2011-05-29(Sun)
露出の誘惑 大学生編 8-31
≪露出奴隷な私≫ (第31話)
転ばないように気をつけながら降りると、二つ並んだ石の上に立つとしゃがみました。
石は並んでいるものの少し離れています。
なので股間を広げながらしゃがまないといけません。
チョロチョロとで始めると直ぐに本流が飛び出しました。
『ジョージョージョー』
美香ちゃんが途中で無理やり水を飲ましたせいです。
美香ちゃんはこの事を予想して水を飲ましたのかもしれません。
激しい水しぶきの音が恥ずかしげもなく響きわたります。
あたりに放尿音を響かせ、きっと美香ちゃんにも聞こえているでしょう、
あたしは消え入りそうな恥ずかしい気分に陥りました。
でもオシッコは止まりません。
顔を上げると下界。
街並みが夕暮れ、少し赤く染まりだし綺麗に見えました。
その美しい街並みを見ながらのおしっこ。
もしその街並みから望遠鏡で私を見たら、股間を広げ、オマタからオシッコが出ているところも見られるはずです。
股間が熱くなる一方、もの凄く解放感にひたりました。
美香ちゃんが言ったのもわかります。
男の子の立ちションって、本当に気持ちいいんだろうな。
美香ちゃんと同じ事を思いました。
オシッコが終わるとティッシュで拭き取ります。
なぜか拭き取ったティッシュを眺めていました。
すると不思議な事に水滴がドンドン乾き、ティッシュに黄色い染みが残りました。
黄色い染みが付いたティッシュ。
その光景がいつの日か、再び再燃するとは当然思いもよりませんでした。
オシッコが終わると気をつけながら立ちあがりました。
石の上に足を置いていると少し足を広げた感じになります。
フッと想像すると、美香ちゃんから私を見ると股間越しに街並みが見えている事でしょう。
地面を見るとあたしのオシッコで砂地が濡れています。
はっきりとここでオシッコをした証しが残っていました。
ちょっと悪いことしたかなって思いましたが許して下さい。
でもそのおかげで気持ちのいいオシッコができました。
石の上で気をつけながら180度Uターン。
飛び飛びの石に足場を確認しながら境内に戻ると・・・
美香ちゃんの隣にたっくんが立っているのです。
突然の事で言葉を失い、身がすくんでしまいました。
「お姉ちゃん、また、オシッコしてたの?」
たっくんにオシッコをしているところを目撃されたのは今日2回目。
“また”という言葉に、あたしってなんて恥ずかしいんだろう。
「お姉ちゃん、裸のまんま」
「いいのよ、お姉さんは裸が好きなの。 ねぇ、そうでしょう」
美香ちゃんが私の方を見ながら言いました。
「・・・」
「お姉さんの体ってきれいでしょう。 だからいっぱい見てもらいたくって裸になるのが好きなんだって」
「そうなの、ふ~ん、そんなもんなのかな? わかんないや。 でもお外で裸だったら恥ずかしくない?」
「・・・」
「もちろん恥ずかしいわよ。 だからちょっとの人だけに見せてるの。 たっくんも見たかったでしょ」
「えへへ、まあね。 お姉ちゃんの体、綺麗だもんね」
「うんうん、そう」
「オッパイなんか美香姉ちゃんよりおっきいし」
「こら、余計な事、言うな!」 ポコッと頭をはたきました。
「イテッ、だってホントだろう。 お姉ちゃんに比べたら美香姉ちゃんはペチャパイ」
「うるさいな、これから大きくなるんだよ。 だいたいね、男の子ってそういうところばっかり見てる」
たっくんと美香ちゃんのやり取りを笑って見ていました。
「お姉ちゃん、おっぱいも大きかったらケツも大きいもんね」
今度は私の方が恥ずかしくなって後ろ手でお尻を隠しました。
「ほんとにスケベなやつ、男の子ってホントにいやらしいだから」
カラスが2羽、鳴きながら山の方へ飛んで行きました。
「母ちゃんに言われた買い物済まして大急ぎですっ飛んで来たんだ。 でももう帰らないとね。 暗くなっちゃう」
「そうね、じゃ、帰ろっか」
服を着るために休息所に向かいました。
神社の境内の中、子供二人にソックスと靴だけのほとんど全裸のあたしは挟まれながら境内を横切ります。
神様、仏様、こんな格好でごめんなさい。
でも今日、いっぱい恥ずかしい思いをしたけど楽しかったです。
ありがとう
着替える・・・? 服を着ているとその仕草を見られながら、
「ねぇ、今度はボクと遊んでよ」
