2011-09-20(Tue)
露出嬉戯 第1話
露出嬉戯 (ろしゅつきぎ) ≪ 露出の誘惑 社会人編 6 ≫
沖縄での劇的な再会のあと、旅行から帰ると直ぐメールが来ました。
再会して翌日お日様がサンサンと照る中、海の上で修平君に抱かれました。
逢った翌日に即、迎え入れたのではありません。
そんな淫乱子ではないつもりです。
もっともっと昔、子供のころから知っていた修平君。
そんな修平君だったからこそ私の中に入る事を許したのです。
皆さんもお気づきでしょうがこのお話、男性を迎え入れたのは初めて。
エッチな女の子とは認めますが、男性に対してはきちんとしたものを持っていたつもりです。
修平君とはなぜか運命的な出会いを感じたのです。(って、言いわけかも?)
子供の頃から変わらない爽やかさ、笑顔の素晴らしさ、確かにイケメンの部類に入るのでしょうが、
それより内面から湧きあがる優しさに正直ゾッコンになってしまいました。
年下というのはちょっと気になるけど、
優しさの中でもお姉さんをグイグイ引っ張ってくれる強引さも兼ね備えていました。
こんな男性にまいらない女性はいないと思います。
そんな修平君との出来事をお話します。
修平君の沖縄でのアルバイトも終わり、帰って来るのを心待ちにしていました。
日程から平日に戻って来るので、お迎えは私にも仕事があるので出来ません。
それより簡単に会いに行って私の心を見透かされたら恥ずかしいです。
ここはちょっと距離を置いて彼が求めてくるまで待っていました。
でも本当は次のお休みに即逢いになったのです。 エヘっ(*^^)v
彼の借りてる大学の近くのアパートまで1時間半近くかかります。
ちょっとした遠距離ですが行けないこともありません。
最初のデートは大学に行こうという事になりました。
社会人となった私には少し抵抗はありましたが(だって若い人ばかりだし)
彼の通ってる大学を見たい事もあり賛同しました。
大学のキャンパスは広く明るく清潔な感じ。
日曜だというのに生徒も多く、友達も多かったようで学食でお茶してる時も数人話しかけられました。
当たり前ですが、みんな私より若く素敵な人たちばかり。
なんとなく浮いた存在に恥ずかしくなってきました。
校内を一通り案内してもらって最後はなんとゼミの先生を紹介してもらったんです。
緊張しまくりでした。
先生が「彼女か?」って聞くと、
「いや、まだそこまで行ってないんですが、これからそうなる予定です。 先生、聞いてもらえますか?」
クルッと私の方を向くと「かおりさん、好きだとはこの間も言ったけど、正式に僕と付き合って下さい」
えええっ、いきなり? なんで? しかもこんな場所?
それに人もいる目前で。
面喰いました。
確かにメールでは今付き合っている彼はいないのは話してあります。
でもだからと言ってこんな場所で、しかも大学の先生の目の前で聞こえるように言わなくてもいいじゃない。
「ええっ、あたし、3つも年上ですよ」 ちょっとすねてやりました。
「そんなの関係ありません。 ボク、かおりさんが大好きです。 愛してます。 だから付き合って下さい」
ボンッ! (≧∩≦)
まるでマンガみたいに頭の天辺から煙が出て、顔面から火が噴きだしました。∑(☆△≦;)
ドキドキハート以上に爆発してしまいました。
面と向かってそんな事を言われたのは初めて。
顔面、真っ赤にしてても、なにか返事をしなくちゃいけないとは思っています。
修平君があたしをジッと見ています。
返事しなくちゃいけないとは思うものの、頭の中ではたった一つの言葉しか思い浮かびません。
「私でよければ・・・」
「先生、やったー」
「うん、うん、おめでとう。 見た限り素敵そうなお嬢さんじゃないか。
これからウマくやって行けよ。 それで、かおりさんと言ったかな」
「あっ、はい」
「こいつは最近の学生の中でも骨のあるいいやつだ。
その点は保証するが、もし万が一なにか悪い事があったら私に言いなさい。
きちっとしかってやるから。 なんでもこいつの策略で立会人になってしもうたでな」
「あっ、はい、ありがとうございます」 思わず先生に一礼してしまいました。
沖縄での劇的な再会のあと、旅行から帰ると直ぐメールが来ました。
再会して翌日お日様がサンサンと照る中、海の上で修平君に抱かれました。
逢った翌日に即、迎え入れたのではありません。
そんな淫乱子ではないつもりです。
もっともっと昔、子供のころから知っていた修平君。
そんな修平君だったからこそ私の中に入る事を許したのです。
皆さんもお気づきでしょうがこのお話、男性を迎え入れたのは初めて。
エッチな女の子とは認めますが、男性に対してはきちんとしたものを持っていたつもりです。
修平君とはなぜか運命的な出会いを感じたのです。(って、言いわけかも?)
