2012-03-08(Thu)
あおりんご 55
《第五章》 高校生活
なんとか黒木家宅を脱出したのはいいんですが、出てきたときは脱力感。
妹の麻耶ちゃんは本当に明るい子。
女子中学生らしく話し出したら機関銃!
話が止まらない止まらない。
それでも無事、お父さんやお母さんに挨拶ができてホッとしてた。
これでお約束はきちんと守れたと思います。
おまけが付いて黒木さんにちょっとエッチな事をしてしまった。
怒ってないだろうか?
不安に思うものの、黒木さんは怒ったような表情は見せなかったので、
まっ、なるようになるかと思いながら家路についたのです。
新しい高校では部活が中心でした。
一年坊主のぺいぺいだからいろんなことをさせられたけど、
それでも足が早いのが認められてところどころ他の1・2年生を出し抜いて
先輩たちの試合にちょび出してもらったのが嬉しい。
守備はまぁまぁ、あとは打つ方だけをもっと練習しなくてはと思う。
やはり高校生の玉は早くて重い。
引っ張る力をもっと充実させなくては長打は打てない。
今日から部活以外でも家に帰って腕立て伏せを追加しよう。
腕を鍛えなければレギュラーは勝ち取れない。
下半身は強いので、後は上半身、腕を鍛えるのみ!
なんかいろいろ考えてると高校生活、始まったばかりだけど楽しくなってきた。
腕を鍛えると・・・黒木さんをお姫様だっこ。
あはは、いらん想像が湧いてきた。
黒木さんをお姫様だっこできたらいいだろうな。
その為には頑張って腕を鍛えなくっちゃ。
軽く持ち上げると、黒木さんだってうれしいはず。
重そうに持ったら・・・こりゃイカン!
嫌われるわ~~
その為には頑張って腕立て伏せをしよう!
愛の力は強い!
なぁ~んてアホな事を考えながら、それでも腕立て伏せ&逆立ち腕立てを頑張った。
高校生時代は悪いこともするけど、結構“純”なところもある。
必死に練習して挫けそうになるときもあるけど、黒木さんをお姫様だっこする目標があれば千人力。
野球でも役に立つ、一石二鳥!
愛はつよし! 言葉通り練習あるのみ。
でも、まてよ・・・
お姫様だっこしたらどうする?
そのあとは、どうすんの?
抱っこして、どこ連れていく?
行き先は・・・ベッドしかないわな?
いいんだろうか?
まだ、高校生だし・・・
って、俺がいうのもなんだけど・・・
黒木さんとはキスもしたし、服の上からだけどおっぱいも触ってみた。
黒木さんは嫌がらなかった。
でも、その先は・・・なんとなく黒木さんとエッチすることが想像できひん。
そんな対象じゃないような気がする。
もっと気品に満ちて、高貴なもののように見えた。
黒木さんも女の子だし、女の子はエッチな事を考えるのだろうか?
男は・・・男は・・・特に俺は煩悩だらけだわな。 ハハッ!
女性の体は柔らかくて抱っこすると、それだけでも気持ちいい。
そんなことを考えてるとムクムク男の子がおったってきた!
下布団とベッドの隙間から隠されたグラビア雑誌を取り出し、ボックスティッシュを用意すると、ああ!すっきりした。
俺は男、出したいさかり!
なんとか黒木家宅を脱出したのはいいんですが、出てきたときは脱力感。
妹の麻耶ちゃんは本当に明るい子。
女子中学生らしく話し出したら機関銃!
話が止まらない止まらない。
それでも無事、お父さんやお母さんに挨拶ができてホッとしてた。
これでお約束はきちんと守れたと思います。
おまけが付いて黒木さんにちょっとエッチな事をしてしまった。
怒ってないだろうか?
不安に思うものの、黒木さんは怒ったような表情は見せなかったので、
まっ、なるようになるかと思いながら家路についたのです。
新しい高校では部活が中心でした。
一年坊主のぺいぺいだからいろんなことをさせられたけど、
それでも足が早いのが認められてところどころ他の1・2年生を出し抜いて
先輩たちの試合にちょび出してもらったのが嬉しい。
守備はまぁまぁ、あとは打つ方だけをもっと練習しなくてはと思う。
やはり高校生の玉は早くて重い。
引っ張る力をもっと充実させなくては長打は打てない。
今日から部活以外でも家に帰って腕立て伏せを追加しよう。
腕を鍛えなければレギュラーは勝ち取れない。
下半身は強いので、後は上半身、腕を鍛えるのみ!
なんかいろいろ考えてると高校生活、始まったばかりだけど楽しくなってきた。
腕を鍛えると・・・黒木さんをお姫様だっこ。
あはは、いらん想像が湧いてきた。
黒木さんをお姫様だっこできたらいいだろうな。
その為には頑張って腕を鍛えなくっちゃ。
軽く持ち上げると、黒木さんだってうれしいはず。
重そうに持ったら・・・こりゃイカン!
嫌われるわ~~
その為には頑張って腕立て伏せをしよう!
愛の力は強い!
なぁ~んてアホな事を考えながら、それでも腕立て伏せ&逆立ち腕立てを頑張った。
高校生時代は悪いこともするけど、結構“純”なところもある。
必死に練習して挫けそうになるときもあるけど、黒木さんをお姫様だっこする目標があれば千人力。
野球でも役に立つ、一石二鳥!
愛はつよし! 言葉通り練習あるのみ。
でも、まてよ・・・
お姫様だっこしたらどうする?
そのあとは、どうすんの?
抱っこして、どこ連れていく?
行き先は・・・ベッドしかないわな?
いいんだろうか?
まだ、高校生だし・・・
って、俺がいうのもなんだけど・・・
黒木さんとはキスもしたし、服の上からだけどおっぱいも触ってみた。
黒木さんは嫌がらなかった。
でも、その先は・・・なんとなく黒木さんとエッチすることが想像できひん。
そんな対象じゃないような気がする。
もっと気品に満ちて、高貴なもののように見えた。
黒木さんも女の子だし、女の子はエッチな事を考えるのだろうか?
男は・・・男は・・・特に俺は煩悩だらけだわな。 ハハッ!
女性の体は柔らかくて抱っこすると、それだけでも気持ちいい。
そんなことを考えてるとムクムク男の子がおったってきた!
下布団とベッドの隙間から隠されたグラビア雑誌を取り出し、ボックスティッシュを用意すると、ああ!すっきりした。
俺は男、出したいさかり!