2011-04-19(Tue)
ボクの幼なじみ(中学生編)84
おばさんの言葉が思い出されました。
『終わったらね、ちっちゃくなるでしょ。
そうしたらゴムが中で外れちゃうから、その前に抜いて処理してね』
いつまでも奈美の中にいる事はできません。
呼吸も落ち着き、すごすごと奈美から体を外すとティッシュを探しました。
その空気を読んだのか、奈美が半身を起こし勉強机の上にあったボックスティッシュを渡してくれました。
まずは数枚取り、奈美に手渡し。
ボクも2枚取り奈美に見られないように後ろを向き、ゴムを外すとそのティッシュに包むと、
もう2枚取って自分のポコチンをきれいにしました。
後始末が終わったので振り向くと・・・
バサッと奈美が両手を広げシーツの上に手をかぶせます。
「ん? どうした?」
「なんでもあらへん」
「なんでもないって・・・」奈美の仕草が妙に変です。
「なんなん?」
「なんでもあれへんてば、 ちょっと後ろ向いといて」
何か見られてはまずい物がありそうです。
ちょっと意地悪にそれが何なのか見たくなりました。
「なんでもないって、んじゃぁ、そこ、手、どけてえな」
「うるさいなぁ、ホンマに何でもないから後ろ向いといて」
やはり意地悪したくなります。
奈美の腕をつかみ、強引に手を外させました。って、意外と力が弱い?
手をどけた、その先にはいびつな日の丸。
奈美はバツが悪そうに「ああーぁ、シーツ、汚しちゃった。 見つかるとまずいから洗う」
奈美がベッドから降りるとボクも合せて降ります。
シーツをはがし洗面所に持って行きました。
残されたボクはどうしていいやら。
手伝う事もないのに後追い奈美の後ろ姿を見守ってました。
「ちょっと、そこのタオル取って」
「ああ、これか」
洗濯機の上にあったタオルを渡すと、それでシーツをゴシゴシ水気を拭き取ります。
それが終わると今度はドライヤー。
「ちょっと広げてそこに立って」
濡れた場所が広がるようにシーツを広げると、そこをめがけてドライヤーを当てます。
でもあんまり直ぐ乾きません。
シーツを広げ突っ立ったまま暇を持て余していました。
・・・、お気づきでしょうがボク達はまだ服を着ていません。
一物がぶらぶら、だらしなくぶら下がっています。
そんな恰好を見られると恥ずかしいですが、奈美との間にはシーツがあり、
見えていないはずなので安心していました。
んでも、腕を上げ続けていると、ちょっとだるい。
自然と腕が下がると、シーツ越しに奈美の姿が見えました。
奈美も当然、オールヌード。
あかん! ちょっとムクッと膨張しそうな予感。
関係ない時にオッ立たせてたらもっとかっこ悪い。
なるべく見られないようにちゃんとシーツを広げていました。
しばらく当てて「まっ、これくらいでいいっか。 あとは勝手に乾くやろ」
『終わったらね、ちっちゃくなるでしょ。
そうしたらゴムが中で外れちゃうから、その前に抜いて処理してね』
いつまでも奈美の中にいる事はできません。
呼吸も落ち着き、すごすごと奈美から体を外すとティッシュを探しました。
その空気を読んだのか、奈美が半身を起こし勉強机の上にあったボックスティッシュを渡してくれました。
まずは数枚取り、奈美に手渡し。
ボクも2枚取り奈美に見られないように後ろを向き、ゴムを外すとそのティッシュに包むと、
もう2枚取って自分のポコチンをきれいにしました。
後始末が終わったので振り向くと・・・
バサッと奈美が両手を広げシーツの上に手をかぶせます。
「ん? どうした?」
「なんでもあらへん」
「なんでもないって・・・」奈美の仕草が妙に変です。
「なんなん?」
「なんでもあれへんてば、 ちょっと後ろ向いといて」
何か見られてはまずい物がありそうです。
ちょっと意地悪にそれが何なのか見たくなりました。
「なんでもないって、んじゃぁ、そこ、手、どけてえな」
「うるさいなぁ、ホンマに何でもないから後ろ向いといて」
やはり意地悪したくなります。
奈美の腕をつかみ、強引に手を外させました。って、意外と力が弱い?
手をどけた、その先にはいびつな日の丸。
奈美はバツが悪そうに「ああーぁ、シーツ、汚しちゃった。 見つかるとまずいから洗う」
奈美がベッドから降りるとボクも合せて降ります。
シーツをはがし洗面所に持って行きました。
残されたボクはどうしていいやら。
手伝う事もないのに後追い奈美の後ろ姿を見守ってました。
「ちょっと、そこのタオル取って」
「ああ、これか」
洗濯機の上にあったタオルを渡すと、それでシーツをゴシゴシ水気を拭き取ります。
それが終わると今度はドライヤー。
「ちょっと広げてそこに立って」
濡れた場所が広がるようにシーツを広げると、そこをめがけてドライヤーを当てます。
でもあんまり直ぐ乾きません。
シーツを広げ突っ立ったまま暇を持て余していました。
・・・、お気づきでしょうがボク達はまだ服を着ていません。
一物がぶらぶら、だらしなくぶら下がっています。
そんな恰好を見られると恥ずかしいですが、奈美との間にはシーツがあり、
見えていないはずなので安心していました。
んでも、腕を上げ続けていると、ちょっとだるい。
自然と腕が下がると、シーツ越しに奈美の姿が見えました。
奈美も当然、オールヌード。
あかん! ちょっとムクッと膨張しそうな予感。
関係ない時にオッ立たせてたらもっとかっこ悪い。
なるべく見られないようにちゃんとシーツを広げていました。
しばらく当てて「まっ、これくらいでいいっか。 あとは勝手に乾くやろ」