2012-01-03(Tue)
マザーイヴ 7
≪ミンクの本能 7≫
ゆかりは耐えながら服を見ていた。
ゆかり自身は何も動いていないのに左胸だけがいやらしく乳房を揉まれる様に、服が膨らんだり萎んだり鼓動していた。
乳首を掴れたまま吸引されるものだからたまらない。
でも目の前には素面の先生が見詰めているので嬌声だけは上げないように我慢した。
ミンクにも知恵はあるのだろうか?
やがてゆかりの胸への刺激を諦め、ブラの下を無理やり逃れるように移動していく。
おへその周りに触手を伸ばしあたりを伺っているようだ。
そのことを生島に云うと見せてくれないかと言われたのだが、
お腹を見せるのは恥ずかしいけど出来ない事もない。
でも今日着てきた服はワンピース。 裾からめくるとパンティーからすべて露出させなければならない。
「先生…、それはちょっと…」
「わかりました。しょうがないですね。でもどういう動きをしているか、ちゃんと話してくださいね」
「はい、それはわかります」
「先生、下腹部まで来ました」
「どんな感じですか?」
「なんとなく、暖かくて落ち着いた気分になれます。
でもミンクちゃん、あっちこっち伺いながら下のほうへ降りていく感じです」
ゆかりはゼリー状の物体に体を弄られ奇妙な気分になってきた。
でもここは大学校舎の離れ、インキュベーションが集まる別棟の一室。
防音、防湿、防カビの完全な設備が整われた研究室で、変な気分になるにはあまりにも場違い。
そんな場所だし、色気に関してまったく無縁の男の前で冷静になろうと思った。
でもゼリーで優しく下腹部をなぞられると、妖しい気分になっていくのも確か。
ゼリー状の生命体は下の下着に入っていこうとしている。
胸から降りた瞬間、それは予感できたこと。
このあと、どうなるのか…
わざと下着の中に入ったことは言葉に出さなかった。
恥毛に触れたと思ったら動くスピードが増した。
今まで平たい形で這ってきたそれが、丸い棒状に形を変えてきた。
一本のロープみたいなものが股間を走る。
だいじな場所を通り越し後ろの穴に到達すると、その周辺を舐めるよう留まり始めた。
ゆかりは肛門を舐められるのは嫌いじゃあない。
いや、本当は内緒だけど好きかもしれない。
あそこと違ってなぜかゾクゾクする感じがとてもいやらしく、
男性に肛門を舐められる女って変態ぽいイメージが湧きあがるのが好きだった。
ゆかりは耐えながら服を見ていた。
ゆかり自身は何も動いていないのに左胸だけがいやらしく乳房を揉まれる様に、服が膨らんだり萎んだり鼓動していた。
乳首を掴れたまま吸引されるものだからたまらない。
でも目の前には素面の先生が見詰めているので嬌声だけは上げないように我慢した。
ミンクにも知恵はあるのだろうか?
やがてゆかりの胸への刺激を諦め、ブラの下を無理やり逃れるように移動していく。
おへその周りに触手を伸ばしあたりを伺っているようだ。
そのことを生島に云うと見せてくれないかと言われたのだが、
お腹を見せるのは恥ずかしいけど出来ない事もない。
でも今日着てきた服はワンピース。 裾からめくるとパンティーからすべて露出させなければならない。
「先生…、それはちょっと…」
「わかりました。しょうがないですね。でもどういう動きをしているか、ちゃんと話してくださいね」
「はい、それはわかります」
「先生、下腹部まで来ました」
「どんな感じですか?」
「なんとなく、暖かくて落ち着いた気分になれます。
でもミンクちゃん、あっちこっち伺いながら下のほうへ降りていく感じです」
ゆかりはゼリー状の物体に体を弄られ奇妙な気分になってきた。
でもここは大学校舎の離れ、インキュベーションが集まる別棟の一室。
防音、防湿、防カビの完全な設備が整われた研究室で、変な気分になるにはあまりにも場違い。
そんな場所だし、色気に関してまったく無縁の男の前で冷静になろうと思った。
でもゼリーで優しく下腹部をなぞられると、妖しい気分になっていくのも確か。
ゼリー状の生命体は下の下着に入っていこうとしている。
胸から降りた瞬間、それは予感できたこと。
このあと、どうなるのか…
わざと下着の中に入ったことは言葉に出さなかった。
恥毛に触れたと思ったら動くスピードが増した。
今まで平たい形で這ってきたそれが、丸い棒状に形を変えてきた。
一本のロープみたいなものが股間を走る。
だいじな場所を通り越し後ろの穴に到達すると、その周辺を舐めるよう留まり始めた。
ゆかりは肛門を舐められるのは嫌いじゃあない。
いや、本当は内緒だけど好きかもしれない。
あそこと違ってなぜかゾクゾクする感じがとてもいやらしく、
男性に肛門を舐められる女って変態ぽいイメージが湧きあがるのが好きだった。