2010-07-13(Tue)
露出の誘惑 高校生編 13
≪スキー温泉旅行≫ (2-2)
「ほら~、だめですよ、行きますよ」
「ちぇ、しょうがねぇなぁ~、まっ、行くか」
“早く行け”と思いました。
ペタペタ、スリッパ音が消えてなくなります。
「うん、もぉ~~」
「どう? 感じた?」
「バカ!」
エレベーターの方向に向かいました。
さて、問題です。
階段を上がるか、エレベーターで昇るか。
階段なら発見される可能性は高いのですが、身を隠せる場所があります。
エレベーターなら途中の階はすっ飛ばし、リスクはないように思えますが、扉が開いた瞬間に見つかればどうしようもありません。
友達はエレベーターを選択しました。
えぇ~い、私も一発勝負だと、エレベーターに乗り込みます。
私がエレベーターのボタンを押しました。
扉が閉まり昇っていきます。
ドキドキしてきました。
3階のランプが点いた時です。
友達が後ろから私の両腕を取り、羽交い絞めにしました。
私は胸を開いてしまいます。
いやっと思いましたが、もうすぐドアが開くので声を上げるわけにはいきません。
エレベーターの大きな到着音にビクッとし、ドアは無造作に開きました。
正面には誰もいなくてホッとしました。
でも、いつまでもここにいるわけには行きません。
エレベーターから外の廊下を窺うと大丈夫なようです。
旅館部屋はここから左右に分かれており、私たちの部屋がある左に進みます。
廊下は長い廊下で、すべてを見渡せます。
ここで見つかったらひとたまりもありません。
途中に共同トイレとリネン室があるくらいです。
忍者のように音を立てないように小走りしました。
すると背後から“ガチャッ”とドアを開ける音がしました。
振り返る余裕がありません。
タイミングよくリネン室があり、飛び込みました。
見つかったかどうかわかりません。
ドアを背にもたれてドキドキさせていました。
しばらく様子を窺って静かにしていましたが、こちらに来る気配はないように思えました。
背を壁から浮かして出ようとした時です。
“ズルッ”と音がしました。
心臓が凍りました。
リネン室は窓もなく、電気を消してあるので一寸先は闇です。
おそるおそるドア近くにあるだろう電気のスイッチを見つけ、電気をつけました。
2度、びっくりです。
そこには女の人が裸で壁に手をつき、腰を90度曲げ、お尻を突き出しています。
そのお尻を男性が抱えていました。
まさに・・・つながって・・・い・ま・す。
さっきの音は、女の人が我慢できなくて手をずり下げたときに発した音と想像つきました。
「ごめんなさい」
どういうわけか、謝って電気を消し、慌てて部屋を飛び出しました。
誰もいません。 すぐに私たちの部屋の前に到着しましたが、部屋の鍵は途中で落とすと困るのでブラとパンツと鍵をまとめ、浴衣でグルグルに巻き、最後の仕上げに帯でしっかり結んであります。
解くのに、まごつきました。
実際にはわずかの時間だったのでしょうが、さっきのリネン室の一件から動揺し、手がまともに動かずあせりました。
ようやく鍵が出てきて部屋に転がるように飛び込みました。
布団のところまでくると、裸だというのも忘れ笑い転げました。
あのあと、二人はどうされたのでしょう。
悪いことをしてしまったようにも思いました。
あたしたち、ばかですよね。 こんな遊びばっかりして・・・。
帰ってから二人に報告ネタができました。
私は目に焼きついた二人の姿にオナネタにしちゃうかもしれません。 アハッ!

にほんブログ村 ← 良かったら投票お願いします
「ほら~、だめですよ、行きますよ」
「ちぇ、しょうがねぇなぁ~、まっ、行くか」
“早く行け”と思いました。
ペタペタ、スリッパ音が消えてなくなります。
「うん、もぉ~~」
「どう? 感じた?」
「バカ!」
エレベーターの方向に向かいました。
さて、問題です。
階段を上がるか、エレベーターで昇るか。
階段なら発見される可能性は高いのですが、身を隠せる場所があります。
エレベーターなら途中の階はすっ飛ばし、リスクはないように思えますが、扉が開いた瞬間に見つかればどうしようもありません。
友達はエレベーターを選択しました。
えぇ~い、私も一発勝負だと、エレベーターに乗り込みます。
私がエレベーターのボタンを押しました。
扉が閉まり昇っていきます。
ドキドキしてきました。
3階のランプが点いた時です。
友達が後ろから私の両腕を取り、羽交い絞めにしました。
私は胸を開いてしまいます。
いやっと思いましたが、もうすぐドアが開くので声を上げるわけにはいきません。
エレベーターの大きな到着音にビクッとし、ドアは無造作に開きました。
正面には誰もいなくてホッとしました。
でも、いつまでもここにいるわけには行きません。
エレベーターから外の廊下を窺うと大丈夫なようです。
旅館部屋はここから左右に分かれており、私たちの部屋がある左に進みます。
廊下は長い廊下で、すべてを見渡せます。
ここで見つかったらひとたまりもありません。
途中に共同トイレとリネン室があるくらいです。
忍者のように音を立てないように小走りしました。
すると背後から“ガチャッ”とドアを開ける音がしました。
振り返る余裕がありません。
タイミングよくリネン室があり、飛び込みました。
見つかったかどうかわかりません。
ドアを背にもたれてドキドキさせていました。
しばらく様子を窺って静かにしていましたが、こちらに来る気配はないように思えました。
背を壁から浮かして出ようとした時です。
“ズルッ”と音がしました。
心臓が凍りました。
リネン室は窓もなく、電気を消してあるので一寸先は闇です。
おそるおそるドア近くにあるだろう電気のスイッチを見つけ、電気をつけました。
2度、びっくりです。
そこには女の人が裸で壁に手をつき、腰を90度曲げ、お尻を突き出しています。
そのお尻を男性が抱えていました。
まさに・・・つながって・・・い・ま・す。
さっきの音は、女の人が我慢できなくて手をずり下げたときに発した音と想像つきました。
「ごめんなさい」
どういうわけか、謝って電気を消し、慌てて部屋を飛び出しました。
誰もいません。 すぐに私たちの部屋の前に到着しましたが、部屋の鍵は途中で落とすと困るのでブラとパンツと鍵をまとめ、浴衣でグルグルに巻き、最後の仕上げに帯でしっかり結んであります。
解くのに、まごつきました。
実際にはわずかの時間だったのでしょうが、さっきのリネン室の一件から動揺し、手がまともに動かずあせりました。
ようやく鍵が出てきて部屋に転がるように飛び込みました。
布団のところまでくると、裸だというのも忘れ笑い転げました。
あのあと、二人はどうされたのでしょう。
悪いことをしてしまったようにも思いました。
あたしたち、ばかですよね。 こんな遊びばっかりして・・・。
帰ってから二人に報告ネタができました。
私は目に焼きついた二人の姿にオナネタにしちゃうかもしれません。 アハッ!

にほんブログ村 ← 良かったら投票お願いします