2009-01-17(Sat)
麻衣妖炎 第二十話
≪エッチなこと…≫
食卓のテーブルに着くと「あら、顔が赤いのね。熱でもあるの?」と聞かれたので、
ドキッとしたが冷静に「うう~ん、ダイエットでストレッチをしていたの。」
「あらそう。頑張っているのね。」上手く切り返せたと思えた。
でも何を頑張っているのやら・・・内心ヒヤヒヤした。
シュークリームをほおばりながらキッチンに立つお母さんを見ると、その横に大きめのキュウリが3本置かれていた。
「そのキュウリ、どうしたの?」
「これね、お友達がくれたの。これはね、キュウリじゃなくて『ズッキーニ』って言うらしくて、
カロリーが低くてダイエットに良いんだって。」
といいながら一本渡してくれた。
「ふ~ん」といいながらさわってみると、キュウリより太くてたくましい。
キュウリのようにイボイボが付いていない。表面はスベスベしている。
さっき体の隙間を埋めるものが欲しいと思った。
これなら・・・。
思い浮かべたが、もし母親に気づかれるとまずいと思ったのですぐに返した。
「でもね、カロリーが低くても油で炒めたり揚げたりする食材だから、ダイエットに不向きとわかって半分くれたの。
調理法を知らないのによく買ったわよね。」
そんな言葉を他所に、邪(よこ)しまな妄想をお母さんに気づかれなかったようなので安心した。
またスーパーに買い物に行く楽しみが増えた。
次の日、学校ではボォ~ッと昨日の事を考えていた。
怖いもの知らずでよくノーパンノーブラで出かけたものだ。でもあのドキドキ感は楽しめたから、
いつかまたしてみたいとワクワクしている自分が可笑しかった。
やっぱり興奮していたのだろう、その後の1人エッチは久しぶりに燃えた。
麻衣はいつも胸をさわりながら眠る。
胸が膨らみかけた少女のときから、
なんとなく愛おしく「大きくなぁ~れ、大きくなぁ~れ」とおまじないをしながら乳輪のふちをなぞる。
気が向いたときは乳首が硬くなるまでつまむ事もあるが、それはマレ。
ほとんどがバストトップをなぞるだけなので、早ければ10秒くらい、
長くても2~3分くらい触っているのが精々なので、とてもオナニーと呼べるものではないと麻衣は思っていた。
それが久しぶりにオナニーと呼べるものをしてしまった。今までも何度となくしていた事なのだが、
快感の波が大きかったのは下着を着けずに外出したせいだろう。
『恥ずかしいから楽しい』・・・またあの言葉を思い出した。
今度は最初からノーパンノーブラ超マイクロミススカートで外出してみる自分を想像したけど、
家を出るときにお母さんに見られたらやっぱりやばい。
そこまでの勇気は無いだろうと考えていた。
でも、やっぱりまたシテみたい・・・。
家に戻ってせっかく買ってきた雑誌を読みだすと、目的の記事は面白くなかった。
他のページをパラパラと見ていると『男の子の視線』の話が出ていた。
記事によると、最近の若い女の子はカバンをななめ掛けしている子が多いという。
食卓のテーブルに着くと「あら、顔が赤いのね。熱でもあるの?」と聞かれたので、
ドキッとしたが冷静に「うう~ん、ダイエットでストレッチをしていたの。」
「あらそう。頑張っているのね。」上手く切り返せたと思えた。
でも何を頑張っているのやら・・・内心ヒヤヒヤした。
シュークリームをほおばりながらキッチンに立つお母さんを見ると、その横に大きめのキュウリが3本置かれていた。
「そのキュウリ、どうしたの?」
「これね、お友達がくれたの。これはね、キュウリじゃなくて『ズッキーニ』って言うらしくて、
カロリーが低くてダイエットに良いんだって。」
といいながら一本渡してくれた。
「ふ~ん」といいながらさわってみると、キュウリより太くてたくましい。
キュウリのようにイボイボが付いていない。表面はスベスベしている。
さっき体の隙間を埋めるものが欲しいと思った。
これなら・・・。
思い浮かべたが、もし母親に気づかれるとまずいと思ったのですぐに返した。
「でもね、カロリーが低くても油で炒めたり揚げたりする食材だから、ダイエットに不向きとわかって半分くれたの。
調理法を知らないのによく買ったわよね。」
そんな言葉を他所に、邪(よこ)しまな妄想をお母さんに気づかれなかったようなので安心した。
またスーパーに買い物に行く楽しみが増えた。
次の日、学校ではボォ~ッと昨日の事を考えていた。
怖いもの知らずでよくノーパンノーブラで出かけたものだ。でもあのドキドキ感は楽しめたから、
いつかまたしてみたいとワクワクしている自分が可笑しかった。
やっぱり興奮していたのだろう、その後の1人エッチは久しぶりに燃えた。
麻衣はいつも胸をさわりながら眠る。
胸が膨らみかけた少女のときから、
なんとなく愛おしく「大きくなぁ~れ、大きくなぁ~れ」とおまじないをしながら乳輪のふちをなぞる。
気が向いたときは乳首が硬くなるまでつまむ事もあるが、それはマレ。
ほとんどがバストトップをなぞるだけなので、早ければ10秒くらい、
長くても2~3分くらい触っているのが精々なので、とてもオナニーと呼べるものではないと麻衣は思っていた。
それが久しぶりにオナニーと呼べるものをしてしまった。今までも何度となくしていた事なのだが、
快感の波が大きかったのは下着を着けずに外出したせいだろう。
『恥ずかしいから楽しい』・・・またあの言葉を思い出した。
今度は最初からノーパンノーブラ超マイクロミススカートで外出してみる自分を想像したけど、
家を出るときにお母さんに見られたらやっぱりやばい。
そこまでの勇気は無いだろうと考えていた。
でも、やっぱりまたシテみたい・・・。
家に戻ってせっかく買ってきた雑誌を読みだすと、目的の記事は面白くなかった。
他のページをパラパラと見ていると『男の子の視線』の話が出ていた。
記事によると、最近の若い女の子はカバンをななめ掛けしている子が多いという。