2010-10-02(Sat)
巡査長 美咲 ~淫妖水魔編~ ≪第二十七話≫
少女は歩きながら煮詰まっていた。
男のエキスが多少混じった淫水に体の力が出ない。
いや、力が出ないどころか、腹が痛み出した。
あの時・・・、淫妖水を味わっている時、思わぬ邪魔が入った。
少女は悔んでいた。
なぜ、あの時、玄関のカギをかけなかったのか、それさえきちんとすればこんなことにはならなかった。
逃げ出す瞬間、何か異物を踏んで痛みを感じたが、それにかまっていられる間もなく、窓から飛び出した。
その痛みから着地を失敗し、足をくじいてしまった。
幸い追ってもこず、なんとか逃げられたのは良かったが、素足で歩くのはつらい。
大きな河川敷の公園が見えた。
とりあえずそこに入り休息を取ろうと思い、中に入ると木々や草むらに隠れるように奥に入ると、
幸い草むらが生い茂り、その草むらに隠れるように横たわった。
どうもお腹が痛い。
歩きながらもずぅ~っと痛かったが、早く身を隠さないといけないと思いなんとか我慢した。
が、寝そべるとその緊張が失われ、急激にお腹の痛みが増した。
少女は気を失うように深い眠りに入った。
草むらの茂みを掻き倒すような音を、そばにいた浮浪者が聞いた。
最初は野良犬かなんかだろうと思い気にもかけなかったが、時間の経過とともになんとなく胸騒ぎが起ってきた。
やまれず胸騒ぎがするのであたりを捜索してみると、少女が履物もはかず倒れているのを発見した。
浮浪者はびっくりした。
なぜ、こんなところに?
近づき草むらを分ける音を立てても少女は身動き一つしない。
不安になり近づくと口元に耳を持っていくとかすかな息の音が聞こえる。
生きているのを確かめるために胸元に手を当てた。
自分が緊張しているのか脈が早くなってしまい、そのせいで少女の鼓動が感じられない。
服の裾から手を入れ胸元まで侵入させると、体は温かい。
どうやら生きていると安心したが、その手は女の膨らみが感じてしまった。
それが悪魔の始まり。
猥褻な本能が目覚め、本来の目的を忘れ胸を揉みだした。
小さな胸ながら久々の女の乳房に浮浪者は夢中になり、
揉むだけじゃ飽き足らず見るために服の裾をたくし上げ、乳首ぎりぎりのところまでめくり上げた。
浮浪者にとって十数年ぶりの女の乳房。
思わず乳房に吸いついた。
浮浪者は狂喜乱舞、乳房にむしゃぶりつき、舐め、吸いつき、そして乳首を噛んだ。
噛むと少女は「うぅっ」と声を上げたがそれ以上のことは起こらない。
浮浪者は狂気化し少女のGパンとパンツをはぎ取ると、その股間に顔をうずめクンニを始めると、
少女の股間は女の息吹が目覚め陰部は濡れ、妖汁を滴らせていく。
浮浪者はそれこそ無我夢中に淫汁を舐めすくい、舌先を侵入させた。
浮浪者は凶器化し、あろうことか川で身を清め一物を丹念に洗った。
その間、少女が逃げたらそれはそれまでのこと、もし逃げなかったら・・・
少女を頂く。
そのことしか頭になかった。
河川から戻ると少女はそのまま横たわっていた。
浮浪者は少女をうつ伏せにすると一物を突き立てた。
最初は濡れていなかったのか、中々侵入出来なかったが
ピストンをゆっくり繰り返すと徐々に中に入りだし、とうとう奥深くまで抽入してしまった。
完全挿入にピストン運動を止め、浮浪者は少女とはいえ女の肉体をじっくり味わい官能していた。
相変わらず少女は身動き一つしない。
抽入を繰り返そうと腰を引き上げ、また深々と突き刺す。
少女の体内にはまだ赤い実が潜んでいた。
その赤い実が男の一物にかみついた。
激痛を感じた浮浪者は慌てふためき引きぬくと、
亀頭あたりに赤い何かがまとわりつき、手で払っても取れない。
洗い流そうと川に向かって走り飛び込むと、
浮浪者は二度と川に浮かび上がることはなかった。
