2010-07-27(Tue)
露出の誘惑 高校生編 14
≪高3の海水浴≫ (8/11)
「しょうがねーな、ほら、取ったよ」
男の子は海パンをマットに乗せました。
「じゃ、次はどっち?」
「勝ったから、じゃ、君」お兄ちゃんを指名しました。
「この勢いで勝っちゃうから」
「さすがに今度はヤバいな。でも簡単には負けないから」
「私も負けないわよ、でもヤバくなったらチェンジありね」
「いいよ。それじゃ、じゃんけんポン!」
それから私は、見事に3連敗してしまいました。
次から外さなくてはなりません。
「ヤバい! チェンジ、チェンジ、弟君にチェンジ」
「よっしゃァ、行くよ」
弟君に負けてしまい、紐をひとつ解きました。
あと2回です。 相手も2つ。
ハンディはなくなりました。
でも次は勝ちました。
弟君も海パンをマットに乗せました。
「いよいよラスト勝負ね。今度は負けないわよ」
「そうはいかないよ。 勝っちゃうもんね」
「い~だ。 私が勝っちゃうもんね」
「じゃんけんポン!」 負けてしまいました。
「…。」
「やったぁ~、あと1回だぁ」
「えぇ~ん、なんで~?なんでそんなに強いの?」
「そりゃ、単純にお姉ちゃんが弱いからだよ」
しぶしぶ反対の紐を解きました。 水着が心許ありません。
海の中だけど裸にされそうと思うと、どことなく体がうずいていくのがわかりました。
「絶対!勝つぞぉ!」
「頑張れ、お兄ちゃん!」
「よっしゃぁ~、気合い入った!」
ダメです。このままでは負けてしまいそうです。
頭がフラフラっとしてなにげにグーを出してしまいました。
するとお兄ちゃんはなんとチョキを出していたのです。
「やったぁ~、勝ったぁ~!ラッキー」
「最後で負けるかよ」
「バ~カァ」
「うるさい!お前ら、浮き輪があるけど、俺はないんだぞ。見えるだろうが~。見んなよ」
お兄ちゃんは片手でごそごそしながら脱いで、マットに「ほらよ」と言いながら放り投げました。
「あっ、お兄ちゃん、立ってる!」
「うるせー、見るなと言っただろう」
「やったね。勝ったね。へへん」
私は上半身、水着もないのを忘れて喜んでいました。
「アレッ?あれ、お姉ちゃんのじゃない?」
指差した方向を見ると私の下の水着が海面に漂っていました。
「しょうがねーな、ほら、取ったよ」
男の子は海パンをマットに乗せました。
「じゃ、次はどっち?」
「勝ったから、じゃ、君」お兄ちゃんを指名しました。
「この勢いで勝っちゃうから」
「さすがに今度はヤバいな。でも簡単には負けないから」
「私も負けないわよ、でもヤバくなったらチェンジありね」
「いいよ。それじゃ、じゃんけんポン!」
それから私は、見事に3連敗してしまいました。
次から外さなくてはなりません。
「ヤバい! チェンジ、チェンジ、弟君にチェンジ」
「よっしゃァ、行くよ」
弟君に負けてしまい、紐をひとつ解きました。
あと2回です。 相手も2つ。
ハンディはなくなりました。
でも次は勝ちました。
弟君も海パンをマットに乗せました。
「いよいよラスト勝負ね。今度は負けないわよ」
「そうはいかないよ。 勝っちゃうもんね」
「い~だ。 私が勝っちゃうもんね」
「じゃんけんポン!」 負けてしまいました。
「…。」
「やったぁ~、あと1回だぁ」
「えぇ~ん、なんで~?なんでそんなに強いの?」
「そりゃ、単純にお姉ちゃんが弱いからだよ」
しぶしぶ反対の紐を解きました。 水着が心許ありません。
海の中だけど裸にされそうと思うと、どことなく体がうずいていくのがわかりました。
「絶対!勝つぞぉ!」
「頑張れ、お兄ちゃん!」
「よっしゃぁ~、気合い入った!」
ダメです。このままでは負けてしまいそうです。
頭がフラフラっとしてなにげにグーを出してしまいました。
するとお兄ちゃんはなんとチョキを出していたのです。
「やったぁ~、勝ったぁ~!ラッキー」
「最後で負けるかよ」
「バ~カァ」
「うるさい!お前ら、浮き輪があるけど、俺はないんだぞ。見えるだろうが~。見んなよ」
お兄ちゃんは片手でごそごそしながら脱いで、マットに「ほらよ」と言いながら放り投げました。
「あっ、お兄ちゃん、立ってる!」
「うるせー、見るなと言っただろう」
「やったね。勝ったね。へへん」
私は上半身、水着もないのを忘れて喜んでいました。
「アレッ?あれ、お姉ちゃんのじゃない?」
指差した方向を見ると私の下の水着が海面に漂っていました。