こんなときにダメよとは思いましたが、声に出すわけにはいきません。
振り返ったら、頭が上がってしまいます。
私は片手で『シッシ』と払うように手を振りました。
そんなことで止めてくれる友達ではありません。
ひどいことに私の一番後ろの穴に指を突っ込んでくるのです。
これなら、まだ前の方がまだましです。
お尻に力を入れて、穴をすぼめました。
Next続きはこちら スキー温泉旅行 2
次回更新は7月13日(火)です。
今、次回掲載予定の小説を準備しています。
もうちょっとかかるので「露出の誘惑」の定番:海水浴シリーズを「スキー温泉旅行」のあと、継続して掲載します。
さてゆかりは高3になりました。
高2の海水浴では露出に加えちょびエッチなことも。
さて3年生になったゆかりちゃんはどんなことをしてくれるのか。
ただしゆかりはまだこのころバージンなので激しいことはできませんので、
そのへんのところはよろしく!
相変わらず海水浴シリーズは長いので数回に分けてお届けします。