2012-07-03(Tue)
全身美容エステ 5話
「そういえば藍澤さんはサッカーをご覧になりますか?」
「たまには・・・」
「サッカーの試合で、特にヨーロッパのサッカーではゴールを決めると
よくユニフォームを脱いで裸になりたがるんですよね。
有名なC.ロナウドっていう選手は特にそうなんです。
なぜゴールを決めたらイチイチ裸になるんでしょうね。
実は先ほどお話したことと関係しているんです」
「人間は極限状態になると脳からたくさんのアドレナリンが分泌されます。
そのアドレナリンは自分のもっともよい部分を出せって命令します。
たとえばこのサッカー選手の場合、鍛えられた肉体を誇張したいので、それで皆さんにみせているんですよね。
考えようによっては“ナルちゃん”だけど南米ではパンツまで脱いだ選手もいるそうですよ」
「へぇ~、そうなんですか。 でも想像したらちょっとマヌケみたい」
「あはは、私もそう思います。 ちょっとやりすぎですよね」
「話がそれてしまいましたけど、要は恥ずかしいと思う心が体内からホルモン、
ホルモンとは日本語で“生体内情報物質”っていうですけど、
その情報物質が恥ずかしくないような見せてもかまわない綺麗な美しい体を作ろうとするんです」
「へぇ~そうなんですか」
「だから“恥ずかしい”と思える心は美への追求なんですよね」
先生の話に納得していました。
「でも、度が過ぎて恥ずかしいことばっかりやるもの困りものですけど」
「あはっ、そうですね」 私の秘密を知っているのかと思ってギクッとしたお言葉でした。
「腕を上げて降ろせないでいる。 恥ずかしい思いをしているのに隠せないでいる。
それが先ほど言った腕を上げるもう一つの理由です」
「それじゃぁ、藍澤さんにもっと恥ずかしい思いをしてもらうためにもう一人呼びますね」
「・・・」ええ?、不安・・・。
室内からインターフォンを取ると久美子さんて方を呼びました。
ドアをノックされるとその久美子さんが入ってきます。
「久美子です。 宜しくお願いします」
「あっ、ごめんなさいね。 ここではみんな下の名前で呼び合っているんです。
藍澤さんも藍澤香央里さんっておっしゃるんですよね。 これからはかおりさんと呼んでもいいかしら」
「あっ、はい。 ぜっ、ぜんぜん、かまいません」
私は施術台で裸のまま。
胸もお腹もあそこの毛も露出したまま、しかも腕はバンザイをさせられて隠せないでいる。
そんなところに新しい女の子が入ってきたものだから、顔からツンツン汗がいっぱい出て返事をあせってしまった。
「あらあら、そんなに焦らなくってもいいですよ、かおりさん。
ここの子はみんな女性の裸を見慣れていますから。
それに自分たちで見せ合いっ子してるぐらいなんですよ。
たまに余計なこともしているみたいですけど・・・」
店長さんは久美子さんを見ながらクスッと笑みをこぼしていました。
「それではここからスピードアップしていきますからね」
早くそうして欲しいと願っていました。
いつまでも胸やあそこをさらしたままだったら恥ずかしすぎる。
「かおりさん、とってもキレイなバストをしてらっしゃる」
「ほんと、そうですね、先生、こんな綺麗なバスト、見たことない」
胸は私の中で一番大好きなボディパーツです。
だってモノゴコロついてから約15年間、毎日努力したんでもの。
「ありがとうございます。 そう言って頂けると・・・」嬉しいのは当然!
「ハリといい、ツヤといい、とってもきれい」
久美子さんが言ってくれました。
私はいたって、じまんげ!