子供の頃から変わらない爽やかさ、笑顔の素晴らしさ、確かにイケメンの部類に入るのでしょうが、
それより内面から湧きあがる優しさに正直ゾッコンになってしまいました。
年下というのはちょっと気になるけど、
優しさの中でもお姉さんをグイグイ引っ張ってくれる強引さも兼ね備えていました。
こんな男性にまいらない女性はいないと思います。
そんな修平君との出来事をお話します。
修平君の沖縄でのアルバイトも終わり、帰って来るのを心待ちにしていました。
日程から平日に戻って来るので、お迎えは私にも仕事があるので出来ません。
それより簡単に会いに行って私の心を見透かされたら恥ずかしいです。
ここはちょっと距離を置いて彼が求めてくるまで待っていました。
でも本当は次のお休みに即逢いになったのです。 エヘっ(*^^)v
彼の借りてる大学の近くのアパートまで1時間半近くかかります。
ちょっとした遠距離ですが行けないこともありません。
最初のデートは大学に行こうという事になりました。
社会人となった私には少し抵抗はありましたが(だって若い人ばかりだし)
彼の通ってる大学を見たい事もあり賛同しました。
大学のキャンパスは広く明るく清潔な感じ。
日曜だというのに生徒も多く、友達も多かったようで学食でお茶してる時も数人話しかけられました。
当たり前ですが、みんな私より若く素敵な人たちばかり。
なんとなく浮いた存在に恥ずかしくなってきました。
校内を一通り案内してもらって最後はなんとゼミの先生を紹介してもらったんです。
緊張しまくりでした。
先生が「彼女か?」って聞くと、
「いや、まだそこまで行ってないんですが、これからそうなる予定です。 先生、聞いてもらえますか?」
クルッと私の方を向くと「かおりさん、好きだとはこの間も言ったけど、正式に僕と付き合って下さい」
えええっ、いきなり? なんで? しかもこんな場所?
それに人もいる目前で。
面喰いました。
確かにメールでは今付き合っている彼はいないのは話してあります。
でもだからと言ってこんな場所で、しかも大学の先生の目の前で聞こえるように言わなくてもいいじゃない。
「ええっ、あたし、3つも年上ですよ」 ちょっとすねてやりました。
「そんなの関係ありません。 ボク、かおりさんが大好きです。 愛してます。 だから付き合って下さい」
ボンッ! (≧∩≦)
まるでマンガみたいに頭の天辺から煙が出て、顔面から火が噴きだしました。∑(☆△≦;)
ドキドキハート以上に爆発してしまいました。
面と向かってそんな事を言われたのは初めて。
顔面、真っ赤にしてても、なにか返事をしなくちゃいけないとは思っています。
修平君があたしをジッと見ています。
返事しなくちゃいけないとは思うものの、頭の中ではたった一つの言葉しか思い浮かびません。
「私でよければ・・・」
「先生、やったー」
「うん、うん、おめでとう。 見た限り素敵そうなお嬢さんじゃないか。
これからウマくやって行けよ。 それで、かおりさんと言ったかな」
「あっ、はい」
「こいつは最近の学生の中でも骨のあるいいやつだ。
その点は保証するが、もし万が一なにか悪い事があったら私に言いなさい。
きちっとしかってやるから。 なんでもこいつの策略で立会人になってしもうたでな」
「あっ、はい、ありがとうございます」 思わず先生に一礼してしまいました。