2010-09-02(Thu)
巡査長 美咲 ~淫妖水魔編~ ≪第十四話≫
東京に来てみると、もっと楽しい出来事が頻繁に起きた。
さすがに童貞キラーにはなれないが、自慢のバストの谷間を見せながら歩くと、
男を釣ることは簡単だった。
ある日、一戦を終えコーヒーショップのカウンターで手帳に男の特徴をメモっていると、
隣の男が視線を投げかけてくる。
フッと顔を上げ「こんにちは」というとほとんどの男性は会釈を返してくれる。
その中の約半数は、再び声をかけたがるそぶりを見せる。
でもなかなか私に声をかけられない。
「営業のお仕事ですか? お疲れ様です」
再び声をかけるときに男を値踏みする。
「そうなんですよ。 暑くてね・・・」
「もっと涼しいところ、行かれたらいいのに」
アハハッ、…今日は2人目GET!
結局その男の人と近くのラブホへ連れて行ってもらった。
うぶな男の人って可愛い。
『ナンパなんて初めて』っていうような人の行動は、とってもおかしくっていろんな初体験することも。
いきなりわけもわからず襲ってくる人や、
初めてラブホに来たっていうような人は服を脱がす手も震えて、
ボタンがなかなか外せない。
それが返って新鮮で思わず燃えちゃう。
ベッドの中ではうぶなフリして演技する私。
そんな私を見ると、男の人って頑張ってリードしようとして一生懸命するのよね。
それが楽しみで身を与えるの。
一戦終えて決めゼリフ、ひとつ。
「あなたの大きいからたいへんだった」
それを云うと二回戦、三回戦頑張る人も。
たまに性豪もいて、こっちの腰が抜けるくらいの人もいた。
かと思えば5分持たない人も。
いろんな人がいて本当に楽しい。
それから次第に人数も増え、高校卒業時は40人足らずだった体験人数は、
飛躍的に増えて今や総数317人。
千恵美は東京を謳歌していた・・・
さすがに童貞キラーにはなれないが、自慢のバストの谷間を見せながら歩くと、
男を釣ることは簡単だった。
ある日、一戦を終えコーヒーショップのカウンターで手帳に男の特徴をメモっていると、
隣の男が視線を投げかけてくる。
フッと顔を上げ「こんにちは」というとほとんどの男性は会釈を返してくれる。
その中の約半数は、再び声をかけたがるそぶりを見せる。
でもなかなか私に声をかけられない。
「営業のお仕事ですか? お疲れ様です」
再び声をかけるときに男を値踏みする。
「そうなんですよ。 暑くてね・・・」
「もっと涼しいところ、行かれたらいいのに」
アハハッ、…今日は2人目GET!
結局その男の人と近くのラブホへ連れて行ってもらった。
うぶな男の人って可愛い。
『ナンパなんて初めて』っていうような人の行動は、とってもおかしくっていろんな初体験することも。
いきなりわけもわからず襲ってくる人や、
初めてラブホに来たっていうような人は服を脱がす手も震えて、
ボタンがなかなか外せない。
それが返って新鮮で思わず燃えちゃう。
ベッドの中ではうぶなフリして演技する私。
そんな私を見ると、男の人って頑張ってリードしようとして一生懸命するのよね。
それが楽しみで身を与えるの。
一戦終えて決めゼリフ、ひとつ。
「あなたの大きいからたいへんだった」
それを云うと二回戦、三回戦頑張る人も。
たまに性豪もいて、こっちの腰が抜けるくらいの人もいた。
かと思えば5分持たない人も。
いろんな人がいて本当に楽しい。
それから次第に人数も増え、高校卒業時は40人足らずだった体験人数は、
飛躍的に増えて今や総数317人。
千恵美は東京を謳歌していた・・・