2010-08-03(Tue)
巡査長 美咲 ~淫妖水魔編~
序章 プロローグ ≪第一話≫
「ああん、いやいや、あっ、アッアッアッアッ、ダメダメ、アッ、アッ」
「行くぞ、デッ、出る」「ああ~ん、ハァハァハァ」「・・・」
「じゃあぁ、俺、こっちから帰るから、また今度な・・・」
とある都会の地下鉄へ降りていく階段の前、さっきまで情事が嘘のようにサッサと冷たく男は帰っていった。
都会暮らしに憧れ一人住まいを始めると仕事をしながらある劇団に入ると、
都会の生活は刺激も多く、開放的な気分に青春を楽しめた。
女性は男性と付き合った経験がない、
劇団に入るとこれも勉強だと先輩に口説き落とされ初めて男に体を開いた。
結果は嫌ではなかった。
男の人と付き合うっていうのはこんなに楽しいものだと初めて知った。
それから半年、すでに5人と性交渉を持ったがすべて劇団の人。
単身、都会の一人暮らしに憧れ青春を謳歌する一方、都会の冷たさにもふれ一抹の寂しさから、
男の言われるまま体を開くとそんな寂しさも癒される。
ただその反面劇団内で“させ子”の噂も立ち始め、劇団の気まずい思いをしていた頃、
コンパで別の男に優しくされ、先ほどまでベッドを共にしていた。
6人目。
彼氏になってくれるかもしれない・・・
そう思って男に体を開いた。
でも秘め事が終わると身支度をサッサと終えラブホを出たら急に冷めた感じにあしらわれ、
地下鉄へ降りていく階段の前で男を見送った。
“おまえ、ゆるいんじゃない?”男の言葉がグサリと心に残った。
“なによ”そう思って駅へと続く階段に振り向くと、その横に赤い看板が目に入った。
“あなたの悩み解決します 占いの館”
一人暮らしだし帰るのはまだ時間が早く勿体無かった。
別に占いでどうにかして欲しいとは思わなかったが、その時はなぜかフラフラと入って行くと、
中は狭く黒衣装の女が座っていたので、その前にある小さな椅子に座った。
「何もいわなくて結構です。 寂しいんですね」
「えっ、あっ、はぁ、はい」
「ならこれを試してください。 料金は結構です。 これを貴女の体で温め育ててください」
「えっ? 温める? 体で?」
「そうです」
「温めるって、どうすればいいのですか」
「女性の中に入れて温めるのです」
「女性って?」
「そう、女性の中です。 体の中」
「女性?って、あのぉ・・・、あそこですか」
「そうです、その中に入れて育てておいてください」
「そうすれば、どうなるのですか?」
「殿方との交渉がとっても素晴らしいものになりますよ」
「ずぅ~っと入れて腐ったりかぶれたりしないんですか」
「アハハ、大丈夫ですよ。 決してそのようなことはありません。 ただ・・・」
「ただ?」
「とてもひどく喉が渇くときがあります」
「それってどうなるんですか」
「欲望のまま、本能のまま動いてください。 そうすれば癒されます」
占いの女はさくらんぼ大の赤い実を2個手渡した。
家に戻ると好奇心いっぱいに自分のあそこに入れてみると、何も変化が起こらない。
温めるということは時間がかかるということ?
そう思ってそのままにしていると違和感もなく、ついつい忘れてしまった。
ある日、バイト先の男が声をかけてきた。
俺のアパートに来ないかという。
魂胆はミエミエだったけど何も知らないようについて行くと、やはりこの男も体を求めてきた。
抗う私を無理やり押さえつけ侵入すると腰を使い出す。
赤い実は眠っていた。
そこへ男性のものが入ってくるとその実の形を崩し男の亀頭部分にまとわりつく。
「いいじゃん、絞まるよ。 ああっ、きつい。 ああっ、でっ、出る。 このまま出してもいいか、いくぞ」
男は最後のフィニッシュが近づくと激しく腰を揺らし体内に放出していった。
グッ、ズゥ、ドッ、ドッ、ピュ~、ピュ、ピュ、ピュゥ~~~~~~~~~~~~
男は慌てた、なぜか射精は止まらない。
普通、男はどんなに長くても4~5秒、それが10秒たち、30秒経っても射精が止まらない。
男は悲鳴をあげ、体が痙攣を起こしても射精は止まらない。
男はコップ1杯以上の射精が終わると女の体の上で男はコクリと堕ちた。
「クッ、クッ、クッククク」
女は不気味な笑い声を上げ立ち上がると、上に乗っていた男は干からびて、
まるでミイラのような茶褐色に身を焦がした遺体はゴロンと転げ落ちた。
女は自分の体に異変を感じた。
両手を見ると小さくなっていく。
体が干からび小さく、子供のような体格になっていく。
「あああぁ」悲鳴をあげると、ひどく喉が渇き慌てて水道の蛇口から水を飲むと
「まずい!こんなまずい水は飲めるか! もっと美味い水をくれ」
