2011-10-08(Sat)
露出嬉戯 第9話
露出嬉戯 (ろしゅつきぎ) 第9話 ≪ 露出の魅惑 社会人編 6 ≫
露出遊びもひと段落、せっかく入場料を払ったので
3本立ての映画の一つぐらいは見ようとなり、私は服装を整えてから鑑賞しました。
なんとなく昔風の映画で、
男と女のノスタルジーを感じるような愛情物語・・・と、いってもやるだけの映画なんです。
それでもストーリーはそれなりにはあるんですが、なんとなく「いもくさい」演技は下手でした。
映画が終り休憩のため、場内が少し明るくなりました。
「じゃ、帰ろうっか?」
「うん」
いつまでもここに居てもしょうがないし、あんなことした後なのでいつまでもここに居たくありません。
露出遊びをする時はいつもそう。
「飛ぶ鳥、跡を濁さず」とは違うけど、いつまでもここにいては危険だと体が知らせるんです。
席を立つと修平君のあとを追いかけました。
座席から横に移動し、階段のところに来ると、
ちょっと広めなので修平の腕にしがみつきながら階段を上がります。
映画館の階段は歩調を合わせるのが難しく、
足元を見ながら登っていくと、しがみついた修平の腕があたしの胸を突くんです。
やだ、まだ物足りないの・・・と思っていたのですが、
何度も突くので、それが合図だと何度もされてから気が付きました。
顔を上げると・・・びっくり\(◎o◎)/!
人だかりが出来ていて、その中心にさっき男の人の上に座ってたお姉さんが、
一番後ろの座席を保護するための鉄の棒につかまりながら裸で立っているんです。
前見た時と違って、今は場内明るく、顔だって体だって遠いところからも丸見え。
そのお姉さんは素っ裸だと直ぐわかりました。
鉄棒につかまりながらお尻を突き出し、そのお尻をおじさんが抱えています。
ペアは変わっていないと思いますが、あまり顔を良く覚えてないのでわかりません。
男の人は女の人のお尻を抱えているのですから、当然「やって」います。
さっきの続きなのでしょうか?
よくもまぁ、周りに人がいっぱいいるのに出来るもんだと感心してしまいました。
と・・・思う、そんな事を冷静に分析している自分に驚きました。
だって普通の女の子だったら「キャッ!」とか言って、
手で見ないように顔を隠すのでしょうが、私は全然そんなことを考えていません。
普通の女の子だって、隠した手の隙間から覗くんでしょうね。
女の子だってちょっとは興味あるもん。
私はそんなこともせず、堂々と見ていました。
さっき修平君にいやらしいことされて、その最中にも人に見られたからかもしれません。
少しは度胸がついた?
女の人は責められて気持ち良さそうな顔半分、切なそうにも見えました。
女の人はみんな誰しもあんな顔をしているのでしょうか?
自分は女だからあの時の表情を、自分で見た事はありません。
女はいつも受け身、男の人から愛され抱きしめられたいもの。
好きな男の人に抱きしめられるのは嬉しい。
恥ずかしさにはにかみ、羞恥心の中に喜びを見出す、女って不思議な生き物。
目の前でつながってる男と女、それは自然な行為なのですが、
それは人目を忍び、二人だけで愛を分かち合う行為。
なのに目の前にいるカップルはみんなが見ている前でその行為を行なっています。
「・・・」
って、あたしも一緒か?
だって露出遊びをして、いろんな人にこの体を見てもらったんだもん。
その意味では目の前にいる人と私は同人類。
だからこそ、恥ずかしがらずにこんなことを考えてる。
それと女の人は誰でも被虐願望は持っているもの。
エッチな質問で女性に強姦願望はあるかのアンケートに多くの人があると答える。
じゃぁ実際されてみたいかとの問いには、ほとんどがNO
欲望はあるものの自制心が働く。
実際、強姦なんてされたもには悲惨、決して肯定できない。
でもそんな風にされてみたい欲望もあるのは事実。
矛盾しているけどそれが女。
私もそのうちの一人。
目の前で抱かれている女性も、特定の人だからみんなが見ていても許せる?
大胆だと思うけど、ひとりの男に独占される女の喜び、それをあの女性は感じているのでしょう。
「しゅうへい」
「ん?」
「イコッ」
「ああ」
ここで大きな勘違いをしていたのに気が付きました。
この手の映画館は入るより、出るときの方がもっと恥ずかしい。
映画館を出るとうつむいたまま早足でそそくさと雑路に紛れ込みました。
「しゅうへい」
「ん?」
「このまま帰りたくない」
「えっ? どこいくの」
「だって、中途ハンパ」
修平の顔を見るとわかってもらえたようです。
もちろん、彼に頑張ってもらいました。
だって、あんなところであんなことして、しかも最後にはあんなものを見せつけられて、
フツフツしたものが体中に感じていました。
今日は連続3回のノルマ!