≪ 巡査長 美咲 ~淫妖水魔編~ 終り ≫
男のエキスが多少混じった淫水に体の力が出ない。
いや、力が出ないどころか、腹が痛み出した。
あの時・・・、淫妖水を味わっている時、思わぬ邪魔が入った。
少女は悔んでいた。
なぜ、あの時、玄関のカギをかけなかったのか、それさえきちんとすればこんなことにはならなかった。
逃げ出す瞬間、何か異物を踏んで痛みを感じたが、それにかまっていられる間もなく、窓から飛び出した。
その痛みから着地を失敗し、足をくじいてしまった。
幸い追ってもこず、なんとか逃げられたのは良かったが、素足で歩くのはつらい。
大きな河川敷の公園が見えた。
とりあえずそこに入り休息を取ろうと思い、中に入ると木々や草むらに隠れるように奥に入ると、
幸い草むらが生い茂り、その草むらに隠れるように横たわった。
どうもお腹が痛い。
歩きながらもずぅ~っと痛かったが、早く身を隠さないといけないと思いなんとか我慢した。
が、寝そべるとその緊張が失われ、急激にお腹の痛みが増した。
少女は気を失うように深い眠りに入った。
草むらの茂みを掻き倒すような音を、そばにいた浮浪者が聞いた。
最初は野良犬かなんかだろうと思い気にもかけなかったが、時間の経過とともになんとなく胸騒ぎが起ってきた。
やまれず胸騒ぎがするのであたりを捜索してみると、少女が履物もはかず倒れているのを発見した。
浮浪者はびっくりした。
なぜ、こんなところに?
近づき草むらを分ける音を立てても少女は身動き一つしない。
不安になり近づくと口元に耳を持っていくとかすかな息の音が聞こえる。
生きているのを確かめるために胸元に手を当てた。
自分が緊張しているのか脈が早くなってしまい、そのせいで少女の鼓動が感じられない。
服の裾から手を入れ胸元まで侵入させると、体は温かい。
どうやら生きていると安心したが、その手は女の膨らみが感じてしまった。
それが悪魔の始まり。
猥褻な本能が目覚め、本来の目的を忘れ胸を揉みだした。
小さな胸ながら久々の女の乳房に浮浪者は夢中になり、
揉むだけじゃ飽き足らず見るために服の裾をたくし上げ、乳首ぎりぎりのところまでめくり上げた。
浮浪者にとって十数年ぶりの女の乳房。
思わず乳房に吸いついた。
浮浪者は狂喜乱舞、乳房にむしゃぶりつき、舐め、吸いつき、そして乳首を噛んだ。
噛むと少女は「うぅっ」と声を上げたがそれ以上のことは起こらない。
浮浪者は狂気化し少女のGパンとパンツをはぎ取ると、その股間に顔をうずめクンニを始めると、
少女の股間は女の息吹が目覚め陰部は濡れ、妖汁を滴らせていく。
浮浪者はそれこそ無我夢中に淫汁を舐めすくい、舌先を侵入させた。
浮浪者は凶器化し、あろうことか川で身を清め一物を丹念に洗った。
その間、少女が逃げたらそれはそれまでのこと、もし逃げなかったら・・・
少女を頂く。
そのことしか頭になかった。
河川から戻ると少女はそのまま横たわっていた。
浮浪者は少女をうつ伏せにすると一物を突き立てた。
最初は濡れていなかったのか、中々侵入出来なかったが
ピストンをゆっくり繰り返すと徐々に中に入りだし、とうとう奥深くまで抽入してしまった。
完全挿入にピストン運動を止め、浮浪者は少女とはいえ女の肉体をじっくり味わい官能していた。
相変わらず少女は身動き一つしない。
抽入を繰り返そうと腰を引き上げ、また深々と突き刺す。
少女の体内にはまだ赤い実が潜んでいた。
その赤い実が男の一物にかみついた。
激痛を感じた浮浪者は慌てふためき引きぬくと、
亀頭あたりに赤い何かがまとわりつき、手で払っても取れない。
洗い流そうと川に向かって走り飛び込むと、
浮浪者は二度と川に浮かび上がることはなかった。
≪ 巡査長 美咲 ~淫妖水魔編~ 終り ≫