「だめよ、ちゃんと私も入れなさい」
「もちろん美香姉ちゃんも」
「そうね、・・・、また今度ね」
「うふふ、お姉さんの今、考えていることわかる。 だから来るんだろうね」
~ 露出奴隷な私 完 ~
【あとがき】
『露出奴隷な私』 最後までお読み頂きありがとうございました。
読者のみなさんはご存じだと思いますが、
そもそも書き始めた理由は掲示板にお便りをいただきましたronronさんのコメントからでした。
(今でも見れますので右サイド掲示板 “掲示板をまとめて見るならココ”をクリックしてください)
それを開くと日付はなんと! 昨年10月です。
そっかー、週一回の掲載ですから31週。
年間がだいたい53週ですから半年以上の月日がたったんですよね。
お気づきでしょうが同時公開している『ボク幼』に比べると、文書量がだいたい50%増しです。
出来るだけ早く完結したかったのが理由ですが、それでもこれだけかかってしまいました。
(実は)途中何度か挫折しかけましたが、ronronさんのコメントに助けられました。
毎回コメント、本当にありがとうございます。
途中のコメントでいろいろなご提案を頂き、含めたものもありますが外したものもあります。
頂いたコメントはすべて次回作の参考にさせて頂きますので宜しくお願いします。
で、いよいよ次週、社会人編がスタート。
学校を卒業し、精神的にも肉体的にも成熟したかおりちゃんはいかなる露出を魅せてくれるか?
単なる露出だけにとどまらず、ちょっとエッチなことも体験しちゃいます。
とりあえず最初の方は短編で始まります。
どうぞ、今後とも宜しくお願いします。
皆様も何かありましたらコメント下さい。
頂ければ頂くほどやる気になって奮起しますので、ヨロシク。
あっ、そうそう、ひとつ感謝を申し上げます。
実は先々週、ブログランキングの『にほんブログ村』のランキングが異常なまで落ち込み、
ひとり意気消沈していました。
ところが先週末、皆さんのおかげで一気に浮上、元に戻ったのです。
クリックして頂いた方、本当に感謝申し上げます。
やはり上位にいると安心して創作活動に意欲が出ますので、
お帰りの際は右サイドバーにあります『にほんブログ村 恋愛小説』のバナーをクリックお願いします。
では、ばいちゃ ♡
転ばないように気をつけながら降りると、二つ並んだ石の上に立つとしゃがみました。
石は並んでいるものの少し離れています。
なので股間を広げながらしゃがまないといけません。
チョロチョロとで始めると直ぐに本流が飛び出しました。
『ジョージョージョー』
美香ちゃんが途中で無理やり水を飲ましたせいです。
美香ちゃんはこの事を予想して水を飲ましたのかもしれません。
激しい水しぶきの音が恥ずかしげもなく響きわたります。
あたりに放尿音を響かせ、きっと美香ちゃんにも聞こえているでしょう、
あたしは消え入りそうな恥ずかしい気分に陥りました。
でもオシッコは止まりません。
顔を上げると下界。
街並みが夕暮れ、少し赤く染まりだし綺麗に見えました。
その美しい街並みを見ながらのおしっこ。
もしその街並みから望遠鏡で私を見たら、股間を広げ、オマタからオシッコが出ているところも見られるはずです。
股間が熱くなる一方、もの凄く解放感にひたりました。
美香ちゃんが言ったのもわかります。
男の子の立ちションって、本当に気持ちいいんだろうな。
美香ちゃんと同じ事を思いました。
オシッコが終わるとティッシュで拭き取ります。
なぜか拭き取ったティッシュを眺めていました。
すると不思議な事に水滴がドンドン乾き、ティッシュに黄色い染みが残りました。
黄色い染みが付いたティッシュ。
その光景がいつの日か、再び再燃するとは当然思いもよりませんでした。
オシッコが終わると気をつけながら立ちあがりました。
石の上に足を置いていると少し足を広げた感じになります。
フッと想像すると、美香ちゃんから私を見ると股間越しに街並みが見えている事でしょう。
地面を見るとあたしのオシッコで砂地が濡れています。
はっきりとここでオシッコをした証しが残っていました。
ちょっと悪いことしたかなって思いましたが許して下さい。
でもそのおかげで気持ちのいいオシッコができました。
石の上で気をつけながら180度Uターン。
飛び飛びの石に足場を確認しながら境内に戻ると・・・
