2011-09-17(Sat)
ボクの幼なじみ 中学生編 あとがき
ボクの幼なじみ 中学生編 あとがき
長らくのご愛読、ありがとうございました。
掲載から約1年半、ボクの幼なじみにお付合い頂き本当にありがとうございます。
前回更新にてひとまず『ボクの幼なじみ』はひと区切りとさせていただきます。
この小説は私自身をプロフィールとして、大きな夢を膨らませて描いたものです。
私が生れ育ったのが関西なので、変な関西弁多用して読み難かった方も多くいらっしゃったことでしょう。
ごめんなさい。
ただ女の子の関西弁は良い雰囲気をかもし出すことが多く、奈美についてはそのところを表現したかったのです。
反対に黒木さんは難しかった。 彼女は真面目なエリート学生。
真面目でおしゃまさんなのですが、意外と砕けたところもあったりする現代っ子でした。
その雰囲気をかもし出すのは関西弁ではなく標準語なのですが、
たまにごっちゃになっていたのは著者不勉強の致すところ。
またその関西弁も私の関西弁は大阪弁にあらず、
関西弁とひと言に云っても大阪弁、京都弁、神戸弁と分かれ結構大きく違ったりします。
また特殊なところでは河内弁、これはなじみが薄いでしょうね。
そんなわけで正当な大阪弁とは少し雰囲気が違うので、みなさまもご迷惑おかけしたと思います。
小説の内容は私自身の思いっきり夢を膨らませての架空創造物ですが、ところどころ実話が入っています。
たとえば女の子とのパンツ交換、あれは結構萌えますね。
奥さんと交換しようとしたら変態扱いされるかもしれませんが、恋人同士なら良い刺激になるんじゃないでしょうか。
そのままお出かけなんていうのも「あり」だと思います。(体験談)
また初体験の処女対童貞、これも実話です。
皆さんの中にもそのような方は多いと思いますが、
私の初体験は年も若かったせいもあり痛いばっかりの悲惨でした。
さて今後の予定ですが、皆様よりご希望が多かった黒木さんとのお話をしたいと考えております。
ただこのお話は幼なじみの奈美がいなくなっちゃうので、番外編としていくつかのエピソードを紹介します。
高校生にもなると少しは女の子の扱い方も変わってきて、黒木さんと責められ責める話がメインかな?
思春期の頃、ドキドキしながら二人の世界を作り上げる、そんなお話が出来たらと思っています。
さて一方、奈美ですがバイバイは本当にありませんでした。
第十章 奈美エッチの最終話 (148話)
幼き頃からずっと一緒だった奈美。
最初の頃は子供だったし、女とは思ってなく、
あれはいつの頃からだったのだろう、女性として意識し出したのは・・・
たしかに奈美とはキスをし、エッチもした。
でもそれは本当に奈美相手に“女性”としてキスをし、エッチのしたのだろうか?
わからない、気持ちの整理もつかない。
あれはひょっとしたらキスごっこ、エッチごっこの二人して幼き遊びの延長線上と思えたのは、
それからしばらくしてからの事だった。
皆さんも初体験のお相手はどのような存在でした?