そう言い残して男のアパートを飛び出していった。
「ああん、いやいや、あっ、アッアッアッアッ、ダメダメ、アッ、アッ」
「行くぞ、デッ、出る」「ああ~ん、ハァハァハァ」「・・・」
「じゃあぁ、俺、こっちから帰るから、また今度な・・・」
とある都会の地下鉄へ降りていく階段の前、さっきまで情事が嘘のようにサッサと冷たく男は帰っていった。
都会暮らしに憧れ一人住まいを始めると仕事をしながらある劇団に入ると、
都会の生活は刺激も多く、開放的な気分に青春を楽しめた。
女性は男性と付き合った経験がない、
劇団に入るとこれも勉強だと先輩に口説き落とされ初めて男に体を開いた。
結果は嫌ではなかった。
男の人と付き合うっていうのはこんなに楽しいものだと初めて知った。
それから半年、すでに5人と性交渉を持ったがすべて劇団の人。
単身、都会の一人暮らしに憧れ青春を謳歌する一方、都会の冷たさにもふれ一抹の寂しさから、
男の言われるまま体を開くとそんな寂しさも癒される。
ただその反面劇団内で“させ子”の噂も立ち始め、劇団の気まずい思いをしていた頃、
コンパで別の男に優しくされ、先ほどまでベッドを共にしていた。
6人目。
彼氏になってくれるかもしれない・・・
そう思って男に体を開いた。
でも秘め事が終わると身支度をサッサと終えラブホを出たら急に冷めた感じにあしらわれ、
地下鉄へ降りていく階段の前で男を見送った。
“おまえ、ゆるいんじゃない?”男の言葉がグサリと心に残った。
“なによ”そう思って駅へと続く階段に振り向くと、その横に赤い看板が目に入った。
“あなたの悩み解決します 占いの館”
一人暮らしだし帰るのはまだ時間が早く勿体無かった。
別に占いでどうにかして欲しいとは思わなかったが、その時はなぜかフラフラと入って行くと、
中は狭く黒衣装の女が座っていたので、その前にある小さな椅子に座った。
「何もいわなくて結構です。 寂しいんですね」
「えっ、あっ、はぁ、はい」
「ならこれを試してください。 料金は結構です。 これを貴女の体で温め育ててください」
「えっ? 温める? 体で?」
「そうです」
「温めるって、どうすればいいのですか」
「女性の中に入れて温めるのです」
「女性って?」
「そう、女性の中です。 体の中」
「女性?って、あのぉ・・・、あそこですか」
「そうです、その中に入れて育てておいてください」
「そうすれば、どうなるのですか?」
「殿方との交渉がとっても素晴らしいものになりますよ」
「ずぅ~っと入れて腐ったりかぶれたりしないんですか」
「アハハ、大丈夫ですよ。 決してそのようなことはありません。 ただ・・・」
「ただ?」
「とてもひどく喉が渇くときがあります」
「それってどうなるんですか」
「欲望のまま、本能のまま動いてください。 そうすれば癒されます」
占いの女はさくらんぼ大の赤い実を2個手渡した。
家に戻ると好奇心いっぱいに自分のあそこに入れてみると、何も変化が起こらない。
温めるということは時間がかかるということ?
そう思ってそのままにしていると違和感もなく、ついつい忘れてしまった。
ある日、バイト先の男が声をかけてきた。
俺のアパートに来ないかという。
魂胆はミエミエだったけど何も知らないようについて行くと、やはりこの男も体を求めてきた。
抗う私を無理やり押さえつけ侵入すると腰を使い出す。
赤い実は眠っていた。
そこへ男性のものが入ってくるとその実の形を崩し男の亀頭部分にまとわりつく。
「いいじゃん、絞まるよ。 ああっ、きつい。 ああっ、でっ、出る。 このまま出してもいいか、いくぞ」
男は最後のフィニッシュが近づくと激しく腰を揺らし体内に放出していった。
グッ、ズゥ、ドッ、ドッ、ピュ~、ピュ、ピュ、ピュゥ~~~~~~~~~~~~
男は慌てた、なぜか射精は止まらない。
普通、男はどんなに長くても4~5秒、それが10秒たち、30秒経っても射精が止まらない。
男は悲鳴をあげ、体が痙攣を起こしても射精は止まらない。
男はコップ1杯以上の射精が終わると女の体の上で男はコクリと堕ちた。
「クッ、クッ、クッククク」
女は不気味な笑い声を上げ立ち上がると、上に乗っていた男は干からびて、
まるでミイラのような茶褐色に身を焦がした遺体はゴロンと転げ落ちた。
女は自分の体に異変を感じた。
両手を見ると小さくなっていく。
体が干からび小さく、子供のような体格になっていく。
「あああぁ」悲鳴をあげると、ひどく喉が渇き慌てて水道の蛇口から水を飲むと
「まずい!こんなまずい水は飲めるか! もっと美味い水をくれ」
そう言い残して男のアパートを飛び出していった。