2012-08-25(Sat)
露天風呂 14話
「ほうら、おいしい。 かおりちゃんのエキスがついて本当に美味しんだから」
「おっ、そうか。 ならおれも」
みなさんが一斉に刺身を取ると肌にペタンペタン、なぶってから口に入れました。
「本当だ。 かおりエキスはうまい」
「なんとなく恥ずかしいです」
「いや、いいね。この恥じらいがなんとも言えず可愛い」
「ウフッ」
お刺身を食べるのって結構時間がかかります。
しだいにお刺身が温まって来るような気がしました。
その証拠に鎖骨あたりにマグロかイカがのってるんでしょうか?
ちょっと生臭い匂いがしてきました。
みんな満足そうに食べています。
「温まって、美味しくないんじゃないですか?」
「いや、そんな事はないよ。 こうやってかおりちゃんの香りが漂って本当にウマい」
そんなことはあり得ないと思いました。
私に気を使ってくれて生温かいまずくなったお刺身を食べているんだと思ったのです。
首を横に傾げるとお刺身を持ってきた大皿に刺身のつまと、氷がたくさん残ってました。
「私の体に氷を乗せて下さい」
「えっ、どうして」
「温かくなったら美味しくないでしょ。 だから氷を乗せて下さい」
「いいの?」
「はい、いいです。 でもお腹だけは避けて下さい。 急に手洗いに行きたくなったら困りますから」
「はは、そりゃそうだ。 僕たちも困る。 じゃぁ、遠慮なしに載せさせてもらうよ」
「どうせならあるだけの氷、全部乗せちゃって下さい」
大サービスだと思いました。
ザラメの氷をつまんではあたしの体に置き、また掴んでは置いての繰り返し。
胸の谷間からろっ骨あたり、おへそから下、足の付け根、ビキニパンティで隠れるようなところにも乗せられました。
冷たい氷が体に乗せられるとなんとも言えない気持ちになります。
手で摘まむには限界があり私の全身を覆うことはできません。
「それ、お皿ごとかけちゃって下さい」
「えっ、いいの?」
「早くしないと氷溶けちゃうし、その方が早いし」
「そう、じゃぁ遠慮なしに」
お腹はダメなので、そうしたら胸か腰骨回りしかありません。
どっちにかけていいか迷っているようでした。
「胸にかけて下さい」
「本当に大丈夫」
「胸だったら大丈夫です」
「じゃぁ、遠慮なしに」
大皿から水と一緒に氷を胸にかけられました。
裸で緊張していたので乳首がツンツン立ちっぱなしです
少し熱っぽい乳首に冷水を浴びせられ、少しは気持ちが落ち着きました。
氷が乗せられたらお刺身移動です。
「おっ、そうか。 ならおれも」
みなさんが一斉に刺身を取ると肌にペタンペタン、なぶってから口に入れました。
「本当だ。 かおりエキスはうまい」
「なんとなく恥ずかしいです」
「いや、いいね。この恥じらいがなんとも言えず可愛い」
「ウフッ」
お刺身を食べるのって結構時間がかかります。
しだいにお刺身が温まって来るような気がしました。
その証拠に鎖骨あたりにマグロかイカがのってるんでしょうか?
ちょっと生臭い匂いがしてきました。
みんな満足そうに食べています。
「温まって、美味しくないんじゃないですか?」
「いや、そんな事はないよ。 こうやってかおりちゃんの香りが漂って本当にウマい」
そんなことはあり得ないと思いました。
私に気を使ってくれて生温かいまずくなったお刺身を食べているんだと思ったのです。
首を横に傾げるとお刺身を持ってきた大皿に刺身のつまと、氷がたくさん残ってました。
「私の体に氷を乗せて下さい」
「えっ、どうして」
「温かくなったら美味しくないでしょ。 だから氷を乗せて下さい」
「いいの?」
「はい、いいです。 でもお腹だけは避けて下さい。 急に手洗いに行きたくなったら困りますから」
「はは、そりゃそうだ。 僕たちも困る。 じゃぁ、遠慮なしに載せさせてもらうよ」
「どうせならあるだけの氷、全部乗せちゃって下さい」
大サービスだと思いました。
ザラメの氷をつまんではあたしの体に置き、また掴んでは置いての繰り返し。
胸の谷間からろっ骨あたり、おへそから下、足の付け根、ビキニパンティで隠れるようなところにも乗せられました。
冷たい氷が体に乗せられるとなんとも言えない気持ちになります。
手で摘まむには限界があり私の全身を覆うことはできません。
「それ、お皿ごとかけちゃって下さい」
「えっ、いいの?」
「早くしないと氷溶けちゃうし、その方が早いし」
「そう、じゃぁ遠慮なしに」
お腹はダメなので、そうしたら胸か腰骨回りしかありません。
どっちにかけていいか迷っているようでした。
「胸にかけて下さい」
「本当に大丈夫」
「胸だったら大丈夫です」
「じゃぁ、遠慮なしに」
大皿から水と一緒に氷を胸にかけられました。
裸で緊張していたので乳首がツンツン立ちっぱなしです
少し熱っぽい乳首に冷水を浴びせられ、少しは気持ちが落ち着きました。
氷が乗せられたらお刺身移動です。