恋愛というものがまだよくわかっていない年頃、男と女の付き合い方もわからない。
でもエッチなことだけは大きな妄想が広がる。
その中での初体験のパートナー。
それは恋愛という疑似の中、性欲だけが先走った関係だったこともありうるでしょう。
今思えば奈美との関係は、そんな関係でした。
最後の文章「それからしばらくしてからの事だった」
これは書き替えた後の言葉です。
最初に書いたのは「それはボクが大学生となって奈美と再会してからの事だった」
これが実話です。
奈美は元気にしていました。
そのお話を書こうと思えば書けますが、今のところは未定です。
(他にいっぱい書きたいお話もあるので)
さて次回更新より露出小説をお待ちの方は本当にすみませんでした。
次回より『沖縄ビーチ24才』の続編をお贈りします。 (しまった!まだタイトルを考えていなかった)
ただ、ごめんなさい、
このところ忙しくなってきたので更新は火・木・土の週3回としますのでご了承ください。
そして『沖縄ビーチ24才』続編のあと、『ボクの幼なじみ 番外編』と続きます。
今後とも『あおいつぼみ』をよろしくお願い申し上げます。
長らくのご愛読、ありがとうございました。
掲載から約1年半、ボクの幼なじみにお付合い頂き本当にありがとうございます。
前回更新にてひとまず『ボクの幼なじみ』はひと区切りとさせていただきます。
この小説は私自身をプロフィールとして、大きな夢を膨らませて描いたものです。
私が生れ育ったのが関西なので、変な関西弁多用して読み難かった方も多くいらっしゃったことでしょう。
ごめんなさい。
ただ女の子の関西弁は良い雰囲気をかもし出すことが多く、奈美についてはそのところを表現したかったのです。
反対に黒木さんは難しかった。 彼女は真面目なエリート学生。
真面目でおしゃまさんなのですが、意外と砕けたところもあったりする現代っ子でした。
その雰囲気をかもし出すのは関西弁ではなく標準語なのですが、
たまにごっちゃになっていたのは著者不勉強の致すところ。
またその関西弁も私の関西弁は大阪弁にあらず、
関西弁とひと言に云っても大阪弁、京都弁、神戸弁と分かれ結構大きく違ったりします。
また特殊なところでは河内弁、これはなじみが薄いでしょうね。
そんなわけで正当な大阪弁とは少し雰囲気が違うので、みなさまもご迷惑おかけしたと思います。
小説の内容は私自身の思いっきり夢を膨らませての架空創造物ですが、ところどころ実話が入っています。
たとえば女の子とのパンツ交換、あれは結構萌えますね。
奥さんと交換しようとしたら変態扱いされるかもしれませんが、恋人同士なら良い刺激になるんじゃないでしょうか。
そのままお出かけなんていうのも「あり」だと思います。(体験談)
また初体験の処女対童貞、これも実話です。
皆さんの中にもそのような方は多いと思いますが、
私の初体験は年も若かったせいもあり痛いばっかりの悲惨でした。
さて今後の予定ですが、皆様よりご希望が多かった黒木さんとのお話をしたいと考えております。
ただこのお話は幼なじみの奈美がいなくなっちゃうので、番外編としていくつかのエピソードを紹介します。
高校生にもなると少しは女の子の扱い方も変わってきて、黒木さんと責められ責める話がメインかな?
思春期の頃、ドキドキしながら二人の世界を作り上げる、そんなお話が出来たらと思っています。
さて一方、奈美ですがバイバイは本当にありませんでした。
第十章 奈美エッチの最終話 (148話)
幼き頃からずっと一緒だった奈美。
最初の頃は子供だったし、女とは思ってなく、
あれはいつの頃からだったのだろう、女性として意識し出したのは・・・
たしかに奈美とはキスをし、エッチもした。
でもそれは本当に奈美相手に“女性”としてキスをし、エッチのしたのだろうか?
わからない、気持ちの整理もつかない。
あれはひょっとしたらキスごっこ、エッチごっこの二人して幼き遊びの延長線上と思えたのは、
それからしばらくしてからの事だった。
皆さんも初体験のお相手はどのような存在でした?
恋愛というものがまだよくわかっていない年頃、男と女の付き合い方もわからない。
でもエッチなことだけは大きな妄想が広がる。
その中での初体験のパートナー。
それは恋愛という疑似の中、性欲だけが先走った関係だったこともありうるでしょう。
今思えば奈美との関係は、そんな関係でした。
最後の文章「それからしばらくしてからの事だった」
これは書き替えた後の言葉です。
最初に書いたのは「それはボクが大学生となって奈美と再会してからの事だった」
これが実話です。
奈美は元気にしていました。
そのお話を書こうと思えば書けますが、今のところは未定です。
(他にいっぱい書きたいお話もあるので)
さて次回更新より露出小説をお待ちの方は本当にすみませんでした。
次回より『沖縄ビーチ24才』の続編をお贈りします。 (しまった!まだタイトルを考えていなかった)
ただ、ごめんなさい、
このところ忙しくなってきたので更新は火・木・土の週3回としますのでご了承ください。
そして『沖縄ビーチ24才』続編のあと、『ボクの幼なじみ 番外編』と続きます。
今後とも『あおいつぼみ』をよろしくお願い申し上げます。