2010-10-31(Sun)
露出の誘惑 大学生編 8-1
≪露出奴隷な私≫ (第1話)
私鉄沿線、山の麓にある住宅街の町の駅。
駅前にスーパーもない本当に小さな駅です。
その駅から急な坂道を登ると直ぐ山道になり、さらに登った頂上には小さな神社がありました。
実は小学校の時、ここに遠足に来たことがあります。
小さな子山にひっそりとたたずむ神社。
ちょっと高台なので町の眺めがとっても良かったのを覚えています。
懐かしさも手伝って行ってみたくなりました。
平日の午後という事もあり、辺りは静かでたまに鳥の声が聞こえてきます。
いつもは街中で下着を脱いだり、プチ露出を楽しんでいたのですが、
今日は自然に触れてプチ露出を楽しもうっと思ったんです。
駅に着くと手洗いに行ってショーツを脱ぎました。
住宅街の昼間の駅ですので、人通りは多くありません。
自販機があったのでジュースとお水を買いました。
カバンに詰めて坂道を登ります。
露出好きな私はヒラヒラミニで、急な坂道を登っていると後ろから見えちゃいそうなのですが、誰もいません。
それでもノーパンミニスカなのでドキドキしながら登って行きました。
神社に近づくと階段が多くなります。
スカートをヒラヒラさせながら歩いて30分、神社がある広場に到着しました。
人っ子ひとりおらず、相変わらず鳥の声だけが聞こえてきます。
振り返ると街を見下ろすことでき、
青い空に白い雲、遠いところまで街並みがずぅ~っと広がっているのが見えました。
気分が爽快になってとっても気持ちいいんです。
深呼吸すると・・・しまった!
駅のトイレで下着を脱ぐことだけして、本来の目的をしなかったのを思い出しました。
境内で手洗いを探すと、あるにはあったんですが、手入れは一切されておらずクモの巣だらけです。
とても臭かったし、どうしようかと迷いました。
お外でしてもよかったのですが、ここは神社の敷地内。
やっぱりそれは悪いと思いました。
クモの巣に当らないように気を付け、まずは水を流してみます。
ジャァーって音がして水は流れました。
どうやら使用は出来るようです。
トイレに入ってドアを閉めようとすると、うまく動きません。
ドアをしっかり握って力を入れれば閉まるのでしょうが、そこまでドアに触れたくなかったのです。
一回外に出て周辺を見渡すと、やっぱり誰もいません。
トイレ自身、壁に隠されてもおらず、ドアを閉めなかったら境内のどこからでも見えてしまいます。
しばらく聞き耳を立て、人の声や物音を確かめましたがやっぱり聞こえてきません。
いいやって気分になりました。
トイレに入る前からスカートをたくし上げました。
中に入ってからするとクモの巣に当ってしまう可能性があったからです。
パンツは穿いていなかったのでそのまましゃがむと用を足します。
おっと! 紙を用意するのを忘れた。
腕が周りの壁に当らないように、小さくなってカバンをガサゴソ、ティッシュを取り出して後始末。
背を伸ばすと上の方にあるクモの巣に当るので、スカートをたくし上げたまま、前かがみに後ずさり。
トイレから脱出すると振り向いてからスカートを下ろしました。
服が汚れてないか点検です。
大丈夫と思って視線を上げた時!!
ドキッと、凍りつきました・・・。
目の前に、男の子と女の子が立っているのです。
ばっちり、しっかり、お尻からの後ずさりを見られた!
いつからそこに立っていたのでしょう。
心臓がバクバク、鼓動が高鳴り時間は過ぎていきます。
しばらく固まっていましたが、この状況、なんとか打開しなくちゃいけません。
「こんにちは」無理やりに明るい、平然とした声で問いかけました。
男の子、女の子共に「こんにちは」と小さく返事を返してくれました。
今回の作品は読者様のご意向で書き始めました。
書き始めてまだ序盤ですが、露出小説にあっては少々長くなりそうです。
本来、短編集としておりますので、掲載は普段より50%増しの掲載量としました。
タイトルは・・・実は、たった今、思いつきのタイトルです。
「露出奴隷な私」とは大げさなタイトル・・・
今、書いているがちょうどボチボチ始めたところ、
これをもっと大げさにしないと「名前倒れ」の雰囲気・・・
どういう展開に持っていくか?