美香ちゃんの隣にたっくんが立っているのです。
突然の事で言葉を失い、身がすくんでしまいました。
「お姉ちゃん、また、オシッコしてたの?」
たっくんにオシッコをしているところを目撃されたのは今日2回目。
“また”という言葉に、あたしってなんて恥ずかしいんだろう。
「お姉ちゃん、裸のまんま」
「いいのよ、お姉さんは裸が好きなの。 ねぇ、そうでしょう」
美香ちゃんが私の方を見ながら言いました。
「・・・」
「お姉さんの体ってきれいでしょう。 だからいっぱい見てもらいたくって裸になるのが好きなんだって」
「そうなの、ふ~ん、そんなもんなのかな? わかんないや。 でもお外で裸だったら恥ずかしくない?」
「・・・」
「もちろん恥ずかしいわよ。 だからちょっとの人だけに見せてるの。 たっくんも見たかったでしょ」
「えへへ、まあね。 お姉ちゃんの体、綺麗だもんね」
「うんうん、そう」
「オッパイなんか美香姉ちゃんよりおっきいし」
「こら、余計な事、言うな!」 ポコッと頭をはたきました。
「イテッ、だってホントだろう。 お姉ちゃんに比べたら美香姉ちゃんはペチャパイ」
「うるさいな、これから大きくなるんだよ。 だいたいね、男の子ってそういうところばっかり見てる」
たっくんと美香ちゃんのやり取りを笑って見ていました。
「お姉ちゃん、おっぱいも大きかったらケツも大きいもんね」
今度は私の方が恥ずかしくなって後ろ手でお尻を隠しました。
「ほんとにスケベなやつ、男の子ってホントにいやらしいだから」
カラスが2羽、鳴きながら山の方へ飛んで行きました。
「母ちゃんに言われた買い物済まして大急ぎですっ飛んで来たんだ。 でももう帰らないとね。 暗くなっちゃう」
「そうね、じゃ、帰ろっか」
服を着るために休息所に向かいました。
神社の境内の中、子供二人にソックスと靴だけのほとんど全裸のあたしは挟まれながら境内を横切ります。
神様、仏様、こんな格好でごめんなさい。
でも今日、いっぱい恥ずかしい思いをしたけど楽しかったです。
ありがとう
着替える・・・? 服を着ているとその仕草を見られながら、
「ねぇ、今度はボクと遊んでよ」
「だめよ、ちゃんと私も入れなさい」
「もちろん美香姉ちゃんも」
「そうね、・・・、また今度ね」
「うふふ、お姉さんの今、考えていることわかる。 だから来るんだろうね」
~ 露出奴隷な私 完 ~
【あとがき】
『露出奴隷な私』 最後までお読み頂きありがとうございました。
読者のみなさんはご存じだと思いますが、
そもそも書き始めた理由は掲示板にお便りをいただきましたronronさんのコメントからでした。
(今でも見れますので右サイド掲示板 “掲示板をまとめて見るならココ”をクリックしてください)
それを開くと日付はなんと! 昨年10月です。
そっかー、週一回の掲載ですから31週。
年間がだいたい53週ですから半年以上の月日がたったんですよね。
お気づきでしょうが同時公開している『ボク幼』に比べると、文書量がだいたい50%増しです。
出来るだけ早く完結したかったのが理由ですが、それでもこれだけかかってしまいました。
(実は)途中何度か挫折しかけましたが、ronronさんのコメントに助けられました。
毎回コメント、本当にありがとうございます。
途中のコメントでいろいろなご提案を頂き、含めたものもありますが外したものもあります。
頂いたコメントはすべて次回作の参考にさせて頂きますので宜しくお願いします。
で、いよいよ次週、社会人編がスタート。
学校を卒業し、精神的にも肉体的にも成熟したかおりちゃんはいかなる露出を魅せてくれるか?
単なる露出だけにとどまらず、ちょっとエッチなことも体験しちゃいます。
とりあえず最初の方は短編で始まります。
どうぞ、今後とも宜しくお願いします。
皆様も何かありましたらコメント下さい。
頂ければ頂くほどやる気になって奮起しますので、ヨロシク。
あっ、そうそう、ひとつ感謝を申し上げます。
実は先々週、ブログランキングの『にほんブログ村』のランキングが異常なまで落ち込み、
ひとり意気消沈していました。
ところが先週末、皆さんのおかげで一気に浮上、元に戻ったのです。
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