2011-10-13(Thu)
露出嬉戯 第11話
露出嬉戯 (ろしゅつきぎ) 第11話 ≪ 露出の魅惑 社会人編 6 ≫
しばらく歩くと、ちょっと高台にその公園はありました。
下界を見ると田畑一面に数件のまとまったお家。
そばを電車が通り過ぎていきます。
のどかな風景でした。
お弁当を広げて昼食です。
修平君は体に似合わず大食家。
直ぐにお弁当が空っぽになりました。
美味しく食べてくれるのは作りがいがあります。
頼もしい修平君が好きでした。
昼食がおわると今度は彼の番。
露出好きな私を修平君がリードしてくれます。
公園には誰もいなかったのですが脇から外れて少し登りました。
森林の中に入っていくと木々は密集していないので少しは下界の田畑が見えます。
修平君はロープを取りだし、木にかけました。
ああ、私、ここで裸に剥かれて、吊らされて、エッチな事をされるんだと考えただけでも
興奮に体が痺れていくのがわかりました。
一応下着は持ってきましたが、早く服を脱がしてくれないとあたしのいやらしいお洩らし液で服を汚しそうです。
「じゃぁ、ボタンは全部、一番上のところも閉めて」
「えっ、開けるんじゃないの」
「脱いじゃったら面白くないじゃん。 きちっと着るんだよ、ボタンを閉めて」
わけがわからず、でも言う通りにしました。
襟元までのボタンを全部閉めると、今度は両手を上げてバンザイしろって言うんです。
やっぱり吊らされるんだと期待しました。
私のすけべ虫が体中湧きあがって期待のドキドキです。
耳に腕をくっつけるように上げると、肘を曲げて頭の後ろで手を組み合せます。
脇の下が丸見え。
ちゃんと手入れはしていますが、ちょっと心配に覗いてみると、大丈夫そうでした。
「目、つぶって」
腕を上げて脇の下を見せるようなポーズから目をつぶりました。
『どきどき・・・』
始まる、と思ったその時です。
ワンピの裾から全部めくり上げられ、体からそして頭を通り越し、
それ以上の高さにワンピのすそを持って行かれると、その上のところでワンピが絞られ、ロープで縛られました。
私は一瞬何がなんだかわからず、ワンピースの裾が顔にかぶさって来たので目隠しされたのと同じ状態です。
体は何も身につけていませんので素っ裸にさせられました。
私の頭以上のところにワンピースが束ねられ、ロープでそのまま木に吊らされました。
服の中は若干の余裕があったので息苦しくはありませんが、腕の自由はありません。
周りは私の服で目隠しされていますので何にも見えなくなっています。
全裸で吊らされるとは想像していましたが、目隠しを伴ったのはパニックです。
「やぁ~だ、恥ずかしい」甘えた声で言いました。
「うん、もう、恥ずかしいって、修平」
音沙汰がありません。
「しゅうへい、・・・」
「ねぇ、修平ってば」
「ねぇ、お願い、返事してよ」
「ねぇ、ねぇ、修平ってば」
「お願いだから、返事して」
「・・・」
「ウソでしょ、ウソよね、修平」
「ねぇ、ホントにいないの?」
「ねぇ、ねぇ、お願いって言ってるのに」
「しゅうへー」
呼んでも返事がありません。
「うそよね、ウソでしょ、修平。 ホントにいないの」
「しゅうへーー」
音、一つしません。
嘘でしょう。 こんなの嘘。
誰もいなかったけど、誰か他の人が来たらどうすんのよ。
しばらく歩くと、ちょっと高台にその公園はありました。
下界を見ると田畑一面に数件のまとまったお家。
そばを電車が通り過ぎていきます。
のどかな風景でした。
お弁当を広げて昼食です。
修平君は体に似合わず大食家。
直ぐにお弁当が空っぽになりました。
美味しく食べてくれるのは作りがいがあります。
頼もしい修平君が好きでした。
昼食がおわると今度は彼の番。
露出好きな私を修平君がリードしてくれます。
公園には誰もいなかったのですが脇から外れて少し登りました。
森林の中に入っていくと木々は密集していないので少しは下界の田畑が見えます。
修平君はロープを取りだし、木にかけました。
ああ、私、ここで裸に剥かれて、吊らされて、エッチな事をされるんだと考えただけでも
興奮に体が痺れていくのがわかりました。
一応下着は持ってきましたが、早く服を脱がしてくれないとあたしのいやらしいお洩らし液で服を汚しそうです。
「じゃぁ、ボタンは全部、一番上のところも閉めて」
「えっ、開けるんじゃないの」
「脱いじゃったら面白くないじゃん。 きちっと着るんだよ、ボタンを閉めて」
わけがわからず、でも言う通りにしました。
襟元までのボタンを全部閉めると、今度は両手を上げてバンザイしろって言うんです。
やっぱり吊らされるんだと期待しました。
私のすけべ虫が体中湧きあがって期待のドキドキです。
耳に腕をくっつけるように上げると、肘を曲げて頭の後ろで手を組み合せます。
脇の下が丸見え。
ちゃんと手入れはしていますが、ちょっと心配に覗いてみると、大丈夫そうでした。
「目、つぶって」
腕を上げて脇の下を見せるようなポーズから目をつぶりました。
『どきどき・・・』
始まる、と思ったその時です。
ワンピの裾から全部めくり上げられ、体からそして頭を通り越し、
それ以上の高さにワンピのすそを持って行かれると、その上のところでワンピが絞られ、ロープで縛られました。
私は一瞬何がなんだかわからず、ワンピースの裾が顔にかぶさって来たので目隠しされたのと同じ状態です。
体は何も身につけていませんので素っ裸にさせられました。
私の頭以上のところにワンピースが束ねられ、ロープでそのまま木に吊らされました。
服の中は若干の余裕があったので息苦しくはありませんが、腕の自由はありません。
周りは私の服で目隠しされていますので何にも見えなくなっています。
全裸で吊らされるとは想像していましたが、目隠しを伴ったのはパニックです。
「やぁ~だ、恥ずかしい」甘えた声で言いました。
「うん、もう、恥ずかしいって、修平」
音沙汰がありません。
「しゅうへい、・・・」
「ねぇ、修平ってば」
「ねぇ、お願い、返事してよ」
「ねぇ、ねぇ、修平ってば」
「お願いだから、返事して」
「・・・」
「ウソでしょ、ウソよね、修平」
「ねぇ、ホントにいないの?」
「ねぇ、ねぇ、お願いって言ってるのに」
「しゅうへー」
呼んでも返事がありません。
「うそよね、ウソでしょ、修平。 ホントにいないの」
「しゅうへーー」
音、一つしません。
嘘でしょう。 こんなの嘘。
誰もいなかったけど、誰か他の人が来たらどうすんのよ。