しばしお待ちいただきながら、お楽しみにして下さい。
更新は「幼なじみ」との関係から毎週日曜日とします。
よろしく (^-^)
私鉄沿線、山の麓にある住宅街の町の駅。
駅前にスーパーもない本当に小さな駅です。
その駅から急な坂道を登ると直ぐ山道になり、さらに登った頂上には小さな神社がありました。
実は小学校の時、ここに遠足に来たことがあります。
小さな子山にひっそりとたたずむ神社。
ちょっと高台なので町の眺めがとっても良かったのを覚えています。
懐かしさも手伝って行ってみたくなりました。
平日の午後という事もあり、辺りは静かでたまに鳥の声が聞こえてきます。
いつもは街中で下着を脱いだり、プチ露出を楽しんでいたのですが、
今日は自然に触れてプチ露出を楽しもうっと思ったんです。
駅に着くと手洗いに行ってショーツを脱ぎました。
住宅街の昼間の駅ですので、人通りは多くありません。
自販機があったのでジュースとお水を買いました。
カバンに詰めて坂道を登ります。
露出好きな私はヒラヒラミニで、急な坂道を登っていると後ろから見えちゃいそうなのですが、誰もいません。
それでもノーパンミニスカなのでドキドキしながら登って行きました。
神社に近づくと階段が多くなります。
スカートをヒラヒラさせながら歩いて30分、神社がある広場に到着しました。
人っ子ひとりおらず、相変わらず鳥の声だけが聞こえてきます。
振り返ると街を見下ろすことでき、
青い空に白い雲、遠いところまで街並みがずぅ~っと広がっているのが見えました。
気分が爽快になってとっても気持ちいいんです。
深呼吸すると・・・しまった!
駅のトイレで下着を脱ぐことだけして、本来の目的をしなかったのを思い出しました。
境内で手洗いを探すと、あるにはあったんですが、手入れは一切されておらずクモの巣だらけです。
とても臭かったし、どうしようかと迷いました。
お外でしてもよかったのですが、ここは神社の敷地内。
やっぱりそれは悪いと思いました。
クモの巣に当らないように気を付け、まずは水を流してみます。
ジャァーって音がして水は流れました。
どうやら使用は出来るようです。
トイレに入ってドアを閉めようとすると、うまく動きません。
ドアをしっかり握って力を入れれば閉まるのでしょうが、そこまでドアに触れたくなかったのです。
一回外に出て周辺を見渡すと、やっぱり誰もいません。
トイレ自身、壁に隠されてもおらず、ドアを閉めなかったら境内のどこからでも見えてしまいます。
しばらく聞き耳を立て、人の声や物音を確かめましたがやっぱり聞こえてきません。
いいやって気分になりました。
トイレに入る前からスカートをたくし上げました。
中に入ってからするとクモの巣に当ってしまう可能性があったからです。
パンツは穿いていなかったのでそのまましゃがむと用を足します。
おっと! 紙を用意するのを忘れた。
腕が周りの壁に当らないように、小さくなってカバンをガサゴソ、ティッシュを取り出して後始末。
背を伸ばすと上の方にあるクモの巣に当るので、スカートをたくし上げたまま、前かがみに後ずさり。
トイレから脱出すると振り向いてからスカートを下ろしました。
服が汚れてないか点検です。
大丈夫と思って視線を上げた時!!
ドキッと、凍りつきました・・・。
目の前に、男の子と女の子が立っているのです。
ばっちり、しっかり、お尻からの後ずさりを見られた!
いつからそこに立っていたのでしょう。
心臓がバクバク、鼓動が高鳴り時間は過ぎていきます。
しばらく固まっていましたが、この状況、なんとか打開しなくちゃいけません。
「こんにちは」無理やりに明るい、平然とした声で問いかけました。
男の子、女の子共に「こんにちは」と小さく返事を返してくれました。
来週につづく
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回の作品は読者様のご意向で書き始めました。
書き始めてまだ序盤ですが、露出小説にあっては少々長くなりそうです。
本来、短編集としておりますので、掲載は普段より50%増しの掲載量としました。
タイトルは・・・実は、たった今、思いつきのタイトルです。
「露出奴隷な私」とは大げさなタイトル・・・
今、書いているがちょうどボチボチ始めたところ、
これをもっと大げさにしないと「名前倒れ」の雰囲気・・・
どういう展開に持っていくか?
しばしお待ちいただきながら、お楽しみにして下さい。
更新は「幼なじみ」との関係から毎週日曜日とします。
よろしく (^-^)