2011-08-23(Tue)
ボクの幼なじみ(中学生編)138
それから3日後、奈美の家に行きました。
「もうすぐ出来るから、ちょっと待っててね」
ご飯は焼き肉でした。
お肉の焼けるいい匂いが充満しています。
「しょうには体をちゃんと作らないといけないからね。 だからお肉にしたの」
「ああ、ありがとう」
筋肉増強には焼き肉が一番、奈美はその辺のことを気遣ってくれてのことでした。
でも・・・焼き肉って・・・チョー簡単。 焼けばそれでいい。
そんなことを言えば絶対すねる奈美ですから、そんなことは口を裂けても言えません。
焼き肉は旨かった。
腹いっぱい食べると「ごちそうさん。 めっちゃウマかった」
「そう、そう言ってもらえると嬉しい」
簡単料理でも美味しいものはおいしい、ボクは大満足。
食器を片づけると、ちゃぶ台にみかんが並べられました。
「季節の果物だからね。 ちゃんと食べてね」
みかんは冬が旬で、一年を通して一番おいしい季節。
旬の野菜や果物は体にとって一番いい食べ物です。
特にみかんは風邪予防にもなり、ビタミンCも豊富で血液をサラサラにしてくれます。
血液の循環が良くなることから運動選手にはかかせず、
女の人にとっても冷え症対策みかん風呂なんてものもあるくらい効能は高い。
ただ野球をやるだけじゃなく、
スポーツ選手は栄養学の知識も身につけなければならず、その辺から学んだことでした。
「ありがとう、めっちゃ甘いわ」
「そうでしょう、小ぶりの方がめっちゃ、おいしんやから」
奈美は満面の笑みを浮かべていました。
でも、しかし・・・。
いつもならちゃぶ台を挟んで二人して食するのに、
今日に限ってはボクの横でミカンを食べています。
奈美の服装はいつものラフなトレーナーじゃなくってミニワンピ?
なんか“おしゃまさん”な服装にドキドキしていました。
だって横に並ぶ奈美は女の子横座り。
ミニスカから伸びる足は素足で靴下も穿いていません。
もう少しで下着が見えそうなのでドキマギしていました。
そんなことを知ってか知らずか、横座りにも足が開き気味・・・
覗けば絶対パンモロに違いない・・・
しだいに煩悩が目覚め、おのれの如意棒がムクムク起きだし硬度を高めた。
久しぶりにエッチな気分になって来た頃、「さっ、手、洗らおうっか」
あやしい気分になって来たタイミングを見払らかって水を差すのがうまい。
でもまぁ、みかんで黄色くなった手で奈美を触るのもまずいと思い、
二人並んで洗面台で手を洗いました。
手を洗うとタオルを渡され、それを返すと「私の部屋、来る?」
うつむき加減にテレ隠し、奈美からのお誘いでした。
部屋に行くと言えば、狭い部屋で何をするか、あれ以外になにも出来なさそうな部屋です。
それがわかっていての奈美の発言でした。
「えっ、あっ、いいの?」
なんて答えていいかわからず、適当な言葉で濁しました。
チッチャイ奈美は顔をみせることもなくうつむいてコクリ。
ちょこちょこ寄って来てボクの胸に顔をうずめました。
奈美をはずかしめてはいけないと思い、クイッとお姫様だっこ。
されるがままにボクの肩口に顔を隠します。
そのままノッシノッシと歩いて、襖を足で開けようとするのですが、
何故かその時戸の滑りが悪く開きません。
ガタガタやってると抱かれてる奈美が手を伸ばし、襖を開けました。
「もうすぐ出来るから、ちょっと待っててね」
ご飯は焼き肉でした。
お肉の焼けるいい匂いが充満しています。
「しょうには体をちゃんと作らないといけないからね。 だからお肉にしたの」
「ああ、ありがとう」
筋肉増強には焼き肉が一番、奈美はその辺のことを気遣ってくれてのことでした。
でも・・・焼き肉って・・・チョー簡単。 焼けばそれでいい。
そんなことを言えば絶対すねる奈美ですから、そんなことは口を裂けても言えません。
焼き肉は旨かった。
腹いっぱい食べると「ごちそうさん。 めっちゃウマかった」
「そう、そう言ってもらえると嬉しい」
簡単料理でも美味しいものはおいしい、ボクは大満足。
食器を片づけると、ちゃぶ台にみかんが並べられました。
「季節の果物だからね。 ちゃんと食べてね」
みかんは冬が旬で、一年を通して一番おいしい季節。
旬の野菜や果物は体にとって一番いい食べ物です。
特にみかんは風邪予防にもなり、ビタミンCも豊富で血液をサラサラにしてくれます。
血液の循環が良くなることから運動選手にはかかせず、
女の人にとっても冷え症対策みかん風呂なんてものもあるくらい効能は高い。
ただ野球をやるだけじゃなく、
スポーツ選手は栄養学の知識も身につけなければならず、その辺から学んだことでした。
「ありがとう、めっちゃ甘いわ」
「そうでしょう、小ぶりの方がめっちゃ、おいしんやから」
奈美は満面の笑みを浮かべていました。
でも、しかし・・・。
いつもならちゃぶ台を挟んで二人して食するのに、
今日に限ってはボクの横でミカンを食べています。
奈美の服装はいつものラフなトレーナーじゃなくってミニワンピ?
なんか“おしゃまさん”な服装にドキドキしていました。
だって横に並ぶ奈美は女の子横座り。
ミニスカから伸びる足は素足で靴下も穿いていません。
もう少しで下着が見えそうなのでドキマギしていました。
そんなことを知ってか知らずか、横座りにも足が開き気味・・・
覗けば絶対パンモロに違いない・・・
しだいに煩悩が目覚め、おのれの如意棒がムクムク起きだし硬度を高めた。
久しぶりにエッチな気分になって来た頃、「さっ、手、洗らおうっか」
あやしい気分になって来たタイミングを見払らかって水を差すのがうまい。
でもまぁ、みかんで黄色くなった手で奈美を触るのもまずいと思い、
二人並んで洗面台で手を洗いました。
手を洗うとタオルを渡され、それを返すと「私の部屋、来る?」
うつむき加減にテレ隠し、奈美からのお誘いでした。
部屋に行くと言えば、狭い部屋で何をするか、あれ以外になにも出来なさそうな部屋です。
それがわかっていての奈美の発言でした。
「えっ、あっ、いいの?」
なんて答えていいかわからず、適当な言葉で濁しました。
チッチャイ奈美は顔をみせることもなくうつむいてコクリ。
ちょこちょこ寄って来てボクの胸に顔をうずめました。
奈美をはずかしめてはいけないと思い、クイッとお姫様だっこ。
されるがままにボクの肩口に顔を隠します。
そのままノッシノッシと歩いて、襖を足で開けようとするのですが、
何故かその時戸の滑りが悪く開きません。
ガタガタやってると抱かれてる奈美が手を伸ばし、襖を開けました。