2011-09-22(Thu)
露出嬉戯 第2話
露出嬉戯 (ろしゅつきぎ) 第2話 ≪ 露出の誘惑 社会人編 6 ≫
「そんじゃ先生。 ありがと」
「ほんとにお前にはまいるわ。 策士じゃからのう」
「ええ~センセ、そんなぁ」
「まぁ、立ち合せてもらっておかげで10は若返ったようじゃ」
「先生もまだ老けちゃいけませんよ」
「そうか、もう先妻に先立たれてからだいぶん立つ」
「ええ? 先生、お一人身なんですか」
「ああ、病気でな、先妻に先立たれてしもうた。 もうかれこれ10年になる」
「だから先生も再婚すればいいのに」
「こらっ、からかうでない」
「いや、本当ですよ。 先生もいい人なんだから。 ボクね、実は先生に憧れているんです。
先生みたいに年を重ねられたら素晴らしいなぁって」
「よく、いうわい」
「いや、本当ですよ。 尊敬していますよ。
だからこそかおりさんを先生に見てもらいたかったし、かおりさんにも先生を紹介したかった」
「かおりさん、どうやらこいつにまんまと嵌(は)められたようじゃ。 まっ、若いのはいい。 せいぜい頑張んなさい」
「あっ、はい・・・」なんて返事して良いのかわかりませんでした。
その日はそれで別れました。
帰りの電車の中で、次から次へと彼から送られてくるメールの返信で必死。
長い乗車時間もあっという間でした。
彼の優しさかなって思ったりして・・・
そういえば今日の事、後になって聞きました。
あたしがどうしても良い返事をしなくちゃならない環境で即答をもらう方法だって。
まんまと罠にはまりました。
ハマっちゃったのかな、でもいいや。
3回目のデートで彼の部屋に行きました。
その日のうちに体を求められ、重ね合い、愛を誓いました。
2回目だから早かったかな。
でも求められれば弱いあたし。
私もそのつもりだったので素直に体を開きました。
エヘへっ。
で、それからです、彼とのエッチな遊びが始まったのが。
お外に行く時はノーパンを求められました。
ヒラヒラのミニスカ穿いてお外にお散歩。
誰もいないところではスカートめくり。
とってもエッチなんだけど「いやんっ」て言っても喜んでいる私、変態ですよね。
でもその事をわかっている彼だから要求が過激になってくるの。
慣れてくると人前でもスカート捲って来る。
みんなの前だったら恥ずかしいっていうんだけど彼は許してくれません。
喫茶店に入っている時にブラジャー外してこいって言うの。
彼のお願いだから言う通りにしたらシャツのボタンを4つ位開けろって言う。
そんなの見えちゃうじゃないって言ったら、普通にしてれば案外見えないから大丈夫って。
そりゃそうかもしれないけど胸の谷間は露出する。
先っぽが見えないからいいんだけど、ノーブラだっていうことがバレバレ。
変な人が襲ってきたらどうすんの。
そしたら全力でかおりの事を守るから大丈夫だって。
う~~ん、そう言われれば修平に守られたい私。
いつの間にかあたしの年上って立場が逆転し、子猫のように修平に甘える私。
内心、年甲斐もないかなぁ~って思ったけど、まっいいや。
この際、本気で甘える事にしました。
惚れた弱みですよね。
露出遊びの終わりには彼のアパートに戻って激しく燃えるのもいいものです。
「そんじゃ先生。 ありがと」
「ほんとにお前にはまいるわ。 策士じゃからのう」
「ええ~センセ、そんなぁ」
「まぁ、立ち合せてもらっておかげで10は若返ったようじゃ」
「先生もまだ老けちゃいけませんよ」
「そうか、もう先妻に先立たれてからだいぶん立つ」
「ええ? 先生、お一人身なんですか」
「ああ、病気でな、先妻に先立たれてしもうた。 もうかれこれ10年になる」
「だから先生も再婚すればいいのに」
「こらっ、からかうでない」
「いや、本当ですよ。 先生もいい人なんだから。 ボクね、実は先生に憧れているんです。
先生みたいに年を重ねられたら素晴らしいなぁって」
「よく、いうわい」
「いや、本当ですよ。 尊敬していますよ。
だからこそかおりさんを先生に見てもらいたかったし、かおりさんにも先生を紹介したかった」
「かおりさん、どうやらこいつにまんまと嵌(は)められたようじゃ。 まっ、若いのはいい。 せいぜい頑張んなさい」
「あっ、はい・・・」なんて返事して良いのかわかりませんでした。
その日はそれで別れました。
帰りの電車の中で、次から次へと彼から送られてくるメールの返信で必死。
長い乗車時間もあっという間でした。
彼の優しさかなって思ったりして・・・
そういえば今日の事、後になって聞きました。
あたしがどうしても良い返事をしなくちゃならない環境で即答をもらう方法だって。
まんまと罠にはまりました。
ハマっちゃったのかな、でもいいや。
3回目のデートで彼の部屋に行きました。
その日のうちに体を求められ、重ね合い、愛を誓いました。
2回目だから早かったかな。
でも求められれば弱いあたし。
私もそのつもりだったので素直に体を開きました。
エヘへっ。
で、それからです、彼とのエッチな遊びが始まったのが。
お外に行く時はノーパンを求められました。
ヒラヒラのミニスカ穿いてお外にお散歩。
誰もいないところではスカートめくり。
とってもエッチなんだけど「いやんっ」て言っても喜んでいる私、変態ですよね。
でもその事をわかっている彼だから要求が過激になってくるの。
慣れてくると人前でもスカート捲って来る。
みんなの前だったら恥ずかしいっていうんだけど彼は許してくれません。
喫茶店に入っている時にブラジャー外してこいって言うの。
彼のお願いだから言う通りにしたらシャツのボタンを4つ位開けろって言う。
そんなの見えちゃうじゃないって言ったら、普通にしてれば案外見えないから大丈夫って。
そりゃそうかもしれないけど胸の谷間は露出する。
先っぽが見えないからいいんだけど、ノーブラだっていうことがバレバレ。
変な人が襲ってきたらどうすんの。
そしたら全力でかおりの事を守るから大丈夫だって。
う~~ん、そう言われれば修平に守られたい私。
いつの間にかあたしの年上って立場が逆転し、子猫のように修平に甘える私。
内心、年甲斐もないかなぁ~って思ったけど、まっいいや。
この際、本気で甘える事にしました。
惚れた弱みですよね。
露出遊びの終わりには彼のアパートに戻って激しく燃えるのもいいものです。