「かおりさん、整形したんですか?」
「これ、なんていうことをいうの」
「ごめんなさい。だって整形しているAV女優さんより綺麗ですよ、先生」
「そうね、綺麗なのは間違いないけど、かおりさんの胸は整形してないわ」
「へぇ~、先生の見る目は間違いないから、そのとおりだと思うけど。
あのね、かおりさん。
この間AV女優の方が見えられたんですけど、先生はバストを見るなり一発で整形胸と言い当てたんですよ」
「そうなんですか」
「長いこと、いろんな人のものを見ていると自然と分かるんですよ。
整形はね、一見綺麗に見えるんですが、やはり取ってつけたような・・・
なにか違和感のようなものがあるんですよね。
それがかおりさんの胸には全然なくって、自然というのか一目見て天然と思ったんですけど、
どうですか? 間違いありませんか」
「あっ、はい。 整形なんて全然考えたことがありません」
「そうですよね、余計なことは考えませんよね」
「たまには・・・」
「サッカーの試合で、特にヨーロッパのサッカーではゴールを決めると
よくユニフォームを脱いで裸になりたがるんですよね。
有名なC.ロナウドっていう選手は特にそうなんです。
なぜゴールを決めたらイチイチ裸になるんでしょうね。
実は先ほどお話したことと関係しているんです」
「人間は極限状態になると脳からたくさんのアドレナリンが分泌されます。
そのアドレナリンは自分のもっともよい部分を出せって命令します。
たとえばこのサッカー選手の場合、鍛えられた肉体を誇張したいので、それで皆さんにみせているんですよね。
考えようによっては“ナルちゃん”だけど南米ではパンツまで脱いだ選手もいるそうですよ」
「へぇ~、そうなんですか。 でも想像したらちょっとマヌケみたい」
「あはは、私もそう思います。 ちょっとやりすぎですよね」
「話がそれてしまいましたけど、要は恥ずかしいと思う心が体内からホルモン、
ホルモンとは日本語で“生体内情報物質”っていうですけど、
その情報物質が恥ずかしくないような見せてもかまわない綺麗な美しい体を作ろうとするんです」
「へぇ~そうなんですか」
「だから“恥ずかしい”と思える心は美への追求なんですよね」
先生の話に納得していました。
「でも、度が過ぎて恥ずかしいことばっかりやるもの困りものですけど」
「あはっ、そうですね」 私の秘密を知っているのかと思ってギクッとしたお言葉でした。
「腕を上げて降ろせないでいる。 恥ずかしい思いをしているのに隠せないでいる。
それが先ほど言った腕を上げるもう一つの理由です」
「それじゃぁ、藍澤さんにもっと恥ずかしい思いをしてもらうためにもう一人呼びますね」
「・・・」ええ?、不安・・・。
室内からインターフォンを取ると久美子さんて方を呼びました。
ドアをノックされるとその久美子さんが入ってきます。
「久美子です。 宜しくお願いします」
「あっ、ごめんなさいね。 ここではみんな下の名前で呼び合っているんです。
藍澤さんも藍澤香央里さんっておっしゃるんですよね。 これからはかおりさんと呼んでもいいかしら」
「あっ、はい。 ぜっ、ぜんぜん、かまいません」
私は施術台で裸のまま。
胸もお腹もあそこの毛も露出したまま、しかも腕はバンザイをさせられて隠せないでいる。
そんなところに新しい女の子が入ってきたものだから、顔からツンツン汗がいっぱい出て返事をあせってしまった。
「あらあら、そんなに焦らなくってもいいですよ、かおりさん。
ここの子はみんな女性の裸を見慣れていますから。
それに自分たちで見せ合いっ子してるぐらいなんですよ。
たまに余計なこともしているみたいですけど・・・」
店長さんは久美子さんを見ながらクスッと笑みをこぼしていました。
「それではここからスピードアップしていきますからね」
早くそうして欲しいと願っていました。
いつまでも胸やあそこをさらしたままだったら恥ずかしすぎる。
「かおりさん、とってもキレイなバストをしてらっしゃる」
「ほんと、そうですね、先生、こんな綺麗なバスト、見たことない」
胸は私の中で一番大好きなボディパーツです。
だってモノゴコロついてから約15年間、毎日努力したんでもの。
「ありがとうございます。 そう言って頂けると・・・」嬉しいのは当然!
「ハリといい、ツヤといい、とってもきれい」
久美子さんが言ってくれました。
私はいたって、じまんげ!
「かおりさん、整形したんですか?」
「これ、なんていうことをいうの」
「ごめんなさい。だって整形しているAV女優さんより綺麗ですよ、先生」
「そうね、綺麗なのは間違いないけど、かおりさんの胸は整形してないわ」
「へぇ~、先生の見る目は間違いないから、そのとおりだと思うけど。
あのね、かおりさん。
この間AV女優の方が見えられたんですけど、先生はバストを見るなり一発で整形胸と言い当てたんですよ」
「そうなんですか」
「長いこと、いろんな人のものを見ていると自然と分かるんですよ。
整形はね、一見綺麗に見えるんですが、やはり取ってつけたような・・・
なにか違和感のようなものがあるんですよね。
それがかおりさんの胸には全然なくって、自然というのか一目見て天然と思ったんですけど、
どうですか? 間違いありませんか」
「あっ、はい。 整形なんて全然考えたことがありません」
「そうですよね、余計なことは考えませんよね」
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