2011-07-17(Sun)
露出の誘惑 社会人編 5-3
≪沖縄ビーチ 24才≫ (第三話)
部屋に戻ると案の定、一斉に質問責めに合いました。
話の内容も聞かず、いきなり明日は別行動でもいいよって言う始末。
私は順序だてて小学校で露出遊びをしていた事。
見つかって女性器の性教育をして、別れ際お互いの名前を言い合った事を話ました。
ただ、オシッコとハンカチの1件はわざと話をしませんでした。
「そっか、小学生相手にご開帳していたのか~。 やるなっ! かおり」
いまさらなのですが、私は赤面してしまいました。
「で、どうする? 明日?」
「う~ん、人がいないビーチっていうのも行ってみたいな」
明日の予定は午前中、近くのビーチに行って遊び、
それからレンタカーであっちこっちウインドーショッピングしながらお昼、
ホテルに帰ってはプールで遊ぶ予定で、特に大きなイベントはありませんでした。
「時間あるし、行こうか?」
「でも、水着を取っちゃうのでしょ? 大丈夫?」
「誰もいないんでしょ、誰もいなかったらなくてもいいなぁ」
「でも彼はいるよ。 彼には見られちゃうよ」
「かおりの幼なじみでしょ。 別にかまわないわ。 彼、かっこ好かったし、裸だったら誘惑しちゃうかも」
「それはダメっ!」
「あ~ら~ぁ、めずらしくかおりが怒った! いいじゃん、かおりも脱いだら。
どうせ以前にも見られているし、大人になったかおりのナイスバディを見せてあげれば」
「そんなぁ~」
「なんか私、ドキドキしてきた。 行ってみたいな、プライベートビーチ」
「そしてね、若い4人の女の子が素っ裸で男の子を囲むの。
あぁ~なんとなくウズウズしてきた。 私、やっちゃうかも?」
「そんなの絶対だめっ」
「やるな・・・かおり」
「私もそう思う」
「へっ? 何が?」
「何がって、若い男女が裸になったら、あれしかないでしょ」
かおりはまたも赤面した。
「私は、やるほうへ100円」
「私も、やるほうへ100円」
「私は~、やられるほうへ200円」
思わず噴き出しました。
「で、かおりは? かおりがやらないって言うなら500円にしてもいいわよ」
『あなたに女の子の一番、大切な~ものをあげるわ~♪』
「何これ?」テレビから歌が流れてきました。
「昔の歌みたい。70年代のヒットソングって言ってたから」
『汚れても・い・い♪ 泣いても・い・い♪ 愛は尊いわ~~』
『誰でも一度だけ経験するのよ 誘惑の甘いわな~~♪』
「ずいぶんすごい歌詞ね。 まるでかおりみたい」
『愛する人が喜ぶなら~ 壊れても・い・い♪ 捨てても・い・い♪』
「もろじゃん、すごいね、この歌」
歌が終わるとテレビから離れました。
「で、どうするのよ、明日」
「みんなが行きたいって言うならいいよ」
「うそつけ、かおりが一番行きたいんでしょ」
「壊れても・い・い♪ 捨てても・い・い♪ 誘惑の甘いわな~~♪」
ミキがまた歌いだした。
「せっかく来たのだから、行ってみようよ。
たぶんもうないチャンスだし、大きなビーチはこれから来ることあっても、
小さなところは地元の人と会わない限り無理でしょう」 アヤが言いました。
「それに水着を取る、取らないは向こうに行ってから決めてもいいじゃん」
「そりゃ、そうだ。 じゃぁ、行くか」
「メールより電話しなよ。 まだ10時だし、十分起きているでしょ」
「わかった・・・ でもなんとなく・・・電話しづらいなぁ」
「何、言ってるの、私がしてあげようか?」
「わかった、する」
携帯を取り出し、彼の電話番号を押すとすぐに電話にでた。
彼に明日お願いしますと話したら、朝8時に迎えに行くからということでした。