そのノルマを達成してもらったので私は大満足 (^^♪
アハッ!
露出遊びもひと段落、せっかく入場料を払ったので
3本立ての映画の一つぐらいは見ようとなり、私は服装を整えてから鑑賞しました。
なんとなく昔風の映画で、
男と女のノスタルジーを感じるような愛情物語・・・と、いってもやるだけの映画なんです。
それでもストーリーはそれなりにはあるんですが、なんとなく「いもくさい」演技は下手でした。
映画が終り休憩のため、場内が少し明るくなりました。
「じゃ、帰ろうっか?」
「うん」
いつまでもここに居てもしょうがないし、あんなことした後なのでいつまでもここに居たくありません。
露出遊びをする時はいつもそう。
「飛ぶ鳥、跡を濁さず」とは違うけど、いつまでもここにいては危険だと体が知らせるんです。
席を立つと修平君のあとを追いかけました。
座席から横に移動し、階段のところに来ると、
ちょっと広めなので修平の腕にしがみつきながら階段を上がります。
映画館の階段は歩調を合わせるのが難しく、
足元を見ながら登っていくと、しがみついた修平の腕があたしの胸を突くんです。
やだ、まだ物足りないの・・・と思っていたのですが、
何度も突くので、それが合図だと何度もされてから気が付きました。
顔を上げると・・・びっくり\(◎o◎)/!
人だかりが出来ていて、その中心にさっき男の人の上に座ってたお姉さんが、
一番後ろの座席を保護するための鉄の棒につかまりながら裸で立っているんです。
前見た時と違って、今は場内明るく、顔だって体だって遠いところからも丸見え。
そのお姉さんは素っ裸だと直ぐわかりました。
鉄棒につかまりながらお尻を突き出し、そのお尻をおじさんが抱えています。
ペアは変わっていないと思いますが、あまり顔を良く覚えてないのでわかりません。
男の人は女の人のお尻を抱えているのですから、当然「やって」います。
さっきの続きなのでしょうか?
よくもまぁ、周りに人がいっぱいいるのに出来るもんだと感心してしまいました。
と・・・思う、そんな事を冷静に分析している自分に驚きました。
だって普通の女の子だったら「キャッ!」とか言って、
手で見ないように顔を隠すのでしょうが、私は全然そんなことを考えていません。
普通の女の子だって、隠した手の隙間から覗くんでしょうね。
女の子だってちょっとは興味あるもん。
私はそんなこともせず、堂々と見ていました。
さっき修平君にいやらしいことされて、その最中にも人に見られたからかもしれません。
少しは度胸がついた?
女の人は責められて気持ち良さそうな顔半分、切なそうにも見えました。
女の人はみんな誰しもあんな顔をしているのでしょうか?
自分は女だからあの時の表情を、自分で見た事はありません。
女はいつも受け身、男の人から愛され抱きしめられたいもの。
好きな男の人に抱きしめられるのは嬉しい。
恥ずかしさにはにかみ、羞恥心の中に喜びを見出す、女って不思議な生き物。
目の前でつながってる男と女、それは自然な行為なのですが、
それは人目を忍び、二人だけで愛を分かち合う行為。
なのに目の前にいるカップルはみんなが見ている前でその行為を行なっています。
「・・・」
って、あたしも一緒か?
だって露出遊びをして、いろんな人にこの体を見てもらったんだもん。
その意味では目の前にいる人と私は同人類。
だからこそ、恥ずかしがらずにこんなことを考えてる。
それと女の人は誰でも被虐願望は持っているもの。
エッチな質問で女性に強姦願望はあるかのアンケートに多くの人があると答える。
じゃぁ実際されてみたいかとの問いには、ほとんどがNO
欲望はあるものの自制心が働く。
実際、強姦なんてされたもには悲惨、決して肯定できない。
でもそんな風にされてみたい欲望もあるのは事実。
矛盾しているけどそれが女。
私もそのうちの一人。
目の前で抱かれている女性も、特定の人だからみんなが見ていても許せる?
大胆だと思うけど、ひとりの男に独占される女の喜び、それをあの女性は感じているのでしょう。
「しゅうへい」
「ん?」
「イコッ」
「ああ」
ここで大きな勘違いをしていたのに気が付きました。
この手の映画館は入るより、出るときの方がもっと恥ずかしい。
映画館を出るとうつむいたまま早足でそそくさと雑路に紛れ込みました。
「しゅうへい」
「ん?」
「このまま帰りたくない」
「えっ? どこいくの」
「だって、中途ハンパ」
修平の顔を見るとわかってもらえたようです。
もちろん、彼に頑張ってもらいました。
だって、あんなところであんなことして、しかも最後にはあんなものを見せつけられて、
フツフツしたものが体中に感じていました。
今日は連続3回のノルマ!
そのノルマを達成してもらったので私は大満足 (^^♪
アハッ!