2010-10-12(Tue)
ボクの幼なじみ(中学生編)3
考えました。
確かにこの状況、どうにもなりません。
もしノーパンがばれると、学校中の噂になります。
奈美が本当に弱ってる様子に無下には出来ません。
それにしても・・・じゃぁ・・・どうする?
パンツ、貸す?
自問自答しました。
「お願い、なんでも、するから、ねっ、一生のお願い」
なんでもすると言われても困ります。
考えてみたら女同士でもさすがにパンツの貸し借りはしないだろうし、
購買部でもさすがにパンツは売ってないやろし。
四面楚歌
それでボクに・・・確かにこんなことを言える相手は他におらんやろ・・・
事情は呑み込めたのですが、それにしても。
「なっ、頼む、時間、あんまりないし、ちゃんと返すから」
着替えといったら今日は部活の時だけ、その時は予め短パンを穿いていたらわからへんやろし、
第一、奈美が真剣に困っているのでなんとかしてやろうという思いに傾き始めました。
「しょうがないな、で、どないすんねん」
「ここで借りられへん」
「ここでか?」と聞いても確かにここからトイレも遠いし、
そんでもってトイレの個室に入ったもんには何言われるか、
たまったもんやないのでやっぱりココしかない。
奈美と二人っきりやし、見られなかったら実際ここが一番安全。
「しゃ~ないな」自分の気持ちに踏ん切りをつけました。
「あっち、向いといてや」
「うん」
奈美の後姿を確認しながら、ベルトをカチャカチャと外すとズボンを脱いでパンツを脱ぎました。
奈美は後ろを向いたまま動きませんでした。
ズボンを穿くと「ほらよ」なんとなくバツが悪くて綺麗にたたんでからつきだしました。
小さくたたまれたパンツを両手で握りしめ「感謝する。ちゃんと洗濯したら返す」
「あかん、今日中に返してえな。 だっておかん、洗濯するときにパンツなかったらおかしいやろ」
「じゃぁ、部活の帰りにうちに寄って。
お母さんの帰り、前と変わらんくらい遅いし、
姉も仕事をするようになったから、帰ってくるのは夜10時ぐらい。
それまでやったらあたし一人やから」
「ああ、わかった。 んじゃ、帰りに寄るわ」
「ありがと、しょう」
変な会話でしたが、最後に奈美のウルウルした目に女を感じてしまいドキッとしてしまいました。
確かにこの状況、どうにもなりません。
もしノーパンがばれると、学校中の噂になります。
奈美が本当に弱ってる様子に無下には出来ません。
それにしても・・・じゃぁ・・・どうする?
パンツ、貸す?
自問自答しました。
「お願い、なんでも、するから、ねっ、一生のお願い」
なんでもすると言われても困ります。
考えてみたら女同士でもさすがにパンツの貸し借りはしないだろうし、
購買部でもさすがにパンツは売ってないやろし。
四面楚歌
それでボクに・・・確かにこんなことを言える相手は他におらんやろ・・・
事情は呑み込めたのですが、それにしても。
「なっ、頼む、時間、あんまりないし、ちゃんと返すから」
着替えといったら今日は部活の時だけ、その時は予め短パンを穿いていたらわからへんやろし、
第一、奈美が真剣に困っているのでなんとかしてやろうという思いに傾き始めました。
「しょうがないな、で、どないすんねん」
「ここで借りられへん」
「ここでか?」と聞いても確かにここからトイレも遠いし、
そんでもってトイレの個室に入ったもんには何言われるか、
たまったもんやないのでやっぱりココしかない。
奈美と二人っきりやし、見られなかったら実際ここが一番安全。
「しゃ~ないな」自分の気持ちに踏ん切りをつけました。
「あっち、向いといてや」
「うん」
奈美の後姿を確認しながら、ベルトをカチャカチャと外すとズボンを脱いでパンツを脱ぎました。
奈美は後ろを向いたまま動きませんでした。
ズボンを穿くと「ほらよ」なんとなくバツが悪くて綺麗にたたんでからつきだしました。
小さくたたまれたパンツを両手で握りしめ「感謝する。ちゃんと洗濯したら返す」
「あかん、今日中に返してえな。 だっておかん、洗濯するときにパンツなかったらおかしいやろ」
「じゃぁ、部活の帰りにうちに寄って。
お母さんの帰り、前と変わらんくらい遅いし、
姉も仕事をするようになったから、帰ってくるのは夜10時ぐらい。
それまでやったらあたし一人やから」
「ああ、わかった。 んじゃ、帰りに寄るわ」
「ありがと、しょう」
変な会話でしたが、最後に奈美のウルウルした目に女を感じてしまいドキッとしてしまいました。