誘惑の甘いわなに落ちそうな明日です。
部屋に戻ると案の定、一斉に質問責めに合いました。
話の内容も聞かず、いきなり明日は別行動でもいいよって言う始末。
私は順序だてて小学校で露出遊びをしていた事。
見つかって女性器の性教育をして、別れ際お互いの名前を言い合った事を話ました。
ただ、オシッコとハンカチの1件はわざと話をしませんでした。
「そっか、小学生相手にご開帳していたのか~。 やるなっ! かおり」
いまさらなのですが、私は赤面してしまいました。
「で、どうする? 明日?」
「う~ん、人がいないビーチっていうのも行ってみたいな」
明日の予定は午前中、近くのビーチに行って遊び、
それからレンタカーであっちこっちウインドーショッピングしながらお昼、
ホテルに帰ってはプールで遊ぶ予定で、特に大きなイベントはありませんでした。
「時間あるし、行こうか?」
「でも、水着を取っちゃうのでしょ? 大丈夫?」
「誰もいないんでしょ、誰もいなかったらなくてもいいなぁ」
「でも彼はいるよ。 彼には見られちゃうよ」
「かおりの幼なじみでしょ。 別にかまわないわ。 彼、かっこ好かったし、裸だったら誘惑しちゃうかも」
「それはダメっ!」
「あ~ら~ぁ、めずらしくかおりが怒った! いいじゃん、かおりも脱いだら。
どうせ以前にも見られているし、大人になったかおりのナイスバディを見せてあげれば」
「そんなぁ~」
「なんか私、ドキドキしてきた。 行ってみたいな、プライベートビーチ」
「そしてね、若い4人の女の子が素っ裸で男の子を囲むの。
あぁ~なんとなくウズウズしてきた。 私、やっちゃうかも?」
「そんなの絶対だめっ」
「やるな・・・かおり」
「私もそう思う」
「へっ? 何が?」
「何がって、若い男女が裸になったら、あれしかないでしょ」
かおりはまたも赤面した。
「私は、やるほうへ100円」
「私も、やるほうへ100円」
「私は~、やられるほうへ200円」
思わず噴き出しました。
「で、かおりは? かおりがやらないって言うなら500円にしてもいいわよ」
『あなたに女の子の一番、大切な~ものをあげるわ~♪』
「何これ?」テレビから歌が流れてきました。
「昔の歌みたい。70年代のヒットソングって言ってたから」
『汚れても・い・い♪ 泣いても・い・い♪ 愛は尊いわ~~』
『誰でも一度だけ経験するのよ 誘惑の甘いわな~~♪』
「ずいぶんすごい歌詞ね。 まるでかおりみたい」
『愛する人が喜ぶなら~ 壊れても・い・い♪ 捨てても・い・い♪』
「もろじゃん、すごいね、この歌」
歌が終わるとテレビから離れました。
「で、どうするのよ、明日」
「みんなが行きたいって言うならいいよ」
「うそつけ、かおりが一番行きたいんでしょ」
「壊れても・い・い♪ 捨てても・い・い♪ 誘惑の甘いわな~~♪」
ミキがまた歌いだした。
「せっかく来たのだから、行ってみようよ。
たぶんもうないチャンスだし、大きなビーチはこれから来ることあっても、
小さなところは地元の人と会わない限り無理でしょう」 アヤが言いました。
「それに水着を取る、取らないは向こうに行ってから決めてもいいじゃん」
「そりゃ、そうだ。 じゃぁ、行くか」
「メールより電話しなよ。 まだ10時だし、十分起きているでしょ」
「わかった・・・ でもなんとなく・・・電話しづらいなぁ」
「何、言ってるの、私がしてあげようか?」
「わかった、する」
携帯を取り出し、彼の電話番号を押すとすぐに電話にでた。
彼に明日お願いしますと話したら、朝8時に迎えに行くからということでした。
誘惑の甘いわなに落ちそうな明日です。