2011-03-10(Thu)
ボクの幼なじみ(中学生編)67
「恥ずかしい」そう言って両手で顔を隠しました。
キスの途中から黒木さんの腕は力を失くしボクの背中から離れて行ってました。
その腕で顔を隠します。
ボクはいつまでも黒木さんの体の上に乗っていては悪いと思い、体を横にずらし体重を預けるのをやめました。
黒木さんは手で顔を隠したままです。
長い黒髪が下に垂れ、可愛い小耳が見えています。
そういえば黒木さんは髪が長いので耳を見たことがありません。
その小耳から首筋に至るライン、うなじが輝いて見えます。
とっても綺麗に見え、女性の美しさが眩しく感じられました。
うなじから下、更に視線を下に動かすと、ほんのり盛り上がった胸が見えました。
あかん、黒木さんをエッチな目線で見てはいけないと表面上は・・・思いましたが、
でもどうしても、どんなおっぱいをしているんだろうとエッチな目で想像してしまいました。
服の上からでもわかる、ふんわりとした盛り上がりをみせるバスト。
大きくてもちっちゃくっても、綺麗な人でもそうでない人でもおっぱいはおっぱい。
男にとっておっぱいは永遠の憧れ。
黒木さんのおっぱいは大きそうにはありません。
でもそんなことはどうでもよかった。
小さな息遣いに膨らむバスト。
あかん!エッチ目線でどうしてもみてしまう。
こんな目をしているところを黒木さんに見られたらヤバイと思って黒木さんの顔に視線を戻すと・・・
黒木さんはこっちを見ていました。
『やべ、見られたか?』心密かに動揺しました。
でも黒木さんの顔は真っ赤です。
まるで風呂上がりの赤さでこっちを見ています。
「ごっ、ごめんなさい」
なんだか慌てふためいた様子で、急にベッドから身を起こし立ち上がりました。
置いてきぼりをくらったボクもベッドから身を起こし、
ベッドに腰掛けたような姿勢で黒木さんを見上げます。
「ごめんなさい」
?????わけ分かりません。
キスをしたのはボクの方で、あやまちがあるとすればボクの方です。
なのに黒木さんは謝りました。
「いや、どうしよう私」独り言のように呟きました。
「恥ずかしい」そう言ってまた手で顔を隠しました。
さっぱり意味がわかりません。
手で顔を隠したかと思うとまた腕を降ろし、するとまた顔を隠しました。
その手もすぐまた降ろされました。
その仕草に本当に意味分かりませんが、明らかに動揺しているのは見てとれました。
するとペタンと床に女の子座りをすると、
「軽蔑してない?」
なんのこっちゃ、意味不明、思わずキョトンとしてしまいました。
「あたしの事、軽蔑してない?」
「なんで? ようわからん」
「・・・」
なんとなくちょっとマズイ空気が流れたと思ったボクは「そんなん、思うはずないやろ」
「ほんとに?」
「そんなん、・・・、ボクの方こそ、・・・、なんちゅうか・・・」
次の言葉が見つかりません。
「あたし、たまに暴走するの。 なんか分からなくなって。 ごめんなさい。 帰る」
「えっ、あっ、うっ、うん」急な展開にまごつくボク。
裏玄関に立つと「ここでいい」黒木さんはボクを制止ました。
「またCD借りていい?」
「ああ、いつでもええよ」
「ほんと? また来てもいい?」
「ふん、かまへん」なるべく明るい笑顔を作りました。
「そう、うれし」黒木さんも笑顔になりました。
最後の言葉にドキッ。
「あたし、初めて。・・・、じゃぁね。 バイバイ」
「あっ、ああ」
黒木さんの後姿を見送りました。
週明け、学校では何事もなかったような黒木さんの振舞い。
教室で会話をする事はありませんが、普段通りの黒木さんに憧れ以上の物を感じていました。
キスの途中から黒木さんの腕は力を失くしボクの背中から離れて行ってました。
その腕で顔を隠します。
ボクはいつまでも黒木さんの体の上に乗っていては悪いと思い、体を横にずらし体重を預けるのをやめました。
黒木さんは手で顔を隠したままです。
長い黒髪が下に垂れ、可愛い小耳が見えています。
そういえば黒木さんは髪が長いので耳を見たことがありません。
その小耳から首筋に至るライン、うなじが輝いて見えます。
とっても綺麗に見え、女性の美しさが眩しく感じられました。
うなじから下、更に視線を下に動かすと、ほんのり盛り上がった胸が見えました。
あかん、黒木さんをエッチな目線で見てはいけないと表面上は・・・思いましたが、
でもどうしても、どんなおっぱいをしているんだろうとエッチな目で想像してしまいました。
服の上からでもわかる、ふんわりとした盛り上がりをみせるバスト。
大きくてもちっちゃくっても、綺麗な人でもそうでない人でもおっぱいはおっぱい。
男にとっておっぱいは永遠の憧れ。
黒木さんのおっぱいは大きそうにはありません。
でもそんなことはどうでもよかった。
小さな息遣いに膨らむバスト。
あかん!エッチ目線でどうしてもみてしまう。
こんな目をしているところを黒木さんに見られたらヤバイと思って黒木さんの顔に視線を戻すと・・・
黒木さんはこっちを見ていました。
『やべ、見られたか?』心密かに動揺しました。
でも黒木さんの顔は真っ赤です。
まるで風呂上がりの赤さでこっちを見ています。
「ごっ、ごめんなさい」
なんだか慌てふためいた様子で、急にベッドから身を起こし立ち上がりました。
置いてきぼりをくらったボクもベッドから身を起こし、
ベッドに腰掛けたような姿勢で黒木さんを見上げます。
「ごめんなさい」
?????わけ分かりません。
キスをしたのはボクの方で、あやまちがあるとすればボクの方です。
なのに黒木さんは謝りました。
「いや、どうしよう私」独り言のように呟きました。
「恥ずかしい」そう言ってまた手で顔を隠しました。
さっぱり意味がわかりません。
手で顔を隠したかと思うとまた腕を降ろし、するとまた顔を隠しました。
その手もすぐまた降ろされました。
その仕草に本当に意味分かりませんが、明らかに動揺しているのは見てとれました。
するとペタンと床に女の子座りをすると、
「軽蔑してない?」
なんのこっちゃ、意味不明、思わずキョトンとしてしまいました。
「あたしの事、軽蔑してない?」
「なんで? ようわからん」
「・・・」
なんとなくちょっとマズイ空気が流れたと思ったボクは「そんなん、思うはずないやろ」
「ほんとに?」
「そんなん、・・・、ボクの方こそ、・・・、なんちゅうか・・・」
次の言葉が見つかりません。
「あたし、たまに暴走するの。 なんか分からなくなって。 ごめんなさい。 帰る」
「えっ、あっ、うっ、うん」急な展開にまごつくボク。
裏玄関に立つと「ここでいい」黒木さんはボクを制止ました。
「またCD借りていい?」
「ああ、いつでもええよ」
「ほんと? また来てもいい?」
「ふん、かまへん」なるべく明るい笑顔を作りました。
「そう、うれし」黒木さんも笑顔になりました。
最後の言葉にドキッ。
「あたし、初めて。・・・、じゃぁね。 バイバイ」
「あっ、ああ」
黒木さんの後姿を見送りました。
週明け、学校では何事もなかったような黒木さんの振舞い。
教室で会話をする事はありませんが、普段通りの黒木さんに憧れ以上の物を感じていました。