2012-01-04(Wed)
マザーイヴ 10
≪ミンクの責め 10≫
前開きのワンピース、ボタンをすべて外すと超音波が通りやすいようにオイル塗った。
そのオイルを研究のためだから、
無造作にパンティーの中にも手を滑らしオイルを塗ろうとした差し入れた瞬間、異様な感触を得た。
パンティーから手を抜くとバラバラと落ちる陰毛。
ミトコンドリアの特性で陰毛まで脱毛してしまったのだ。
悪いとは思ったが今はそんなことを考えている時間がない。
一刻も早く所在を見つけなければならない。
生息しているなら場所は2つ
前と後ろの穴しかない。
そう思った生島は診断装置のクリップを下着の中へ滑らし画像を睨んだ。
いない…
慌てた。
前の穴にいなければ後ろの穴。
しかしこの状況では調べられない。
生島はためらいながら片方の太ももを持ち上げ、反対側の足に重ねるとお尻を露出させた。
生島は初めからそうすれば良かったと反省したが、それは後の祭り。
これならいちいち超音波を使わずとも触診ができる。
ゆかり君には悪いが、後ろからパンティーをずらし肛門を露出させ、
オイルを指に塗り肛門にあてがい、さらに奥に突っ込み中を調べてみたがいなかった。
しばし考えた。
足を戻し、恥骨あたりから下腹部にかけエコー診断をすると…
わかりづらいがどうやらそれらしい物体を発見した。
生息場所は男女が交わる性器部分ではなく、どうやらその奥、子宮まで到達したようだった。
とんでもないところまで入ってしまったものだと考えたが、原始生命体だったら本能的にわからんでもないと思えた。
生島はいつしか自分から出てくると確信めいたものを感じとっていた。
原生動物が母なる故郷に戻るのはわかる。
が、いつまでもそこにはいられない、いずれは出てくると。
子宮内のミトコンドリアは動いていない。
母なる故郷で静かに今は眠っている。
生島は研究室に戻りかけたが・・・引き返した。
気になったことがある。
生島は無造作にスカートをめくりパンティーの中に手を入れた。
無毛になったゆかりのあそこに手を当て確信した。
ゆかりは性的興奮に追い込まれていた。
故にゆかりは大量の愛液を分泌しているはずだ。
それが下着の中は一切湿っていない。
つまりミンクはそれさえ体内に取り込んだことになる。
生島はなるほどといった表情でゆかりの服装を直すと、タオルケットをかけ研究室に戻っていった。
前開きのワンピース、ボタンをすべて外すと超音波が通りやすいようにオイル塗った。
そのオイルを研究のためだから、
無造作にパンティーの中にも手を滑らしオイルを塗ろうとした差し入れた瞬間、異様な感触を得た。
パンティーから手を抜くとバラバラと落ちる陰毛。
ミトコンドリアの特性で陰毛まで脱毛してしまったのだ。
悪いとは思ったが今はそんなことを考えている時間がない。
一刻も早く所在を見つけなければならない。
生息しているなら場所は2つ
前と後ろの穴しかない。
そう思った生島は診断装置のクリップを下着の中へ滑らし画像を睨んだ。
いない…
慌てた。
前の穴にいなければ後ろの穴。
しかしこの状況では調べられない。
生島はためらいながら片方の太ももを持ち上げ、反対側の足に重ねるとお尻を露出させた。
生島は初めからそうすれば良かったと反省したが、それは後の祭り。
これならいちいち超音波を使わずとも触診ができる。
ゆかり君には悪いが、後ろからパンティーをずらし肛門を露出させ、
オイルを指に塗り肛門にあてがい、さらに奥に突っ込み中を調べてみたがいなかった。
しばし考えた。
足を戻し、恥骨あたりから下腹部にかけエコー診断をすると…
わかりづらいがどうやらそれらしい物体を発見した。
生息場所は男女が交わる性器部分ではなく、どうやらその奥、子宮まで到達したようだった。
とんでもないところまで入ってしまったものだと考えたが、原始生命体だったら本能的にわからんでもないと思えた。
生島はいつしか自分から出てくると確信めいたものを感じとっていた。
原生動物が母なる故郷に戻るのはわかる。
が、いつまでもそこにはいられない、いずれは出てくると。
子宮内のミトコンドリアは動いていない。
母なる故郷で静かに今は眠っている。
生島は研究室に戻りかけたが・・・引き返した。
気になったことがある。
生島は無造作にスカートをめくりパンティーの中に手を入れた。
無毛になったゆかりのあそこに手を当て確信した。
ゆかりは性的興奮に追い込まれていた。
故にゆかりは大量の愛液を分泌しているはずだ。
それが下着の中は一切湿っていない。
つまりミンクはそれさえ体内に取り込んだことになる。
生島はなるほどといった表情でゆかりの服装を直すと、タオルケットをかけ研究室に戻っていった。