2012-01-03(Tue)
マザーイヴ 9
≪ミンクの責め 9≫
「あぁ~ん」 ミンクの責めに思わず淫声が口から零れた。
素面の男の前でいやらしい女声を上げてしまったはずみに、ゆかりの羞恥のネジが外れた。
軟体動物ミトコンドリア“ミンク”は膣内を徘徊するとゆっくり回転を始め、ゆかりを責め立てた。
ミンクのねじり運動は膣内のヒダをひとつひとつ、丹念にこすり上げてゆく。
「ああん、ダメッ! いやぁ、もうダメ、あたし…」
男根の責めはこれまで何度となく経験した。
それはそれで官能の世界へ導かれ、女の喜びを知った。
が、ミンクの責めはそれまでの単調な責めとは違い、いわゆるねじり回転責め。
膣内の肉ひだを丹念に舐め上げながら擦り上げていく。
新たな刺激が胎内より次から次へと発せられ、かおりは一気に昇華させられてしまった。
「あっ、あっ、あっ」
声の弾みに合せ、ゆかりは椅子の上で腰をカクカク揺らし、椅子から腰がずれ落ちていく。
椅子の最前部までお尻が到達するとワンピースの裾がめくれあがり、
ムチっとした白い太ももが根元まで視界にさらされた。
ゆかりはスカートがめくれ、ひょっとしたら下着まで露出させているかも知れないと思ったけど、
ミンクの責めにそんなことまでかまってはいられない。
陰核、膣、肛門の激しい三か所同時責めには、狂わざるを得なかった。
「あっ、あぅ、あっ、あっ、ああぁぁぁ~」
「ダメッ! 先生! もうだめ、いっ、いく、いっちゃう、いっちゃう、もうダメッ!」
ゆかりにとれば久々の性感責め。
今は彼氏はいない。
たまにオナりはするけど、ここまで自分を追い込んだことはなかった。
「いっちゃう、いっちゃう! ホントに逝っちゃう。 あっ、あっ、あああぁ~~ん」
激しく腰を揺らしたかと思うと、椅子の上で大きく跳ね、淫声と共にガクッとおちた。
「ゆかり君! ゆかり君!」
「…」
「ゆかりちゃん?」
微動だにしない。
生島は慌てて近づくとわずかに寝息を立てていた。
「寝たのか?」そう思うと生島はこのままではまずいと思い奥の自分の寝室、ベッドの上にゆかりを寝かせた。
ベッドに置くとゆかりの着衣が乱れ白い太ももが見えている。
生島は悪いとは思ったが、ミンクがどうなったのかを確かめねばならない。
衣服の裾をめくり上げるとふくよかなムチッとした白い太ももに、純白のパンティーが露出された。
生島は下着には興味もなく、ゆかりの太ももを立てパンティーの隙間を見出そうとした。
でもゆかりのポッチャリ系のムチッとした太ももに食い込んだパンティーに隙間はない。
仕方なく開かれた足元、パンティー越しに女性の割れ目ゾーンに指を滑らせ感触を確かめてみたが…
いない…生島は眉間を寄せた。
しまった! 体内に入ったかもしれない。
そうなれば難しいかも…そう思った彼は大学内の友人に超音波診断装置を無理やり借りてきた。
「あぁ~ん」 ミンクの責めに思わず淫声が口から零れた。
素面の男の前でいやらしい女声を上げてしまったはずみに、ゆかりの羞恥のネジが外れた。
軟体動物ミトコンドリア“ミンク”は膣内を徘徊するとゆっくり回転を始め、ゆかりを責め立てた。
ミンクのねじり運動は膣内のヒダをひとつひとつ、丹念にこすり上げてゆく。
「ああん、ダメッ! いやぁ、もうダメ、あたし…」
男根の責めはこれまで何度となく経験した。
それはそれで官能の世界へ導かれ、女の喜びを知った。
が、ミンクの責めはそれまでの単調な責めとは違い、いわゆるねじり回転責め。
膣内の肉ひだを丹念に舐め上げながら擦り上げていく。
新たな刺激が胎内より次から次へと発せられ、かおりは一気に昇華させられてしまった。
「あっ、あっ、あっ」
声の弾みに合せ、ゆかりは椅子の上で腰をカクカク揺らし、椅子から腰がずれ落ちていく。
椅子の最前部までお尻が到達するとワンピースの裾がめくれあがり、
ムチっとした白い太ももが根元まで視界にさらされた。
ゆかりはスカートがめくれ、ひょっとしたら下着まで露出させているかも知れないと思ったけど、
ミンクの責めにそんなことまでかまってはいられない。
陰核、膣、肛門の激しい三か所同時責めには、狂わざるを得なかった。
「あっ、あぅ、あっ、あっ、ああぁぁぁ~」
「ダメッ! 先生! もうだめ、いっ、いく、いっちゃう、いっちゃう、もうダメッ!」
ゆかりにとれば久々の性感責め。
今は彼氏はいない。
たまにオナりはするけど、ここまで自分を追い込んだことはなかった。
「いっちゃう、いっちゃう! ホントに逝っちゃう。 あっ、あっ、あああぁ~~ん」
激しく腰を揺らしたかと思うと、椅子の上で大きく跳ね、淫声と共にガクッとおちた。
「ゆかり君! ゆかり君!」
「…」
「ゆかりちゃん?」
微動だにしない。
生島は慌てて近づくとわずかに寝息を立てていた。
「寝たのか?」そう思うと生島はこのままではまずいと思い奥の自分の寝室、ベッドの上にゆかりを寝かせた。
ベッドに置くとゆかりの着衣が乱れ白い太ももが見えている。
生島は悪いとは思ったが、ミンクがどうなったのかを確かめねばならない。
衣服の裾をめくり上げるとふくよかなムチッとした白い太ももに、純白のパンティーが露出された。
生島は下着には興味もなく、ゆかりの太ももを立てパンティーの隙間を見出そうとした。
でもゆかりのポッチャリ系のムチッとした太ももに食い込んだパンティーに隙間はない。
仕方なく開かれた足元、パンティー越しに女性の割れ目ゾーンに指を滑らせ感触を確かめてみたが…
いない…生島は眉間を寄せた。
しまった! 体内に入ったかもしれない。
そうなれば難しいかも…そう思った彼は大学内の友人に超音波診断装置を無理やり借りてきた。